コンテナ クラスタのサイズ変更

このページでは、コンテナ クラスタのサイズを変更する方法について説明します。コンテナ クラスタのサイズを変更して、そのクラスタ内のノードの数を増やしたり減らしたりすることができます。

始める前に

この作業のための準備をするには、次の手順を実行します。

  • Cloud SDK がインストール済みであることを確認します。
  • デフォルトのプロジェクト ID を設定します。
    gcloud config set project [PROJECT_ID]
  • デフォルトのコンピューティング ゾーンを設定します。
    gcloud config set compute/zone [COMPUTE_ZONE]

コンテナ クラスタのサイズ変更

Console

クラスタのノードプールのサイズを変更するには、次の手順に従います。

  1. GCP Console で [Kubernetes Engine] メニューにアクセスします。

    [Kubernetes Engine] メニューにアクセス

  2. 目的のクラスタを選択します。

  3. [編集] をクリックします。
  4. [ノードプール] メニューで、[現在のサイズ] フィールドの値を必要な値に変更します。必要に応じてノードプールごとに同じ操作を繰り返します。
  5. [保存] をクリックします。

gcloud

クラスタのノードプールのサイズを変更するには、gcloud container clusters resize コマンドを使用します。クラスタの名前、目的のノードプールの名前、および新しいノードの数を指定する必要があります。

gcloud container clusters resize [CLUSTER_NAME] --node-pool [NODE_POOL] \
--size [SIZE]

各ノードプールに対してこのコマンドを繰り返します。クラスタにデフォルトのノードプールしかない場合は、--node-pool フラグを省略します。

詳細については、gcloud container clusters resize のドキュメントをご覧ください。

クラスタのサイズを大きくする

クラスタのサイズを大きくする場合:

  • 既存のインスタンスと同じ設定を使用して新しいノード インスタンスが作成されます
  • 新しいポッドを新しいインスタンスにスケジュールすることができます
  • 既存のポッドが新しいインスタンスに移動されることはありません

複数のゾーンにまたがるノードプールのサイズを増やす際、新しいサイズはゾーンごとのノードプール内のノードの数を表します。たとえば、2 つのゾーンにまたがるサイズ 2 のノードプールがある場合、総ノード数は 4 になります。ノードプールのサイズを 4 に変更すると、総ノード数は 8 になります。

クラスタのサイズを小さくする

クラスタのサイズを小さくする場合:

  • 削除するインスタンスに対してスケジュールされたポッドは強制終了されます
  • レプリケーション コントローラによって管理されているポッドは、コントローラによって残りのインスタンスに再スケジュールされます
  • レプリケーション コントローラで管理されていないポッドは再起動されません

マネージド インスタンス グループは、ポッドを実行しているインスタンスとポッドを実行していないインスタンスを区別しません。サイズを小さくすると、ランダムにインスタンスが削除されます。

ドレインを使用してクラスタのサイズを小さくする

クラスタのサイズを手動で小さくして、それらのインスタンスのポッドをドレインした後で削除することができます。

クラスタのサイズを小さくしてドレインするには、次のコマンドを実行します。

gcloud beta container clusters resize [CLUSTER_NAME] --node-pool [NODE_POOL] \
--size [SIZE]

コンテナ クラスタを自動スケーリングする

Kubernetes Engine のクラスタ オートスケーラー機能は、ワークロードやリソースの使用状況の変化などの状況の変化に応じて、ノードプールのサイズを自動的に変更します。

自動スケーリングの仕組みの詳細については、クラスタ オートスケーラーのドキュメントをご覧ください。

次のステップ

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