スナップショットから復元する


ディスクは、VM(仮想マシン)のオペレーティング システムの起動と実行に使用するブートディスクか、データ ストレージにのみ使用する非ブートディスクのどちらかです。

スナップショットを使用してディスクデータのバックアップと復元を行う方法は次のとおりです。

始める前に

  • まだ設定していない場合は、認証を設定します。認証とは、Google Cloud サービスと API にアクセスするために ID を確認するプロセスです。ローカル開発環境からコードまたはサンプルを実行するには、次のように Compute Engine に対する認証を行います。

    このページのサンプルをどのように使うかに応じて、タブを選択してください。

    コンソール

    Google Cloud コンソールを使用して Google Cloud サービスと API にアクセスする場合、認証を設定する必要はありません。

    gcloud

    1. Install the Google Cloud CLI, then initialize it by running the following command:

      gcloud init
    2. デフォルトのリージョンとゾーンを設定します

    Go

    このページの Go サンプルをローカル開発環境から使用するには、gcloud CLI をインストールして初期化し、自身のユーザー認証情報を使用してアプリケーションのデフォルト認証情報を設定してください。

    1. Install the Google Cloud CLI.
    2. To initialize the gcloud CLI, run the following command:

      gcloud init
    3. If you're using a local shell, then create local authentication credentials for your user account:

      gcloud auth application-default login

      You don't need to do this if you're using Cloud Shell.

    詳細については、 ローカル開発環境の認証の設定 をご覧ください。

    Java

    このページの Java サンプルをローカル開発環境から使用するには、gcloud CLI をインストールして初期化し、自身のユーザー認証情報を使用してアプリケーションのデフォルト認証情報を設定してください。

    1. Install the Google Cloud CLI.
    2. To initialize the gcloud CLI, run the following command:

      gcloud init
    3. If you're using a local shell, then create local authentication credentials for your user account:

      gcloud auth application-default login

      You don't need to do this if you're using Cloud Shell.

    詳細については、 ローカル開発環境の認証の設定 をご覧ください。

    Node.js

    このページの Node.js サンプルをローカル開発環境から使用するには、gcloud CLI をインストールして初期化し、自身のユーザー認証情報を使用してアプリケーションのデフォルト認証情報を設定してください。

    1. Install the Google Cloud CLI.
    2. To initialize the gcloud CLI, run the following command:

      gcloud init
    3. If you're using a local shell, then create local authentication credentials for your user account:

      gcloud auth application-default login

      You don't need to do this if you're using Cloud Shell.

    詳細については、 ローカル開発環境の認証の設定 をご覧ください。

    Python

    このページの Python サンプルをローカル開発環境から使用するには、gcloud CLI をインストールして初期化し、自身のユーザー認証情報を使用してアプリケーションのデフォルト認証情報を設定してください。

    1. Install the Google Cloud CLI.
    2. To initialize the gcloud CLI, run the following command:

      gcloud init
    3. If you're using a local shell, then create local authentication credentials for your user account:

      gcloud auth application-default login

      You don't need to do this if you're using Cloud Shell.

    詳細については、 ローカル開発環境の認証の設定 をご覧ください。

    REST

    このページの REST API サンプルをローカル開発環境で使用するには、gcloud CLI に指定した認証情報を使用します。

      Install the Google Cloud CLI, then initialize it by running the following command:

      gcloud init

必要なロール

スナップショットからの復元に必要な権限を取得するには、プロジェクトに対する Compute インスタンス管理者(v1)roles/compute.instanceAdmin.v1)IAM ロールの付与を管理者に依頼してください。ロールの付与の詳細については、アクセス権の管理に関する記事をご覧ください。

この事前定義ロールには、スナップショットからの復元に必要な権限が含まれています。必要とされる正確な権限については、「必要な権限」セクションを開いてご確認ください。

必要な権限

スナップショットから復元するには、次の権限が必要です。

  • スナップショットからディスクを作成するには:
    • プロジェクトに対する compute.disks.create
    • VM に対する compute.instances.attachDisk
    • アタッチするディスクに対する compute.disks.use
    • プロジェクトに対する compute.snapshots.useReadOnlycompute.snapshots.create、または compute.disks.createSnapshot
  • ブートディスクと非ブートディスクのスナップショットから VM を作成するには:
    • プロジェクトに対する compute.instances.create
    • カスタム イメージを使用して VM を作成する: イメージに対する compute.images.useReadOnly
    • スナップショットを使用して VM を作成する: スナップショットに対する compute.snapshots.useReadOnly
    • インスタンス テンプレートを使用して VM を作成する: インスタンス テンプレートに対する compute.instanceTemplates.useReadOnly
    • レガシー ネットワークを VM に割り当てる: プロジェクトに対する compute.networks.use
    • VM の静的 IP アドレスを指定する: プロジェクトに対する compute.addresses.use
    • レガシー ネットワークの使用時に VM に外部 IP アドレスを割り当てる: プロジェクトに対する compute.networks.useExternalIp
    • VM のサブネットを指定する: プロジェクトまたは選択したサブネットに対する compute.subnetworks.use
    • VPC ネットワークの使用時に VM に外部 IP アドレスを割り当てる: プロジェクトまたは選択したサブネットに対する compute.subnetworks.useExternalIp
    • VM の VM インスタンス メタデータを設定する: プロジェクトに対する compute.instances.setMetadata
    • VM にタグを設定する: VM に対する compute.instances.setTags
    • VM にラベルを設定する: VM に対する compute.instances.setLabels
    • VM が使用するサービス アカウントを設定する: VM に対する compute.instances.setServiceAccount
    • VM に新しいディスクを作成する: プロジェクトに対する compute.disks.create
    • 既存のディスクを読み取り専用モードまたは読み取り / 書き込みモードでアタッチする: ディスクに対する compute.disks.use
    • 既存のディスクを読み取り専用モードでアタッチする: ディスクに対する compute.disks.useReadOnly

カスタムロールや他の事前定義ロールを使用して、これらの権限を取得することもできます。

スナップショットからディスクを作成し、必要に応じて VM にアタッチする

スナップショットを使用してブートディスクや非ブートディスクをバックアップした場合は、スナップショットに基づいて新しいディスクを作成できます。

制限事項

  • 新しいディスクは、少なくともスナップショットの元のソースディスクと同じサイズか、それ以上である必要があります。スナップショットの元のソースディスクよりも大きいディスクを作成する場合は、その永続ディスクでファイル システムのサイズを変更して、追加のディスク スペースを含める必要があります。オペレーティング システムおよびファイルシステムの種類によっては、異なるファイルシステム サイズ変更ツールの使用が必要になることがあります。詳細については、オペレーティング システムのドキュメントをご覧ください。

  • 最大で 10 分に 1 回、特定のスナップショットから新しいゾーンまたはリージョン ディスクを作成できます。ディスクのスナップショット リクエストを大量に発行する場合、60 分で最大 6 件のリクエストを発行できます。この上限は、スナップショットからリージョン ディスクを作成する場合には適用されません。詳細については、スナップショットの頻度の制限をご覧ください。

コンソール

  1. Google Cloud コンソールで、[スナップショット] ページに移動します。

    [スナップショット] に移動

  2. 復元するスナップショットの名前を探します。

  3. [ディスク] ページに移動します。

    [ディスク] ページに移動

  4. [新しいディスクの作成] をクリックします。

  5. 次の構成パラメータを指定します。

    • ディスクの名前。
    • ディスクの種類。
    • 必要に応じて、デフォルトのリージョンとゾーンの選択をオーバーライドできます。ソース スナップショットのストレージ ロケーションに関係なく、任意のリージョンとゾーンを選択できます。
  6. [ソースタイプ] で、[スナップショット] をクリックします。

  7. 復元するスナップショットの名前を選択します。

  8. 新しいディスクのサイズ(ギガバイト単位)を選択します。この数は、スナップショットの元のソースディスク以上である必要があります。

  9. [作成] をクリックしてディスクを作成します。

必要に応じて、新しいディスクを既存のインスタンスにアタッチできます。

  1. [VM インスタンス] ページに移動します。

    [VM インスタンス] ページに移動

  2. ブートディスク以外のディスクを復元する先となるインスタンスの名前をクリックします。
  3. インスタンス詳細ページの一番上で [編集] をクリックします。
  4. [追加ディスク] で [既存のディスクを接続] をクリックします。
  5. スナップショットから作成された新しいディスクの名前を選択します。
  6. [完了] をクリックしてディスクをアタッチします。
  7. インスタンスの詳細ページの一番下にある [保存] をクリックして、変更内容をインスタンスに適用します。

gcloud

  1. gcloud compute snapshots list コマンドを使用して、復元するスナップショットの名前を確認します。

    gcloud compute snapshots list
    
  2. gcloud compute snapshots describe コマンドを使用して、復元するスナップショットのサイズを確認します。

    gcloud compute snapshots describe SNAPSHOT_NAME
    

    SNAPSHOT_NAME は、復元するスナップショットの名前に置き換えます。

  3. gcloud compute disks create コマンドを使用して、スナップショットから新しいリージョン ディスクまたはゾーンディスクを作成します。スループットや IOPS を上げるために SSD 永続ディスクが必要な場合は、--type フラグで pd-ssd を指定します。

    gcloud compute disks create DISK_NAME \
        --size=DISK_SIZE \
        --source-snapshot=SNAPSHOT_NAME \
        --type=DISK_TYPE
    

    次のように置き換えます。

    • DISK_NAME: 新しいディスクの名前。
    • DISK_SIZE: 新しいディスクのサイズ(ギガバイト単位)。この数は、スナップショットの元のソースディスク以上である必要があります。
    • SNAPSHOT_NAME: 復元するスナップショットの名前。
    • DISK_TYPE: ディスクのタイプの完全な URL または部分的な URL。例: https://www.googleapis.com/compute/v1/projects/PROJECT_ID /zones/ZONE/diskTypes/pd-ssd
  4. 省略可: gcloud compute instances attach-disk コマンドを使用して、新しいディスクを既存のインスタンスにアタッチします。

    gcloud compute instances attach-disk INSTANCE_NAME \
        --disk DISK_NAME
    

    次のように置き換えます。

    • INSTANCE_NAME はインスタンス名です。
    • DISK_NAME は、スナップショットから作成されたディスクの名前です。

Go

Go

このサンプルを試す前に、Compute Engine クイックスタート: クライアント ライブラリの使用に記載されている Go の設定手順に沿って操作します。詳細については、Compute Engine Go API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Compute Engine に対して認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

import (
	"context"
	"fmt"
	"io"

	compute "cloud.google.com/go/compute/apiv1"
	computepb "cloud.google.com/go/compute/apiv1/computepb"
	"google.golang.org/protobuf/proto"
)

// createDiskFromSnapshot creates a new disk in a project in given zone.
func createDiskFromSnapshot(
	w io.Writer,
	projectID, zone, diskName, diskType, snapshotLink string,
	diskSizeGb int64,
) error {
	// projectID := "your_project_id"
	// zone := "us-west3-b" // should match diskType below
	// diskName := "your_disk_name"
	// diskType := "zones/us-west3-b/diskTypes/pd-ssd"
	// snapshotLink := "projects/your_project_id/global/snapshots/snapshot_name"
	// diskSizeGb := 120

	ctx := context.Background()
	disksClient, err := compute.NewDisksRESTClient(ctx)
	if err != nil {
		return fmt.Errorf("NewDisksRESTClient: %w", err)
	}
	defer disksClient.Close()

	req := &computepb.InsertDiskRequest{
		Project: projectID,
		Zone:    zone,
		DiskResource: &computepb.Disk{
			Name:           proto.String(diskName),
			Zone:           proto.String(zone),
			Type:           proto.String(diskType),
			SourceSnapshot: proto.String(snapshotLink),
			SizeGb:         proto.Int64(diskSizeGb),
		},
	}

	op, err := disksClient.Insert(ctx, req)
	if err != nil {
		return fmt.Errorf("unable to create disk: %w", err)
	}

	if err = op.Wait(ctx); err != nil {
		return fmt.Errorf("unable to wait for the operation: %w", err)
	}

	fmt.Fprintf(w, "Disk created\n")

	return nil
}

Java

Java

このサンプルを試す前に、Compute Engine クイックスタート: クライアント ライブラリの使用に記載されている Java の設定手順に沿って操作します。詳細については、Compute Engine Java API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Compute Engine に対して認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。


import com.google.cloud.compute.v1.Disk;
import com.google.cloud.compute.v1.DisksClient;
import com.google.cloud.compute.v1.InsertDiskRequest;
import com.google.cloud.compute.v1.Operation;
import java.io.IOException;
import java.util.concurrent.ExecutionException;
import java.util.concurrent.TimeUnit;
import java.util.concurrent.TimeoutException;

public class CreateDiskFromSnapshot {

  public static void main(String[] args)
      throws IOException, ExecutionException, InterruptedException, TimeoutException {
    // TODO(developer): Replace these variables before running the sample.

    // Project ID or project number of the Cloud project you want to use.
    String projectId = "YOUR_PROJECT_ID";

    // Name of the zone in which you want to create the disk.
    String zone = "europe-central2-b";

    // Name of the disk you want to create.
    String diskName = "YOUR_DISK_NAME";

    // The type of disk you want to create. This value uses the following format:
    // "zones/{zone}/diskTypes/(pd-standard|pd-ssd|pd-balanced|pd-extreme)".
    // For example: "zones/us-west3-b/diskTypes/pd-ssd"
    String diskType = String.format("zones/%s/diskTypes/pd-ssd", zone);

    // Size of the new disk in gigabytes.
    long diskSizeGb = 10;

    // The full path and name of the snapshot that you want to use as the source for the new disk.
    // This value uses the following format:
    // "projects/{projectName}/global/snapshots/{snapshotName}"
    String snapshotLink = String.format("projects/%s/global/snapshots/%s", projectId,
        "SNAPSHOT_NAME");

    createDiskFromSnapshot(projectId, zone, diskName, diskType, diskSizeGb, snapshotLink);
  }

  // Creates a new disk in a project in given zone, using a snapshot.
  public static void createDiskFromSnapshot(String projectId, String zone, String diskName,
      String diskType, long diskSizeGb, String snapshotLink)
      throws IOException, ExecutionException, InterruptedException, TimeoutException {

    // Initialize client that will be used to send requests. This client only needs to be created
    // once, and can be reused for multiple requests. After completing all of your requests, call
    // the `disksClient.close()` method on the client to safely
    // clean up any remaining background resources.
    try (DisksClient disksClient = DisksClient.create()) {

      // Set the disk properties and the source snapshot.
      Disk disk = Disk.newBuilder()
          .setName(diskName)
          .setZone(zone)
          .setSizeGb(diskSizeGb)
          .setType(diskType)
          .setSourceSnapshot(snapshotLink)
          .build();

      // Create the insert disk request.
      InsertDiskRequest insertDiskRequest = InsertDiskRequest.newBuilder()
          .setProject(projectId)
          .setZone(zone)
          .setDiskResource(disk)
          .build();

      // Wait for the create disk operation to complete.
      Operation response = disksClient.insertAsync(insertDiskRequest)
          .get(3, TimeUnit.MINUTES);

      if (response.hasError()) {
        System.out.println("Disk creation failed!" + response);
        return;
      }
      System.out.println("Disk created. Operation Status: " + response.getStatus());
    }
  }
}

Node.js

Node.js

このサンプルを試す前に、Compute Engine クイックスタート: クライアント ライブラリの使用に記載されている Node.js の設定手順に沿って操作します。詳細については、Compute Engine Node.js API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Compute Engine に対して認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

/**
 * TODO(developer): Uncomment and replace these variables before running the sample.
 */
// const projectId = 'YOUR_PROJECT_ID';
// const zone = 'europe-central2-b';
// const diskName = 'YOUR_DISK_NAME';
// const diskType = 'zones/us-west3-b/diskTypes/pd-ssd';
// const diskSizeGb = 10;
// const snapshotLink = 'projects/project_name/global/snapshots/snapshot_name';

const compute = require('@google-cloud/compute');

async function createDiskFromSnapshot() {
  const disksClient = new compute.DisksClient();

  const [response] = await disksClient.insert({
    project: projectId,
    zone,
    diskResource: {
      sizeGb: diskSizeGb,
      name: diskName,
      zone,
      type: diskType,
      sourceSnapshot: snapshotLink,
    },
  });
  let operation = response.latestResponse;
  const operationsClient = new compute.ZoneOperationsClient();

  // Wait for the create disk operation to complete.
  while (operation.status !== 'DONE') {
    [operation] = await operationsClient.wait({
      operation: operation.name,
      project: projectId,
      zone: operation.zone.split('/').pop(),
    });
  }

  console.log('Disk created.');
}

createDiskFromSnapshot();

Python

Python

このサンプルを試す前に、Compute Engine クイックスタート: クライアント ライブラリの使用に記載されている Python の設定手順に沿って操作します。詳細については、Compute Engine Python API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Compute Engine に対して認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

from __future__ import annotations

import sys
from typing import Any

from google.api_core.extended_operation import ExtendedOperation
from google.cloud import compute_v1


def wait_for_extended_operation(
    operation: ExtendedOperation, verbose_name: str = "operation", timeout: int = 300
) -> Any:
    """
    Waits for the extended (long-running) operation to complete.

    If the operation is successful, it will return its result.
    If the operation ends with an error, an exception will be raised.
    If there were any warnings during the execution of the operation
    they will be printed to sys.stderr.

    Args:
        operation: a long-running operation you want to wait on.
        verbose_name: (optional) a more verbose name of the operation,
            used only during error and warning reporting.
        timeout: how long (in seconds) to wait for operation to finish.
            If None, wait indefinitely.

    Returns:
        Whatever the operation.result() returns.

    Raises:
        This method will raise the exception received from `operation.exception()`
        or RuntimeError if there is no exception set, but there is an `error_code`
        set for the `operation`.

        In case of an operation taking longer than `timeout` seconds to complete,
        a `concurrent.futures.TimeoutError` will be raised.
    """
    result = operation.result(timeout=timeout)

    if operation.error_code:
        print(
            f"Error during {verbose_name}: [Code: {operation.error_code}]: {operation.error_message}",
            file=sys.stderr,
            flush=True,
        )
        print(f"Operation ID: {operation.name}", file=sys.stderr, flush=True)
        raise operation.exception() or RuntimeError(operation.error_message)

    if operation.warnings:
        print(f"Warnings during {verbose_name}:\n", file=sys.stderr, flush=True)
        for warning in operation.warnings:
            print(f" - {warning.code}: {warning.message}", file=sys.stderr, flush=True)

    return result


def create_disk_from_snapshot(
    project_id: str,
    zone: str,
    disk_name: str,
    disk_type: str,
    disk_size_gb: int,
    snapshot_link: str,
) -> compute_v1.Disk:
    """
    Creates a new disk in a project in given zone.

    Args:
        project_id: project ID or project number of the Cloud project you want to use.
        zone: name of the zone in which you want to create the disk.
        disk_name: name of the disk you want to create.
        disk_type: the type of disk you want to create. This value uses the following format:
            "zones/{zone}/diskTypes/(pd-standard|pd-ssd|pd-balanced|pd-extreme)".
            For example: "zones/us-west3-b/diskTypes/pd-ssd"
        disk_size_gb: size of the new disk in gigabytes
        snapshot_link: a link to the snapshot you want to use as a source for the new disk.
            This value uses the following format: "projects/{project_name}/global/snapshots/{snapshot_name}"

    Returns:
        An unattached Disk instance.
    """
    disk_client = compute_v1.DisksClient()
    disk = compute_v1.Disk()
    disk.zone = zone
    disk.size_gb = disk_size_gb
    disk.source_snapshot = snapshot_link
    disk.type_ = disk_type
    disk.name = disk_name
    operation = disk_client.insert(project=project_id, zone=zone, disk_resource=disk)

    wait_for_extended_operation(operation, "disk creation")

    return disk_client.get(project=project_id, zone=zone, disk=disk_name)

REST

  1. snapshots.list への GET リクエストを作成して、プロジェクト内のスナップショットを一覧表示します。

    GET https://compute.googleapis.com/compute/v1/projects/PROJECT_ID/global/snapshots
    

    PROJECT_ID は、実際のプロジェクト ID に置き換えます。

  2. それぞれの disks.insert メソッドを使用して、リージョン ディスクまたはゾーンディスクを作成する POST リクエストを作成します。

    namesizeGbtype プロパティを含めます。スナップショットを使用してディスクを復元するには、sourceSnapshot プロパティを含める必要があります。

    たとえば、次のリクエストではゾーンディスクが作成されます。

    POST https://compute.googleapis.com/compute/v1/projects/PROJECT_ID/zones/ZONE/disks
    
    {
     "name": "DISK_NAME",
     "sizeGb": "DISK_SIZE",
     "type": "zones/ZONE/diskTypes/DISK_TYPE"
     "sourceSnapshot": "SNAPSHOT_NAME"
    }
    

    次のように置き換えます。

    • PROJECT_ID: 実際のプロジェクト ID。
    • ZONE: インスタンスと新しいディスクが配置されるゾーン。
    • DISK_NAME: 新しいディスクの名前。
    • DISK_SIZE: 新しいディスクのサイズ(ギガバイト単位)。この数は、スナップショットの元のソースディスク以上である必要があります。
    • DISK_TYPE: ディスクのタイプの完全な URL または部分的な URL。例: https://www.googleapis.com/compute/v1/projects/PROJECT_ID/zones/ ZONE/diskTypes/pd-ssd
    • SNAPSHOT_NAME は、復元するディスクのソース スナップショットです。
  3. 必要に応じて、instances.attachDisk メソッドに対する POST リクエストを作成し、スナップショットから作成したディスクへの URL を含めることで、新しいディスクを既存のインスタンスにアタッチできます。

    リージョン ディスクの場合は、zones/ZONEregions/REGION に置き換えます。

    POST https://compute.googleapis.com/compute/v1/projects/PROJECT_ID/zones/ZONE/instances/INSTANCE_NAME/attachDisk
    
    {
     "source": "/compute/v1/projects/PROJECT_ID/zones/ZONE/disks/DISK_NAME"
    }
    

    次のように置き換えます。

    • PROJECT_ID はプロジェクト ID です。
    • ZONE は、インスタンスと新しいディスクが配置されるゾーンです。
    • INSTANCE_NAME は、新しいディスクを追加するインスタンスの名前です。
    • DISK_NAME は、新しいディスクの名前です。

新しいディスクを作成してインスタンスにアタッチしたら、ディスクをマウントする必要があります。こうすることで、オペレーティング システムが保存容量を使用できるようになります。

既存のディスクから VM を作成する

スナップショットからブートディスクとデータディスクを作成し、これらのディスクを新しい VM にアタッチできます。

Go

Go

このサンプルを試す前に、Compute Engine クイックスタート: クライアント ライブラリの使用に記載されている Go の設定手順に沿って操作します。詳細については、Compute Engine Go API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Compute Engine に対して認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

import (
	"context"
	"fmt"
	"io"

	compute "cloud.google.com/go/compute/apiv1"
	computepb "cloud.google.com/go/compute/apiv1/computepb"
	"google.golang.org/protobuf/proto"
)

// createWithExistingDisks create a new VM instance using selected disks.
// The first disk in diskNames will be used as boot disk.
func createWithExistingDisks(
	w io.Writer,
	projectID, zone, instanceName string,
	diskNames []string,
) error {
	// projectID := "your_project_id"
	// zone := "europe-central2-b"
	// instanceName := "your_instance_name"
	// diskNames := []string{"boot_disk", "disk1", "disk2"}

	ctx := context.Background()
	instancesClient, err := compute.NewInstancesRESTClient(ctx)
	if err != nil {
		return fmt.Errorf("NewInstancesRESTClient: %w", err)
	}
	defer instancesClient.Close()

	disksClient, err := compute.NewDisksRESTClient(ctx)
	if err != nil {
		return fmt.Errorf("NewDisksRESTClient: %w", err)
	}
	defer disksClient.Close()

	disks := [](*computepb.Disk){}

	for _, diskName := range diskNames {
		reqDisk := &computepb.GetDiskRequest{
			Project: projectID,
			Zone:    zone,
			Disk:    diskName,
		}

		disk, err := disksClient.Get(ctx, reqDisk)
		if err != nil {
			return fmt.Errorf("unable to get disk: %w", err)
		}

		disks = append(disks, disk)
	}

	attachedDisks := [](*computepb.AttachedDisk){}

	for _, disk := range disks {
		attachedDisk := &computepb.AttachedDisk{
			Source: proto.String(disk.GetSelfLink()),
		}
		attachedDisks = append(attachedDisks, attachedDisk)
	}

	attachedDisks[0].Boot = proto.Bool(true)

	instanceResource := &computepb.Instance{
		Name:        proto.String(instanceName),
		Disks:       attachedDisks,
		MachineType: proto.String(fmt.Sprintf("zones/%s/machineTypes/n1-standard-1", zone)),
		NetworkInterfaces: []*computepb.NetworkInterface{
			{
				Name: proto.String("global/networks/default"),
			},
		},
	}

	req := &computepb.InsertInstanceRequest{
		Project:          projectID,
		Zone:             zone,
		InstanceResource: instanceResource,
	}

	op, err := instancesClient.Insert(ctx, req)
	if err != nil {
		return fmt.Errorf("unable to create instance: %w", err)
	}

	if err = op.Wait(ctx); err != nil {
		return fmt.Errorf("unable to wait for the operation: %w", err)
	}

	fmt.Fprintf(w, "Instance created\n")

	return nil
}

Java

Java

このサンプルを試す前に、Compute Engine クイックスタート: クライアント ライブラリの使用に記載されている Java の設定手順に沿って操作します。詳細については、Compute Engine Java API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Compute Engine に対して認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。


import com.google.cloud.compute.v1.AttachedDisk;
import com.google.cloud.compute.v1.Disk;
import com.google.cloud.compute.v1.DisksClient;
import com.google.cloud.compute.v1.InsertInstanceRequest;
import com.google.cloud.compute.v1.Instance;
import com.google.cloud.compute.v1.InstancesClient;
import com.google.cloud.compute.v1.NetworkInterface;
import com.google.cloud.compute.v1.Operation;
import java.io.IOException;
import java.util.ArrayList;
import java.util.List;
import java.util.concurrent.ExecutionException;
import java.util.concurrent.TimeUnit;
import java.util.concurrent.TimeoutException;

public class CreateInstanceWithExistingDisks {

  public static void main(String[] args)
      throws IOException, ExecutionException, InterruptedException, TimeoutException {
    // TODO(developer): Replace these variables before running the sample.

    // Project ID or project number of the Cloud project you want to use.
    String projectId = "YOUR_PROJECT_ID";

    // Name of the zone to create the instance in. For example: "us-west3-b"
    String zone = "europe-central2-b";

    // Name of the new virtual machine (VM) instance.
    String instanceName = "YOUR_INSTANCE_NAME";

    // Array of disk names to be attached to the new virtual machine.
    // First disk in this list will be used as the boot disk.
    List<String> diskNames = List.of("your-boot-disk", "another-disk1", "another-disk2");

    createInstanceWithExistingDisks(projectId, zone, instanceName, diskNames);
  }

  // Create a new VM instance using the selected disks.
  // The first disk in diskNames will be used as the boot disk.
  public static void createInstanceWithExistingDisks(String projectId, String zone,
      String instanceName, List<String> diskNames)
      throws IOException, ExecutionException, InterruptedException, TimeoutException {

    // Initialize client that will be used to send requests. This client only needs to be created
    // once, and can be reused for multiple requests. After completing all of your requests, call
    // the `instancesClient.close()` method on the client to safely
    // clean up any remaining background resources.
    try (InstancesClient instancesClient = InstancesClient.create();
        DisksClient disksClient = DisksClient.create()) {

      if (diskNames.size() == 0) {
        throw new Error("At least one disk should be provided");
      }

      // Create the list of attached disks to be used in instance creation.
      List<AttachedDisk> attachedDisks = new ArrayList<>();
      for (int i = 0; i < diskNames.size(); i++) {
        String diskName = diskNames.get(i);
        Disk disk = disksClient.get(projectId, zone, diskName);
        AttachedDisk attDisk = null;

        if (i == 0) {
          // Make the first disk in the list as the boot disk.
          attDisk = AttachedDisk.newBuilder()
              .setSource(disk.getSelfLink())
              .setBoot(true)
              .build();
        } else {
          attDisk = AttachedDisk.newBuilder()
              .setSource(disk.getSelfLink())
              .build();
        }
        attachedDisks.add(attDisk);
      }

      // Create the instance.
      Instance instance = Instance.newBuilder()
          .setName(instanceName)
          // Add the attached disks to the instance.
          .addAllDisks(attachedDisks)
          .setMachineType(String.format("zones/%s/machineTypes/n1-standard-1", zone))
          .addNetworkInterfaces(
              NetworkInterface.newBuilder().setName("global/networks/default").build())
          .build();

      // Create the insert instance request.
      InsertInstanceRequest insertInstanceRequest = InsertInstanceRequest.newBuilder()
          .setProject(projectId)
          .setZone(zone)
          .setInstanceResource(instance)
          .build();

      // Wait for the create operation to complete.
      Operation response = instancesClient.insertAsync(insertInstanceRequest)
          .get(3, TimeUnit.MINUTES);

      if (response.hasError()) {
        System.out.println("Instance creation failed!" + response);
        return;
      }
      System.out.println("Operation Status: " + response.getStatus());

    }
  }
}

Node.js

Node.js

このサンプルを試す前に、Compute Engine クイックスタート: クライアント ライブラリの使用に記載されている Node.js の設定手順に沿って操作します。詳細については、Compute Engine Node.js API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Compute Engine に対して認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

/**
 * TODO(developer): Uncomment and replace these variables before running the sample.
 */
// const projectId = 'YOUR_PROJECT_ID';
// const zone = 'europe-central2-b';
// const instanceName = 'YOUR_INSTANCE_NAME';
// const diskNames = ['boot_disk', 'disk1', 'disk2'];

const compute = require('@google-cloud/compute');

async function createWithExistingDisks() {
  const instancesClient = new compute.InstancesClient();
  const disksClient = new compute.DisksClient();

  if (diskNames.length < 1) {
    throw new Error('At least one disk should be provided');
  }

  const disks = [];
  for (const diskName of diskNames) {
    const [disk] = await disksClient.get({
      project: projectId,
      zone,
      disk: diskName,
    });
    disks.push(disk);
  }

  const attachedDisks = [];

  for (const disk of disks) {
    attachedDisks.push({
      source: disk.selfLink,
    });
  }

  attachedDisks[0].boot = true;

  const [response] = await instancesClient.insert({
    project: projectId,
    zone,
    instanceResource: {
      name: instanceName,
      disks: attachedDisks,
      machineType: `zones/${zone}/machineTypes/n1-standard-1`,
      networkInterfaces: [
        {
          name: 'global/networks/default',
        },
      ],
    },
  });
  let operation = response.latestResponse;
  const operationsClient = new compute.ZoneOperationsClient();

  // Wait for the create operation to complete.
  while (operation.status !== 'DONE') {
    [operation] = await operationsClient.wait({
      operation: operation.name,
      project: projectId,
      zone: operation.zone.split('/').pop(),
    });
  }

  console.log('Instance created.');
}

createWithExistingDisks();

Python

Python

このサンプルを試す前に、Compute Engine クイックスタート: クライアント ライブラリの使用に記載されている Python の設定手順に沿って操作します。詳細については、Compute Engine Python API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Compute Engine に対して認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

from __future__ import annotations

import re
import sys
from typing import Any
import warnings

from google.api_core.extended_operation import ExtendedOperation
from google.cloud import compute_v1


def get_disk(project_id: str, zone: str, disk_name: str) -> compute_v1.Disk:
    """
    Gets a disk from a project.

    Args:
        project_id: project ID or project number of the Cloud project you want to use.
        zone: name of the zone where the disk exists.
        disk_name: name of the disk you want to retrieve.
    """
    disk_client = compute_v1.DisksClient()
    return disk_client.get(project=project_id, zone=zone, disk=disk_name)


def wait_for_extended_operation(
    operation: ExtendedOperation, verbose_name: str = "operation", timeout: int = 300
) -> Any:
    """
    Waits for the extended (long-running) operation to complete.

    If the operation is successful, it will return its result.
    If the operation ends with an error, an exception will be raised.
    If there were any warnings during the execution of the operation
    they will be printed to sys.stderr.

    Args:
        operation: a long-running operation you want to wait on.
        verbose_name: (optional) a more verbose name of the operation,
            used only during error and warning reporting.
        timeout: how long (in seconds) to wait for operation to finish.
            If None, wait indefinitely.

    Returns:
        Whatever the operation.result() returns.

    Raises:
        This method will raise the exception received from `operation.exception()`
        or RuntimeError if there is no exception set, but there is an `error_code`
        set for the `operation`.

        In case of an operation taking longer than `timeout` seconds to complete,
        a `concurrent.futures.TimeoutError` will be raised.
    """
    result = operation.result(timeout=timeout)

    if operation.error_code:
        print(
            f"Error during {verbose_name}: [Code: {operation.error_code}]: {operation.error_message}",
            file=sys.stderr,
            flush=True,
        )
        print(f"Operation ID: {operation.name}", file=sys.stderr, flush=True)
        raise operation.exception() or RuntimeError(operation.error_message)

    if operation.warnings:
        print(f"Warnings during {verbose_name}:\n", file=sys.stderr, flush=True)
        for warning in operation.warnings:
            print(f" - {warning.code}: {warning.message}", file=sys.stderr, flush=True)

    return result


def create_instance(
    project_id: str,
    zone: str,
    instance_name: str,
    disks: list[compute_v1.AttachedDisk],
    machine_type: str = "n1-standard-1",
    network_link: str = "global/networks/default",
    subnetwork_link: str = None,
    internal_ip: str = None,
    external_access: bool = False,
    external_ipv4: str = None,
    accelerators: list[compute_v1.AcceleratorConfig] = None,
    preemptible: bool = False,
    spot: bool = False,
    instance_termination_action: str = "STOP",
    custom_hostname: str = None,
    delete_protection: bool = False,
) -> compute_v1.Instance:
    """
    Send an instance creation request to the Compute Engine API and wait for it to complete.

    Args:
        project_id: project ID or project number of the Cloud project you want to use.
        zone: name of the zone to create the instance in. For example: "us-west3-b"
        instance_name: name of the new virtual machine (VM) instance.
        disks: a list of compute_v1.AttachedDisk objects describing the disks
            you want to attach to your new instance.
        machine_type: machine type of the VM being created. This value uses the
            following format: "zones/{zone}/machineTypes/{type_name}".
            For example: "zones/europe-west3-c/machineTypes/f1-micro"
        network_link: name of the network you want the new instance to use.
            For example: "global/networks/default" represents the network
            named "default", which is created automatically for each project.
        subnetwork_link: name of the subnetwork you want the new instance to use.
            This value uses the following format:
            "regions/{region}/subnetworks/{subnetwork_name}"
        internal_ip: internal IP address you want to assign to the new instance.
            By default, a free address from the pool of available internal IP addresses of
            used subnet will be used.
        external_access: boolean flag indicating if the instance should have an external IPv4
            address assigned.
        external_ipv4: external IPv4 address to be assigned to this instance. If you specify
            an external IP address, it must live in the same region as the zone of the instance.
            This setting requires `external_access` to be set to True to work.
        accelerators: a list of AcceleratorConfig objects describing the accelerators that will
            be attached to the new instance.
        preemptible: boolean value indicating if the new instance should be preemptible
            or not. Preemptible VMs have been deprecated and you should now use Spot VMs.
        spot: boolean value indicating if the new instance should be a Spot VM or not.
        instance_termination_action: What action should be taken once a Spot VM is terminated.
            Possible values: "STOP", "DELETE"
        custom_hostname: Custom hostname of the new VM instance.
            Custom hostnames must conform to RFC 1035 requirements for valid hostnames.
        delete_protection: boolean value indicating if the new virtual machine should be
            protected against deletion or not.
    Returns:
        Instance object.
    """
    instance_client = compute_v1.InstancesClient()

    # Use the network interface provided in the network_link argument.
    network_interface = compute_v1.NetworkInterface()
    network_interface.network = network_link
    if subnetwork_link:
        network_interface.subnetwork = subnetwork_link

    if internal_ip:
        network_interface.network_i_p = internal_ip

    if external_access:
        access = compute_v1.AccessConfig()
        access.type_ = compute_v1.AccessConfig.Type.ONE_TO_ONE_NAT.name
        access.name = "External NAT"
        access.network_tier = access.NetworkTier.PREMIUM.name
        if external_ipv4:
            access.nat_i_p = external_ipv4
        network_interface.access_configs = [access]

    # Collect information into the Instance object.
    instance = compute_v1.Instance()
    instance.network_interfaces = [network_interface]
    instance.name = instance_name
    instance.disks = disks
    if re.match(r"^zones/[a-z\d\-]+/machineTypes/[a-z\d\-]+$", machine_type):
        instance.machine_type = machine_type
    else:
        instance.machine_type = f"zones/{zone}/machineTypes/{machine_type}"

    instance.scheduling = compute_v1.Scheduling()
    if accelerators:
        instance.guest_accelerators = accelerators
        instance.scheduling.on_host_maintenance = (
            compute_v1.Scheduling.OnHostMaintenance.TERMINATE.name
        )

    if preemptible:
        # Set the preemptible setting
        warnings.warn(
            "Preemptible VMs are being replaced by Spot VMs.", DeprecationWarning
        )
        instance.scheduling = compute_v1.Scheduling()
        instance.scheduling.preemptible = True

    if spot:
        # Set the Spot VM setting
        instance.scheduling.provisioning_model = (
            compute_v1.Scheduling.ProvisioningModel.SPOT.name
        )
        instance.scheduling.instance_termination_action = instance_termination_action

    if custom_hostname is not None:
        # Set the custom hostname for the instance
        instance.hostname = custom_hostname

    if delete_protection:
        # Set the delete protection bit
        instance.deletion_protection = True

    # Prepare the request to insert an instance.
    request = compute_v1.InsertInstanceRequest()
    request.zone = zone
    request.project = project_id
    request.instance_resource = instance

    # Wait for the create operation to complete.
    print(f"Creating the {instance_name} instance in {zone}...")

    operation = instance_client.insert(request=request)

    wait_for_extended_operation(operation, "instance creation")

    print(f"Instance {instance_name} created.")
    return instance_client.get(project=project_id, zone=zone, instance=instance_name)


def create_with_existing_disks(
    project_id: str, zone: str, instance_name: str, disk_names: list[str]
) -> compute_v1.Instance:
    """
    Create a new VM instance using selected disks. The first disk in disk_names will
    be used as boot disk.

    Args:
        project_id: project ID or project number of the Cloud project you want to use.
        zone: name of the zone to create the instance in. For example: "us-west3-b"
        instance_name: name of the new virtual machine (VM) instance.
        disk_names: list of disk names to be attached to the new virtual machine.
            First disk in this list will be used as the boot device.

    Returns:
        Instance object.
    """
    assert len(disk_names) >= 1
    disks = [get_disk(project_id, zone, disk_name) for disk_name in disk_names]
    attached_disks = []
    for disk in disks:
        adisk = compute_v1.AttachedDisk()
        adisk.source = disk.self_link
        attached_disks.append(adisk)
    attached_disks[0].boot = True
    instance = create_instance(project_id, zone, instance_name, attached_disks)
    return instance

ブートディスク スナップショットから VM を作成する

スナップショットで VM のブートディスクをバックアップした場合は、そのスナップショットを使用して新しい VM を作成できます。

スナップショットからリージョン Persistent Disk ブートディスクを使用する VM を作成するには、Google Cloud CLI または Compute Engine API を使用します。

コンソール

  1. Google Cloud コンソールで [VM インスタンス] ページに移動します。

    [VM インスタンス] に移動

  2. プロジェクトを選択し、[続行] をクリックします。

  3. [インスタンスを作成] をクリックします。

  4. VM の名前を指定します。詳しくは、リソースの命名規則をご覧ください。

  5. (省略可)この VM のゾーンを変更します。[任意] を選択すると、マシンタイプと可用性に基づいてゾーンが自動的に選択されます。

  6. VM のマシン構成を選択します。

  7. [ブートディスク] セクションで [変更] をクリックし、次の操作を行います。

    1. [スナップショット] タブをクリックします。
    2. [スナップショット] リストで、スナップショットをクリックします。
    3. ブートディスクのタイプとサイズを指定します。
    4. (省略可)詳細な構成オプションについては、[詳細設定を表示] をクリックします。
    5. ブートディスクのオプションを確認するには、[選択] をクリックします。
  8. [ファイアウォール] セクションで、VM への HTTP または HTTPS トラフィックを許可するには、[HTTP トラフィックを許可する] または [HTTPS トラフィックを許可する] を選択します。

    Google Cloud コンソールによってネットワーク タグが VM に追加されます。また、対応する上り(内向き)ファイアウォール ルールが作成され、tcp:80(HTTP)または tcp:443(HTTPS)で受信するすべてのトラフィックが許可されます。このネットワーク タグによってファイアウォール ルールが VM に関連付けられます。詳細については、Virtual Private Cloud のドキュメントでファイアウォール ルールの概要をご覧ください。

  9. VM を作成して起動するには、[作成] をクリックします。

gcloud

Persistent Disk ブートディスク

gcloud compute instances create コマンドを使用して、--source-snapshot フラグを含めます。

gcloud compute instances create VM_NAME  \
    --source-snapshot=BOOT_SNAPSHOT_NAME  \
    --boot-disk-size=BOOT_DISK_SIZE  \
    --boot-disk-type=BOOT_DISK_TYPE  \
    --boot-disk-device-name=BOOT_DISK_NAME

次のように置き換えます。

  • VM_NAME: 新しい VM の名前
  • BOOT_SNAPSHOT_NAME: 新しい VM のブートディスクに復元するブートディスク スナップショットの名前。
  • BOOT_DISK_SIZE: 省略可。新しいブートディスクのサイズ(ギガバイト単位)

    サイズは、スナップショットが作成されたソースディスクのサイズ以上にする必要があります。

  • BOOT_DISK_TYPE: 省略可。ブート永続ディスクのタイプ(例: pd-ssd)。

  • BOOT_DISK_NAME: この VM の新しいブートディスクの名前

リージョン Persistent Disk ブートディスク

gcloud compute instances create コマンドを使用し、source-snapshotreplica-zonesboot の各プロパティを指定して --create-disk フラグを含めます。

gcloud compute instances create VM_NAME \
   --zone=ZONE \
   --create-disk=^:^name=DISK_NAME:source-snapshot=BOOT_SNAPSHOT_NAME:boot=true:replica-zones=ZONE,REMOTE_ZONE
   

文字 ^:^ は、各ディスク プロパティの区切りとしてコロン : を使用することを指定します。これは、replica-zones のゾーンを指定するときにカンマ , を使用できるようにするために必要です。

次のように置き換えます。

  • VM_NAME: 新しい VM の名前
  • ZONE: VM を作成するゾーン
  • DISK_NAME: 省略可。ディスクの名前
  • BOOT_SNAPSHOT_NAME: 新しい VM のブートディスクに復元するブートディスク スナップショットの名前。
  • REMOTE_ZONE: リージョン Persistent Disk が複製されるリージョン。replica-zones プロパティには、カンマで区切られた 2 つのゾーンが必要で、そのうち 1 つのゾーンが VM と同じゾーンである必要があります。

Go

Go

このサンプルを試す前に、Compute Engine クイックスタート: クライアント ライブラリの使用に記載されている Go の設定手順に沿って操作します。詳細については、Compute Engine Go API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Compute Engine に対して認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

import (
	"context"
	"fmt"
	"io"

	compute "cloud.google.com/go/compute/apiv1"
	computepb "cloud.google.com/go/compute/apiv1/computepb"
	"google.golang.org/protobuf/proto"
)

// createInstanceFromSnapshot creates a new VM instance with boot disk created from a snapshot.
func createInstanceFromSnapshot(w io.Writer, projectID, zone, instanceName, snapshotLink string) error {
	// projectID := "your_project_id"
	// zone := "europe-central2-b"
	// instanceName := "your_instance_name"
	// snapshotLink := "projects/project_name/global/snapshots/snapshot_name"

	ctx := context.Background()
	instancesClient, err := compute.NewInstancesRESTClient(ctx)
	if err != nil {
		return fmt.Errorf("NewInstancesRESTClient: %w", err)
	}
	defer instancesClient.Close()

	req := &computepb.InsertInstanceRequest{
		Project: projectID,
		Zone:    zone,
		InstanceResource: &computepb.Instance{
			Name: proto.String(instanceName),
			Disks: []*computepb.AttachedDisk{
				{
					InitializeParams: &computepb.AttachedDiskInitializeParams{
						DiskSizeGb:     proto.Int64(11),
						SourceSnapshot: proto.String(snapshotLink),
						DiskType:       proto.String(fmt.Sprintf("zones/%s/diskTypes/pd-standard", zone)),
					},
					AutoDelete: proto.Bool(true),
					Boot:       proto.Bool(true),
					Type:       proto.String(computepb.AttachedDisk_PERSISTENT.String()),
				},
			},
			MachineType: proto.String(fmt.Sprintf("zones/%s/machineTypes/n1-standard-1", zone)),
			NetworkInterfaces: []*computepb.NetworkInterface{
				{
					Name: proto.String("global/networks/default"),
				},
			},
		},
	}

	op, err := instancesClient.Insert(ctx, req)
	if err != nil {
		return fmt.Errorf("unable to create instance: %w", err)
	}

	if err = op.Wait(ctx); err != nil {
		return fmt.Errorf("unable to wait for the operation: %w", err)
	}

	fmt.Fprintf(w, "Instance created\n")

	return nil
}

Java

Java

このサンプルを試す前に、Compute Engine クイックスタート: クライアント ライブラリの使用に記載されている Java の設定手順に沿って操作します。詳細については、Compute Engine Java API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Compute Engine に対して認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。


import com.google.api.gax.longrunning.OperationFuture;
import com.google.cloud.compute.v1.AttachedDisk;
import com.google.cloud.compute.v1.AttachedDisk.Type;
import com.google.cloud.compute.v1.AttachedDiskInitializeParams;
import com.google.cloud.compute.v1.Image;
import com.google.cloud.compute.v1.ImagesClient;
import com.google.cloud.compute.v1.InsertInstanceRequest;
import com.google.cloud.compute.v1.Instance;
import com.google.cloud.compute.v1.InstancesClient;
import com.google.cloud.compute.v1.NetworkInterface;
import com.google.cloud.compute.v1.Operation;
import java.io.IOException;
import java.util.Vector;
import java.util.concurrent.ExecutionException;
import java.util.concurrent.TimeUnit;
import java.util.concurrent.TimeoutException;

public class CreateInstancesAdvanced {

  /**
   * @param diskType the type of disk you want to create. This value uses the following format:
   * "zones/{zone}/diskTypes/(pd-standard|pd-ssd|pd-balanced|pd-extreme)". For example:
   * "zones/us-west3-b/diskTypes/pd-ssd"
   * @param diskSizeGb size of the new disk in gigabytes
   * @param boot boolean flag indicating whether this disk should be used as a boot disk of an
   * instance
   * @param diskSnapshot disk snapshot to use when creating this disk. You must have read access to
   * this disk. This value uses the following format:
   * "projects/{project_name}/global/snapshots/{snapshot_name}"
   * @return AttachedDisk object configured to be created using the specified snapshot.
   */
  private static AttachedDisk diskFromSnapshot(String diskType, int diskSizeGb, boolean boot,
      String diskSnapshot) {
    AttachedDisk disk =
        AttachedDisk.newBuilder()
            .setBoot(boot)
            // Remember to set auto_delete to True if you want the disk to be deleted when
            // you delete your VM instance.
            .setAutoDelete(true)
            .setType(Type.PERSISTENT.toString())
            .setInitializeParams(
                AttachedDiskInitializeParams.newBuilder()
                    .setSourceSnapshot(diskSnapshot)
                    .setDiskSizeGb(diskSizeGb)
                    .setDiskType(diskType)
                    .build())
            .build();
    return disk;
  }


  /**
   * Send an instance creation request to the Compute Engine API and wait for it to complete.
   *
   * @param project project ID or project number of the Cloud project you want to use.
   * @param zone name of the zone to create the instance in. For example: "us-west3-b"
   * @param instanceName name of the new virtual machine (VM) instance.
   * @param disks a list of compute_v1.AttachedDisk objects describing the disks you want to attach
   * to your new instance.
   * @param machineType machine type of the VM being created. This value uses the following format:
   * "zones/{zone}/machineTypes/{type_name}".
   * For example: "zones/europe-west3-c/machineTypes/f1-micro"
   * @param network name of the network you want the new instance to use. For example:
   * "global/networks/default" represents the network named "default", which is created
   * automatically for each project.
   * @param subnetwork name of the subnetwork you want the new instance to use. This value uses the
   * following format: "regions/{region}/subnetworks/{subnetwork_name}"
   * @return Instance object.
   */
  private static Instance createWithDisks(String project, String zone, String instanceName,
      Vector<AttachedDisk> disks, String machineType, String network, String subnetwork)
      throws IOException, InterruptedException, ExecutionException, TimeoutException {
    try (InstancesClient instancesClient = InstancesClient.create()) {
      // Use the network interface provided in the networkName argument.
      NetworkInterface networkInterface;
      if (subnetwork != null) {
        networkInterface = NetworkInterface.newBuilder()
            .setName(network).setSubnetwork(subnetwork)
            .build();
      } else {
        networkInterface = NetworkInterface.newBuilder()
            .setName(network).build();
      }

      machineType = String.format("zones/%s/machineTypes/%s", zone, machineType);

      // Bind `instanceName`, `machineType`, `disk`, and `networkInterface` to an instance.
      Instance instanceResource =
          Instance.newBuilder()
              .setName(instanceName)
              .setMachineType(machineType)
              .addAllDisks(disks)
              .addNetworkInterfaces(networkInterface)
              .build();

      System.out.printf("Creating instance: %s at %s ", instanceName, zone);

      // Insert the instance in the specified project and zone.
      InsertInstanceRequest insertInstanceRequest = InsertInstanceRequest.newBuilder()
          .setProject(project)
          .setZone(zone)
          .setInstanceResource(instanceResource).build();

      OperationFuture<Operation, Operation> operation = instancesClient.insertAsync(
          insertInstanceRequest);

      // Wait for the operation to complete.
      Operation response = operation.get(3, TimeUnit.MINUTES);

      if (response.hasError()) {
        System.out.println("Instance creation failed ! ! " + response);
        return null;
      }
      System.out.println("Operation Status: " + response.getStatus());

      return instancesClient.get(project, zone, instanceName);
    }
  }

  /**
   * Create a new VM instance with boot disk created from a snapshot.
   *
   * @param project project ID or project number of the Cloud project you want to use.
   * @param zone name of the zone to create the instance in. For example: "us-west3-b"
   * @param instanceName name of the new virtual machine (VM) instance.
   * @param snapshotName link to the snapshot you want to use as the source of your boot disk in the
   * form of: "projects/{project_name}/global/snapshots/{snapshot_name}"
   * @return Instance object.
   */
  public static Instance createFromSnapshot(String project, String zone, String instanceName,
      String snapshotName)
      throws IOException, InterruptedException, ExecutionException, TimeoutException {
    String diskType = String.format("zones/%s/diskTypes/pd-standard", zone);
    Vector<AttachedDisk> disks = new Vector<>();
    disks.add(diskFromSnapshot(diskType, 11, true, snapshotName));
    return createWithDisks(project, zone, instanceName, disks, "n1-standard-1",
        "global/networks/default", null);
  }

Node.js

Node.js

このサンプルを試す前に、Compute Engine クイックスタート: クライアント ライブラリの使用に記載されている Node.js の設定手順に沿って操作します。詳細については、Compute Engine Node.js API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Compute Engine に対して認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

/**
 * TODO(developer): Uncomment and replace these variables before running the sample.
 */
// const projectId = 'YOUR_PROJECT_ID';
// const zone = 'europe-central2-b';
// const instanceName = 'YOUR_INSTANCE_NAME';
// const snapshotLink = 'projects/YOUR_PROJECT/global/snapshots/YOUR_SNAPSHOT_NAME';

const compute = require('@google-cloud/compute');

// Creates a new VM instance with boot disk created from a snapshot.
async function createInstanceFromSnapshot() {
  const instancesClient = new compute.InstancesClient();

  const [response] = await instancesClient.insert({
    project: projectId,
    zone,
    instanceResource: {
      name: instanceName,
      disks: [
        {
          initializeParams: {
            diskSizeGb: '11',
            sourceSnapshot: snapshotLink,
            diskType: `zones/${zone}/diskTypes/pd-standard`,
          },
          autoDelete: true,
          boot: true,
          type: 'PERSISTENT',
        },
      ],
      machineType: `zones/${zone}/machineTypes/n1-standard-1`,
      networkInterfaces: [
        {
          name: 'global/networks/default',
        },
      ],
    },
  });
  let operation = response.latestResponse;
  const operationsClient = new compute.ZoneOperationsClient();

  // Wait for the create operation to complete.
  while (operation.status !== 'DONE') {
    [operation] = await operationsClient.wait({
      operation: operation.name,
      project: projectId,
      zone: operation.zone.split('/').pop(),
    });
  }

  console.log('Instance created.');
}

createInstanceFromSnapshot();

Python

Python

このサンプルを試す前に、Compute Engine クイックスタート: クライアント ライブラリの使用に記載されている Python の設定手順に沿って操作します。詳細については、Compute Engine Python API リファレンス ドキュメントをご覧ください。

Compute Engine に対して認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証を設定するをご覧ください。

from __future__ import annotations

import re
import sys
from typing import Any
import warnings

from google.api_core.extended_operation import ExtendedOperation
from google.cloud import compute_v1


def disk_from_snapshot(
    disk_type: str,
    disk_size_gb: int,
    boot: bool,
    source_snapshot: str,
    auto_delete: bool = True,
) -> compute_v1.AttachedDisk():
    """
    Create an AttachedDisk object to be used in VM instance creation. Uses a disk snapshot as the
    source for the new disk.

    Args:
         disk_type: the type of disk you want to create. This value uses the following format:
            "zones/{zone}/diskTypes/(pd-standard|pd-ssd|pd-balanced|pd-extreme)".
            For example: "zones/us-west3-b/diskTypes/pd-ssd"
        disk_size_gb: size of the new disk in gigabytes
        boot: boolean flag indicating whether this disk should be used as a boot disk of an instance
        source_snapshot: disk snapshot to use when creating this disk. You must have read access to this disk.
            This value uses the following format: "projects/{project_name}/global/snapshots/{snapshot_name}"
        auto_delete: boolean flag indicating whether this disk should be deleted with the VM that uses it

    Returns:
        AttachedDisk object configured to be created using the specified snapshot.
    """
    disk = compute_v1.AttachedDisk()
    initialize_params = compute_v1.AttachedDiskInitializeParams()
    initialize_params.source_snapshot = source_snapshot
    initialize_params.disk_type = disk_type
    initialize_params.disk_size_gb = disk_size_gb
    disk.initialize_params = initialize_params
    # Remember to set auto_delete to True if you want the disk to be deleted when you delete
    # your VM instance.
    disk.auto_delete = auto_delete
    disk.boot = boot
    return disk


def wait_for_extended_operation(
    operation: ExtendedOperation, verbose_name: str = "operation", timeout: int = 300
) -> Any:
    """
    Waits for the extended (long-running) operation to complete.

    If the operation is successful, it will return its result.
    If the operation ends with an error, an exception will be raised.
    If there were any warnings during the execution of the operation
    they will be printed to sys.stderr.

    Args:
        operation: a long-running operation you want to wait on.
        verbose_name: (optional) a more verbose name of the operation,
            used only during error and warning reporting.
        timeout: how long (in seconds) to wait for operation to finish.
            If None, wait indefinitely.

    Returns:
        Whatever the operation.result() returns.

    Raises:
        This method will raise the exception received from `operation.exception()`
        or RuntimeError if there is no exception set, but there is an `error_code`
        set for the `operation`.

        In case of an operation taking longer than `timeout` seconds to complete,
        a `concurrent.futures.TimeoutError` will be raised.
    """
    result = operation.result(timeout=timeout)

    if operation.error_code:
        print(
            f"Error during {verbose_name}: [Code: {operation.error_code}]: {operation.error_message}",
            file=sys.stderr,
            flush=True,
        )
        print(f"Operation ID: {operation.name}", file=sys.stderr, flush=True)
        raise operation.exception() or RuntimeError(operation.error_message)

    if operation.warnings:
        print(f"Warnings during {verbose_name}:\n", file=sys.stderr, flush=True)
        for warning in operation.warnings:
            print(f" - {warning.code}: {warning.message}", file=sys.stderr, flush=True)

    return result


def create_instance(
    project_id: str,
    zone: str,
    instance_name: str,
    disks: list[compute_v1.AttachedDisk],
    machine_type: str = "n1-standard-1",
    network_link: str = "global/networks/default",
    subnetwork_link: str = None,
    internal_ip: str = None,
    external_access: bool = False,
    external_ipv4: str = None,
    accelerators: list[compute_v1.AcceleratorConfig] = None,
    preemptible: bool = False,
    spot: bool = False,
    instance_termination_action: str = "STOP",
    custom_hostname: str = None,
    delete_protection: bool = False,
) -> compute_v1.Instance:
    """
    Send an instance creation request to the Compute Engine API and wait for it to complete.

    Args:
        project_id: project ID or project number of the Cloud project you want to use.
        zone: name of the zone to create the instance in. For example: "us-west3-b"
        instance_name: name of the new virtual machine (VM) instance.
        disks: a list of compute_v1.AttachedDisk objects describing the disks
            you want to attach to your new instance.
        machine_type: machine type of the VM being created. This value uses the
            following format: "zones/{zone}/machineTypes/{type_name}".
            For example: "zones/europe-west3-c/machineTypes/f1-micro"
        network_link: name of the network you want the new instance to use.
            For example: "global/networks/default" represents the network
            named "default", which is created automatically for each project.
        subnetwork_link: name of the subnetwork you want the new instance to use.
            This value uses the following format:
            "regions/{region}/subnetworks/{subnetwork_name}"
        internal_ip: internal IP address you want to assign to the new instance.
            By default, a free address from the pool of available internal IP addresses of
            used subnet will be used.
        external_access: boolean flag indicating if the instance should have an external IPv4
            address assigned.
        external_ipv4: external IPv4 address to be assigned to this instance. If you specify
            an external IP address, it must live in the same region as the zone of the instance.
            This setting requires `external_access` to be set to True to work.
        accelerators: a list of AcceleratorConfig objects describing the accelerators that will
            be attached to the new instance.
        preemptible: boolean value indicating if the new instance should be preemptible
            or not. Preemptible VMs have been deprecated and you should now use Spot VMs.
        spot: boolean value indicating if the new instance should be a Spot VM or not.
        instance_termination_action: What action should be taken once a Spot VM is terminated.
            Possible values: "STOP", "DELETE"
        custom_hostname: Custom hostname of the new VM instance.
            Custom hostnames must conform to RFC 1035 requirements for valid hostnames.
        delete_protection: boolean value indicating if the new virtual machine should be
            protected against deletion or not.
    Returns:
        Instance object.
    """
    instance_client = compute_v1.InstancesClient()

    # Use the network interface provided in the network_link argument.
    network_interface = compute_v1.NetworkInterface()
    network_interface.network = network_link
    if subnetwork_link:
        network_interface.subnetwork = subnetwork_link

    if internal_ip:
        network_interface.network_i_p = internal_ip

    if external_access:
        access = compute_v1.AccessConfig()
        access.type_ = compute_v1.AccessConfig.Type.ONE_TO_ONE_NAT.name
        access.name = "External NAT"
        access.network_tier = access.NetworkTier.PREMIUM.name
        if external_ipv4:
            access.nat_i_p = external_ipv4
        network_interface.access_configs = [access]

    # Collect information into the Instance object.
    instance = compute_v1.Instance()
    instance.network_interfaces = [network_interface]
    instance.name = instance_name
    instance.disks = disks
    if re.match(r"^zones/[a-z\d\-]+/machineTypes/[a-z\d\-]+$", machine_type):
        instance.machine_type = machine_type
    else:
        instance.machine_type = f"zones/{zone}/machineTypes/{machine_type}"

    instance.scheduling = compute_v1.Scheduling()
    if accelerators:
        instance.guest_accelerators = accelerators
        instance.scheduling.on_host_maintenance = (
            compute_v1.Scheduling.OnHostMaintenance.TERMINATE.name
        )

    if preemptible:
        # Set the preemptible setting
        warnings.warn(
            "Preemptible VMs are being replaced by Spot VMs.", DeprecationWarning
        )
        instance.scheduling = compute_v1.Scheduling()
        instance.scheduling.preemptible = True

    if spot:
        # Set the Spot VM setting
        instance.scheduling.provisioning_model = (
            compute_v1.Scheduling.ProvisioningModel.SPOT.name
        )
        instance.scheduling.instance_termination_action = instance_termination_action

    if custom_hostname is not None:
        # Set the custom hostname for the instance
        instance.hostname = custom_hostname

    if delete_protection:
        # Set the delete protection bit
        instance.deletion_protection = True

    # Prepare the request to insert an instance.
    request = compute_v1.InsertInstanceRequest()
    request.zone = zone
    request.project = project_id
    request.instance_resource = instance

    # Wait for the create operation to complete.
    print(f"Creating the {instance_name} instance in {zone}...")

    operation = instance_client.insert(request=request)

    wait_for_extended_operation(operation, "instance creation")

    print(f"Instance {instance_name} created.")
    return instance_client.get(project=project_id, zone=zone, instance=instance_name)


def create_from_snapshot(
    project_id: str, zone: str, instance_name: str, snapshot_link: str
):
    """
    Create a new VM instance with boot disk created from a snapshot. The
    new boot disk will have 20 gigabytes.

    Args:
        project_id: project ID or project number of the Cloud project you want to use.
        zone: name of the zone to create the instance in. For example: "us-west3-b"
        instance_name: name of the new virtual machine (VM) instance.
        snapshot_link: link to the snapshot you want to use as the source of your
            boot disk in the form of: "projects/{project_name}/global/snapshots/{snapshot_name}"

    Returns:
        Instance object.
    """
    disk_type = f"zones/{zone}/diskTypes/pd-standard"
    disks = [disk_from_snapshot(disk_type, 20, True, snapshot_link)]
    instance = create_instance(project_id, zone, instance_name, disks)
    return instance

REST

API を使用してスナップショットから VM を作成する際には、次の制限が適用されます。

  • ブートディスクとして使用できる永続ディスクは 1 つのみです。
  • ブートディスクを、その VM の最初のディスクとしてアタッチする必要があります。
  • source プロパティを指定する場合、initializeParams プロパティを同時に指定することはできません。source はブート永続ディスクがすでに存在することを示すのに対し、initializeParams プロパティは Compute Engine によって新しいブート永続ディスクを作成する必要があることを示します。

Persistent Disk ブートディスク

ブートディスク スナップショットから VM を作成するには、instances.insert メソッドを使用し、disks プロパティで sourceSnapshot フィールドを指定します。省略可: 新しいブートディスクの diskSizeGb プロパティと diskType プロパティを指定します。
POST https://compute.googleapis.com/compute/v1/projects/PROJECT_ID/zones/ZONE/instances
{
  "name": "VM_NAME",
  "machineType": "machineTypes/MACHINE_TYPE"
  "networkInterfaces": [{
    "accessConfigs": [{
      "type": "ONE_TO_ONE_NAT",
      "name": "External NAT"
    }],
    "network": "global/networks/default"
  }],
  "disks": [{
     "boot": true,
     "initializeParams": {
       "sourceSnapshot": "global/snapshots/BOOT_SNAPSHOT_NAME",
       "diskSizeGb": "BOOT_DISK_SIZE",
       "diskType": "BOOT_DISK_TYPE"
      }
   }],
 }
次のように置き換えます。
  • PROJECT_ID: プロジェクト ID
  • ZONE: 新しい VM を作成するゾーン
  • VM_NAME: スナップショットを復元する VM の名前
  • MACHINE_TYPE: VM のマシンタイプ
  • BOOT_SNAPSHOT_NAME: 新しい VM のブートディスクの作成に使用するスナップショットの名前
  • BOOT_DISK_SIZE: 省略可。新しいブートディスクのサイズ(ギガバイト単位)

    サイズは、スナップショットが作成されたソースディスクのサイズ以上にする必要があります。

  • BOOT_DISK_TYPE: 省略可。ブートディスクのタイプ(「pd-ssd」など)。

リージョン Persistent Disk ブートディスク

ブートディスク スナップショットからリージョン Persistent Disk を使用する VM を作成するには、instances.insert メソッドを使用し、disks プロパティの sourceSnapshot および replicaZones フィールドを指定します。
POST https://compute.googleapis.com/compute/v1/projects/PROJECT_ID/zones/ZONE/instances
{
  "name": "VM_NAME",
  "disks": [{
     "boot": true,
     "initializeParams": {
        "sourceSnapshot": "global/snapshots/BOOT_SNAPSHOT_NAME",
        "replicaZones": [
            "projects/PROJECT_ID/zones/ZONE",
            "projects/PROJECT_ID/zones/REMOTE_ZONE"]
   }
  }],
}

次のように置き換えます。

  • PROJECT_ID: プロジェクト ID
  • ZONE: VM を作成するゾーンの名前
  • VM_NAME: VM の名前
  • BOOT_SNAPSHOT_NAME: ブートディスク スナップショットの名前
  • REMOTE_ZONE: リージョン Persistent Disk のリモートゾーン

非ブートディスクのスナップショットから VM を作成する

スナップショットを使用して非ブートディスクをバックアップした場合は、そのスナップショットに基づいて新しい非ブートディスクを含む VM を作成できます。

コンソール

コンソールで、新しい VM に非ブート スナップショットを復元する場合は、まず各スナップショットからディスクを作成します。次に、VM を作成する際に新しいディスクをアタッチします。

  1. 新しいディスクに各非ブート スナップショットを復元します。

    1. Google Cloud コンソールで、[ディスク] ページに移動します。

      [ディスク] に移動

    2. [ディスクを作成] をクリックします。

    3. [名前] でディスクの名前を指定します。詳しくは、リソースの命名規則をご覧ください。

    4. このディスクの [リージョン] と [ゾーン] を選択します。ディスクと VM は、ゾーンディスクの場合は同じゾーンに、リージョン ディスクの場合は同じリージョンに存在する必要があります。

    5. ディスクの [タイプ] を選択します。

    6. [ソースの種類] で、[スナップショット] を選択します。

    7. 新しい [ソース スナップショット] フィールドで、新しいディスクに復元する非ブート スナップショットを選択します。

    8. ディスクを作成するには、[作成] をクリックします。

    この手順を繰り返して、復元する各スナップショットからディスクを作成します。VM を作成する際は、非ブートディスクを最大 15 個まで追加できます。

  2. Google Cloud コンソールで [VM インスタンス] ページに移動します。

    [VM インスタンス] に移動

  3. プロジェクトを選択し、[続行] をクリックします。

  4. [インスタンスを作成] をクリックします。

    1. VM の名前を指定します。詳しくは、リソースの命名規則をご覧ください。
    2. この VM の [リージョン] と [ゾーン] を選択します。ディスクと VM は、ゾーンディスクの場合は同じゾーンに、リージョン ディスクの場合は同じリージョンに存在する必要があります。
    3. VM の [マシンタイプ] を選択します。
    4. 外部からの受信トラフィックを許可する場合は、VM のファイアウォール ルールを変更します。
    5. ディスクを VM にアタッチするには、[詳細オプション] セクションを開いて次の操作を行います。

      1. [ディスク] セクションを開きます。
      2. [既存のディスクを接続] をクリックします。
        1. [ディスク] リストで、この VM にアタッチするディスクを選択します。
        2. [アタッチメントの設定] セクションで、ディスクのアタッチメントの [モード] と [削除ルール] を選択します。新しいディスクの追加の詳細については、永続ディスクを VM に追加するをご覧ください。
      3. [保存] をクリックします。

      アタッチするディスクごとに、この手順を繰り返します。VM を作成する際は、非ブートディスクを最大 15 個追加できます。

  5. VM を作成して起動するには、[作成] をクリックします。

gcloud

gcloud compute instances create コマンドを使用して VM を作成します。復元する非ブート スナップショットごとに、--create-disk フラグを含め source-snapshot を指定します。VM を作成する際は、非ブートディスクを最大 15 個追加できます。

たとえば、2 つの非ブート スナップショットを新しい VM に復元するには、次のコマンドを使用します。

gcloud compute instances create VM_NAME \
    --create-disk source-snapshot=SNAPSHOT_1_NAME,name=DISK_1_NAME,size=DISK_1_SIZE,type=DISK_1_TYPE \
    --create-disk source-snapshot=SNAPSHOT_2_NAME,name=DISK_2_NAME,size=DISK_2_SIZE,type=DISK_2_TYPE

次のように置き換えます。

  • VM_NAME: 新しい VM の名前
  • SNAPSHOT_1_NAMESNAPSHOT_2_NAME: 復元する非ブート スナップショットの名前
  • DISK_1_NAMEDISK_2_NAME: この VM の新しい非ブートディスクの名前
  • DISK_1_SIZEDISK_2_SIZE: 省略可。新しいブートディスクのサイズ(ギガバイト単位)

    サイズは、スナップショットが作成されたソースディスクのサイズ以上にする必要があります。

  • DISK_1_TYPEDISK_2_TYPE: 省略可。永続ディスクのタイプ

    例: https://www.googleapis.com/compute/v1/projects/PROJECT_ID/zones/ZONE/diskTypes/pd-ssd

REST

API を使用して非ブート スナップショットを新しい VM に復元する場合は、次の制限が適用されます。

  • ブート永続ディスクとして使用できる永続ディスクは 1 つだけです。
  • ブート永続ディスクを、その VM の最初のディスクとしてアタッチする必要があります。
  • source プロパティを指定する場合は、initializeParams プロパティを同時に指定することはできません。source はブート永続ディスクがすでに存在することを示すのに対し、initializeParams プロパティは Compute Engine によって新しいブート永続ディスクを作成する必要があることを示します。

ベータ版 API を使用して、initializeParams プロパティの下で sourceSnapshot フィールドを指定します。作成する非ブートディスクごとに initializeParams プロパティを繰り返して、最大 15 個の非ブートディスクを追加できます。必要に応じて、作成するディスクの diskSizeGb プロパティと diskType プロパティを指定できます。

たとえば、2 つの非ブート スナップショットを新しい VM に復元するには、次のリクエストを作成します。

POST https://compute.googleapis.com/compute/v1/projects/PROJECT_ID/zones/ZONE/instances
{
  "name": "VM_NAME",
  "machineType": "machineTypes/MACHINE_TYPE"
  "networkInterfaces": [{
    "accessConfigs": [{
      "type": "ONE_TO_ONE_NAT",
      "name": "External NAT"
    }],
    "network": "global/networks/default"
  }],
  "disks": [{
     "autoDelete": "true",
     "boot": "true",
     "type": "PERSISTENT",
     "diskSizeGb": "DISK_SIZE",
     "diskType": "DISK_TYPE"
   },
   {
     "initializeParams": {
        "sourceSnapshot": "global/snapshots/SNAPSHOT_1_NAME",
        "diskSizeGb": "DISK_SIZE",
        "diskType": "DISK_TYPE"
     }
   },
   {
     "initializeParams": {
        "sourceSnapshot": "global/snapshots/SNAPSHOT_2_NAME",
        "diskSizeGb": "DISK_SIZE",
        "diskType": "DISK_TYPE"
     }
  }]
 }

次のように置き換えます。

  • PROJECT_ID: プロジェクト ID
  • ZONE: VM を作成するゾーン
  • VM_NAME: スナップショットを復元する VM の名前
  • MACHINE_TYPE: VM のマシンタイプ
  • DISK_SIZE: 省略可。対応するディスクのサイズ(ギガバイト単位)

    指定する場合、このプロパティは、スナップショットが作成されたソースディスクのサイズ以上にする必要があります。

  • DISK_TYPE: 省略可。対応する永続ディスクのタイプの完全な URL または部分的な URL

    例: https://www.googleapis.com/compute/v1/projects/PROJECT_ID/zones/ZONE/diskTypes/pd-ssd

  • SNAPSHOT_1_NAMESNAPSHOT_2_NAME: 新しい VM の新しい非ブートディスクに復元する非ブート スナップショットの名前