Professional Cloud DevOps Engineer
Professional Cloud DevOps Engineer は、サービスの信頼性の確保と迅速な配信との適度なバランスを保つために、開発プロセスの効率的な運用を目指します。また、Google Cloud を使用したソフトウェア デリバリー パイプラインの構築、サービスのデプロイとモニタリング、インシデントの管理、およびインシデントから知見を得ることに精通している必要があります。
Professional Cloud DevOps Engineer 試験では、以下に関する能力が評価されます。
- サイト信頼性エンジニアリングの原則をサービスに適用する
- サービス パフォーマンスを最適化する
- サービスのモニタリング戦略を実装する
- サービスの CI / CD パイプラインを構築および実装する
- サービス インシデントを管理する
Professional Cloud DevOps Engineer ベータ版試験の登録が 2 月 21 日から開始されます。現在の一般提供版試験の登録は、ベータ版期間中は停止され、3 月下旬に再開される予定です。ベータ版期間中に現在の一般提供版試験の受験登録を済ませている場合は、一般提供版の試験を受験することになります。
ベータ版試験に関心をお持ちの場合は、ベータ版試験ガイドをご覧ください。 ベータ版試験について詳しくは、Google Cloud 認定資格ヘルプセンターをご覧ください。
この認定試験について
時間: 2 時間
登録料: $200(税別)
言語: 英語
試験の形式: 50 ~ 60 問の多肢選択(複数選択)式
試験の実施方法:
a. 遠隔監視オンライン試験を受験する
b. テストセンターでオンサイト監視試験を受験する
必須条件: なし
推奨される経験: 業界経験が 3 年以上(Google Cloud でのソリューションの管理の経験 1 年以上を含む)。
認定資格の更新と再認定: 認定資格を維持するには、再認定を受ける必要があります。試験の詳細で特に示されていない限り、Google Cloud のすべての認定資格は認定を受けた日から 2 年間有効になります。再認定を受けるには、再認定の対象期間中に試験を受け直し、合格点を達成する必要があります。再認定試験は、認定資格が有効期限切れになる 60 日前から受けることができます。
試験の概要
2. トレーニング
Professional DevOps Engineer の学習プログラムに沿って、試験に向けた準備を進めましょう。Google Cloud でオンライン トレーニング、対面クラス、ハンズオンラボ、その他さまざまなリソースをご覧ください。