Cloud Billing の問題を解決する

概要

Cloud Billing に問題がある場合このページでは、発生する可能性のある問題と、その解決方法について説明します。

また、課金に関する問題を解決するには、Cloud Billing のトラブルシューティングを使用します。

Cloud 請求先アカウントに関するサポートが必要な場合、Google Cloud ではすべてのお客様に無料の Cloud Billing サポートを提供しています。Cloud Billing に関する質問や請求関連の問題についてサポート担当者に問い合わせるには、Cloud Billing サポートページをご覧ください。

Google Cloud や Google Maps Platform に対する覚えのない請求

Google Cloud または Google Maps Platform のサービスに対する予期しない請求書を受け取った場合、または覚えのない Google サービスに対する請求が表示される場合は、不明な Google Cloud の請求に関する問い合わせフォームから Cloud Billing サポート チケットを送信してください。

Cloud Billing のトランザクションやドキュメントが不明

Cloud Billing のトランザクションやドキュメントには、Google Cloud Console からアクセスできます。

Google Cloud サービスや Google Maps Platform API に関連する特定のドキュメントまたはトランザクションが見つからない場合は、Cloud Billing サポートへのお問い合わせをご覧ください。

払い戻しを受ける

請求先アカウントを解約して、アカウントに未使用の資金が残っている場合は、払い戻しを受けられることがあります。

以下の場合は、払い戻しは行われません。

  • 請求先アカウントにプロモーション コードの金額が残っている。
  • 請求先アカウントが無効になっていない。
  • 未払い残高がある。実際に未払いがあるかどうかわからない場合は、請求先アカウントを選択して、[お支払いの概要] タブをクリックして、請求先アカウントに未払い残高があるかどうか確認してください。

Google Cloud サービスを使用しているアカウントの場合は、Google Cloud Billing サポート フォームを使用して払い戻しリクエストを送信することによって、払い戻し手続きを開始できます。この連絡方法は、Cloud 請求先アカウントの課金管理者が使用する必要があります

フォームの [詳細] セクションに、次の情報を入力します。

  • 払い戻しまたはアカウント解約の理由
  • リクエストする払い戻し金額
  • アカウントを解約した日付またはプロジェクトを削除した日付

クレジットと調整の表示

まれに、Google はアカウントの残高を変更する場合があります。これを「調整」と呼びます。ほとんどの場合、調整はクレジットの形で行われます。クレジットによってアカウントの残高は減ります。

アカウントの請求書が毎月発行されるように構成されている場合、調整の発行時にメモと呼ばれるドキュメントも受け取ります

  • クレジットメモを既存の請求書に適用すると、お支払い金額を減らすことができます。または、アカウントで未適用のメモとして維持し、自らの判断で請求書に適用することもできます。未適用のお支払いまたはクレジットがある場合、請求書の上に表示されます。未適用のお支払いまたはクレジットを適用するには、Collections チームに連絡して、どのように適用するか知らせてください。
  • デビットメモは、支払う必要がある追加の請求書として機能します。

別途、アカウントにプロモーション クレジットを適用することもできます。プロモーション クレジットは調整とは異なり、将来の使用料に適用されます。

アカウントに適用された調整とメモを表示する

調整とメモは、Cloud Billing の [料金の履歴] ページに表示されます。

  1. Google Cloud Console にログインします。

    Cloud Console にログインする

  2. Console のナビゲーション メニュー)を開き、[お支払い] を選択します。

    複数の Cloud 請求先アカウントがある場合は、次のいずれかを行います。

    • 現在のプロジェクトの Cloud Billing を管理するには、[リンクされた請求先アカウントに移動] を選択します。
    • 別の Cloud 請求先アカウントを見つけるには、[請求先アカウントの管理]を選択し、管理するアカウントを選択します。
  3. [お支払い] ナビゲーション メニューから [料金の履歴] をクリックします。

[料金の履歴] ページ:

  • 調整は、[料金の履歴] ビューに他のアクティビティと併せて表示されます。
  • メモは、各月の [ドキュメント] セクションに他の PDF および CSV と併せて表示されます。

アカウントに適用されたプロモーション クレジットを表示する

プロモーション クレジットは、Cloud Console の [請求の概要] ページの [請求先アカウントの概要] タブに表示されます。

  1. Google Cloud Console にログインします。

    Cloud Console にログインする

  2. Console のナビゲーション メニュー)を開き、[お支払い] を選択します。

    複数の Cloud 請求先アカウントがある場合は、次のいずれかを行います。

    • 現在のプロジェクトの Cloud Billing を管理するには、[リンクされた請求先アカウントに移動] を選択します。
    • 別の Cloud 請求先アカウントを見つけるには、[請求先アカウントの管理]を選択し、管理するアカウントを選択します。

[請求先アカウントの概要] タブ:

  • 請求先アカウントにクレジットがある場合、[プロモーション クレジット] セクションに残りのクレジットの概要が表示されます。有効期限が切れたクレジットとすべて使用されたクレジットは表示されません。
  • [クレジットの詳細] を選択すると、クレジットの詳細なリストが表示されます。期限切れのクレジットや使用済みのクレジットも表示されます。クレジットごとに、クレジット名、クレジットのステータス(使用可能または期限切れ)、残高元の値タイプ(定期または 1 回限り)、請求書に記載されるクレジット ID範囲(クレジットが特定のサービスまたは SKU に限定されている場合)、開始日終了日が表示れます。
  • プロモーション クレジットがアカウントの概要ページに表示されない場合、この請求先アカウントにクレジットがありません。

セルフサービス(自動引き落とし)アカウントで不承認となったお支払いの解決

お支払いは不承認となることがあります。その場合は、お支払いが処理できるようになるまでご利用のサービスが停止されます。サービスが停止されても、いくつかの手順を完了するだけで再開できます。

  1. 不承認となった原因を確認します。請求先アカウントで不承認となったお支払い情報は、[料金の履歴] ページで確認できます。ご利用履歴では、不承認の日付、金額、不承認についてカード発行会社から Google に通知されているかどうか、不承認の理由を確認できます(Google によってお支払いが不承認となることはありません。不承認とするかどうかを決定するのはカード発行会社です)。
  2. 銀行またはカード発行会社に問い合わせます。お支払いが不承認となった理由がわからない場合や、不承認の問題を解決できない場合は、銀行またはカード発行会社にお問い合わせください。カード発行会社に不承認となったお支払いの日付と金額を伝えると、問題の原因と解決方法を教えてもらうことができます。
  3. お支払い方法を再度有効にします。銀行またはカード発行会社に問い合わせて、お支払い方法が使用できるようになったことを確認したら、次の手順に沿ってお支払い方法を再度有効にします。

    1. Google Cloud Console にログインします。

      Cloud Console にログインする

    2. Console のナビゲーション メニュー)を開き、[お支払い] を選択します。

      複数の Cloud 請求先アカウントがある場合は、次のいずれかを行います。

      • 現在のプロジェクトの Cloud Billing を管理するには、[リンクされた請求先アカウントに移動] を選択します。
      • 別の Cloud 請求先アカウントを見つけるには、[請求先アカウントの管理]を選択し、管理するアカウントを選択します。
    3. ナビゲーション メニューの [お支払い] から [お支払い方法] を選択します。

    4. お支払い方法を見つけ、その詳細情報がすべて正しいことを確認します。

    5. お支払い方法の情報の下にある [お支払い方法を再度有効にする] をクリックします。

次の点に注意することが重要です。

  • お支払い方法を再度有効にすると、未払い額が自動的に請求されます。お支払いの処理には数時間かかることがあります。お支払い方法を再度有効にしてから 1 営業日以内にお支払いが正しく行われない場合は、手動でお支払いを行うか、新しいお支払い方法を追加することによって、アカウントを再度有効にしてください。詳しくは、お支払い方法の追加、削除、更新手動支払いをご覧ください。
  • 予備のクレジット カードを入力して、サービスを継続できるようにしてください。メインのお支払い方法が不承認となった場合は、予備のクレジット カードに対して請求が行われます。詳しくは、お支払い方法の追加、削除、更新をご覧ください。
  • 請求先アカウントが無効な状態が長期間続く場合は、アカウントに関連付けられたプロジェクトから一部のリソースが削除されることがあります。たとえば、Google Cloud を使用する場合は、Compute Engine リソースが削除されることがあります。削除されたリソースを元に戻すことはできません

Cloud Billing に関するその他の問題

Cloud Billing のトラブルシューティングを使用して、請求に関するその他の問題を解決します。

Cloud Billing に関する質問や請求関連の問題についてサポート担当者に問い合わせるには、Cloud Billing サポートページをご覧ください。