静的ウェブサイトのホスティング

このチュートリアルでは、静的ウェブサイトをホストするように Cloud Storage バケットを設定する方法について説明します。静的ウェブページには HTML、CSS、JavaScript などのクライアント側の技術を使用できます。設定例、ヒント、トラブルシューティングなど、静的ウェブページの詳細については、静的ウェブサイト ページをご覧ください。

このチュートリアルは、動的ウェブサイトの静的アセットのホストにも適用されます。

目標

このチュートリアルの内容は次のとおりです。

  • ドメインを Cloud Storage に指定する。
  • ドメインにリンクするバケットを作成する。
  • サイトのファイルをアップロードして共有する。
  • ウェブサイトをテストする。

料金

このチュートリアルでは、Cloud Platform の課金可能な次のコンポーネントを使用します。

  • 静的ウェブサイトのホスティング

静的ウェブサイトのホスティングで発生する可能性がある料金の詳細については、ストレージ料金のモニタリングに関するヒントをご覧ください。Cloud Storage のコストの詳細については、料金体系のページをご覧ください。

始める前に

  1. Google アカウントへのログイン

    Google アカウントをまだお持ちでない場合は、新しいアカウントを登録します。

  2. Cloud Platform Console プロジェクトを選択または作成します。

    [プロジェクト] ページに移動

  3. プロジェクトの課金を有効にします。

    課金の有効化

  4. 自分がオーナーまたは管理者になっているドメインが必要です。ドメインをまだお持ちでない場合は、Google Domains など、新しいドメインを登録できるサービスが数多くあります。

    このチュートリアルでは、ドメイン example.com を使用します。

  5. 自分が使用するドメインのオーナーまたは管理者になっていることを検証します。自分がドメインのオーナーまたは管理者になっていることを実証するには、Google ウェブマスター セントラルの確認プロセスの 1 つを使用します。example.com などのドメイン上のサイトではなく、www.example.com などのドメインを検証していることを確認します。

    注: バケットに関連付けているドメインを所有している場合は、以前にこの手順をすでに実行している可能性があります。Google Domains でドメインを購入した場合、検証は自動的に行われます。

    詳細については、ドメイン名を持つバケットの検証をご覧ください。

CNAME エイリアスの作成

c.storage.googleapis.com. を指す CNAME エイリアスを作成します。

CNAME エイリアスは、カスタム ドメイン URL を使用した Cloud Storage のバケット、オブジェクトなどのリソースにアクセスするために所有しているドメインから URL を使用できるようにする DNS レコードです。たとえば、www.example.com の場合、CNAME レコードに次の情報を含めることができます。

NAME                  TYPE     DATA
www.example.com       CNAME    c.storage.googleapis.com.

ご利用のドメイン登録サービスに、CNAME リソース レコードの追加など、ドメインを管理できる方法があるはずです。たとえば、Google Domains を使用する場合は、Google Domains ヘルプページの [リソース レコード] プルダウン セクションでリソース レコードの追加方法を確認できます。

CNAME リダイレクトの詳細については、CNAME エイリアス設定の URL をご覧ください。

バケットの作成

ドメインに作成した CNAME に一致する名前のバケットを作成します。

たとえば、www.example.comc.storage.googleapis.com. を指す CNAME レコードを追加した場合は、"www.example.com" という名前のバケットを作成します。

バケットを作成するには:

Console

  1. Google API Console で Cloud Storage ブラウザを開きます。
    Cloud Storage ブラウザを開く
  2. [バケットの作成] をクリックします。
  3. [バケットを作成] ダイアログで、以下を指定します。
    • バケットの [名前]。
    • バケットのストレージ クラス: Multi-Regional
    • バケットの [ロケーション]: [米国]。

    新しい Multi-Regional Storage バケット。

  4. [作成] をクリックします。
  5. 成功した場合、バケットのページに移動し、「このバケットにはオブジェクトがありません」というテキストが表示されます。

gsutil

次の gsutil mb コマンドを使用します。

gsutil mb gs://www.example.com

成功した場合、次の内容が返されます。

Creating gs://www.example.com/...

クライアント ライブラリ

C#

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

private void CreateBucket(string bucketName)
{
    var storage = StorageClient.Create();
    storage.CreateBucket(s_projectId, bucketName);
    Console.WriteLine($"Created {bucketName}.");
}

Go

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

bucket := client.Bucket(bucketName)
if err := bucket.Create(ctx, projectID, &storage.BucketAttrs{
	StorageClass: "COLDLINE",
	Location:     "asia",
}); err != nil {
	return err
}

Java

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

Bucket bucket = storage.create(BucketInfo.newBuilder(bucketName)
    // See here for possible values: http://g.co/cloud/storage/docs/storage-classes
    .setStorageClass(StorageClass.COLDLINE)
    // Possible values: http://g.co/cloud/storage/docs/bucket-locations#location-mr
    .setLocation("asia")
    .build());

Node.js

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

// Imports the Google Cloud client library
const Storage = require('@google-cloud/storage');

// The name of the bucket to create, e.g. "my-bucket"
// const bucketName = "my-bucket";

// Instantiates a client
const storage = Storage();

// Creates a new bucket
storage
  .createBucket(bucketName)
  .then(() => {
    console.log(`Bucket ${bucketName} created.`);
  })
  .catch((err) => {
    console.error('ERROR:', err);
  });

PHP

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

use Google\Cloud\Storage\StorageClient;

/**
 * Create a Cloud Storage Bucket.
 *
 * @param string $bucketName name of the bucket to create.
 * @param string $options options for the new bucket.
 *
 * @return Google\Cloud\Storage\Bucket the newly created bucket.
 */
function create_bucket($bucketName, $options = [])
{
    $storage = new StorageClient();
    $bucket = $storage->createBucket($bucketName, $options);
    printf('Bucket created: %s' . PHP_EOL, $bucket->name());
}

Python

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

def create_bucket(bucket_name):
    """Creates a new bucket."""
    storage_client = storage.Client()
    bucket = storage_client.create_bucket(bucket_name)
    print('Bucket {} created'.format(bucket.name))

Ruby

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

# project_id  = "Your Google Cloud project ID"
# bucket_name = "Name of Google Cloud Storage bucket to create"

require "google/cloud/storage"

storage = Google::Cloud::Storage.new project: project_id
bucket  = storage.create_bucket bucket_name

puts "Created bucket: #{bucket.name}"

REST APIS

JSON API

  1. OAuth 2.0 Playground から承認アクセス トークンを取得します。固有の OAuth 認証情報を使用するように Playground を設定します。
  2. .json ファイルを作成して name プロパティをウェブサイトの名前に割り当てます:
  3. {
     "name": "www.example.com"
    }
  4. cURL を使用して JSON API を呼び出します。www.example.com の場合:
    curl -X POST --data-binary @website-bucket-name.json \
         -H "Authorization: Bearer ya29.AHES6ZRVmB7fkLtd1XTmq6mo0S1wqZZi3-Lh_s-6Uw7p8vtgSwg" \
         -H "Content-Type: application/json" \
         "https://www.googleapis.com/storage/v1/b?project=my-static-website"

XML API

  1. OAuth 2.0 Playground から承認アクセス トークンを取得します。固有の OAuth 認証情報を使用するように Playground を設定します。
  2. cURL を使用して XML API を呼び出し、ウェブサイト名でバケットを作成します。www.example.com の場合:
    curl -X PUT \
         -H "Authorization: Bearer ya29.AHES6ZRVmB7fkLtd1XTmq6mo0S1wqZZi3-Lh_s-6Uw7p8vtgSwg" \
         -H "x-goog-project-id: my-static-website" \
         "https://storage.googleapis.com/www.example.com"

サイトのファイルのアップロード

ウェブサイトで配信するファイルをバケットに追加するには:

Console

  1. Google API Console で Cloud Storage ブラウザを開きます。
    Cloud Storage ブラウザを開く
  2. バケットのリストで、作成したバケットをクリックします。
  3. [ファイルをアップロード] をクリックします。
  4. ファイル ダイアログで、目的のファイルを参照して選択します。

アップロードの完了後、バケット内のファイルの名前、サイズ、種類、最終更新日が表示されます。

たとえば、index.html404.html の 2 つのファイルがあるバケットの場合、API Console で次のように表示されます。

バケットのウェブサイト例。
ウェブサイトとして設定されたバケットの例。

gsutil

ファイルをバケットにコピーするには、gsutil cp コマンドを使用します。たとえば、ファイル index.html をその現在のロケーション Desktop からコピーするには、次のコマンドを使用します。

gsutil cp Desktop/index.html gs://www.example.com

成功した場合は、コマンドから次のメッセージが返されます。

Copying file://Desktop/index.html [Content-Type=text/html]...
Uploading   gs://www.example.com/index.html:       0 B/2.58 KiB
Uploading   gs://www.example.com/index.html:       2.58 KiB/2.58 KiB

クライアント ライブラリ

C#

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

private void UploadFile(string bucketName, string localPath,
    string objectName = null)
{
    var storage = StorageClient.Create();
    using (var f = File.OpenRead(localPath))
    {
        objectName = objectName ?? Path.GetFileName(localPath);
        storage.UploadObject(bucketName, objectName, null, f);
        Console.WriteLine($"Uploaded {objectName}.");
    }
}

Go

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

f, err := os.Open("notes.txt")
if err != nil {
	return err
}
defer f.Close()

wc := client.Bucket(bucket).Object(object).NewWriter(ctx)
if _, err = io.Copy(wc, f); err != nil {
	return err
}
if err := wc.Close(); err != nil {
	return err
}

Java

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

InputStream content = new ByteArrayInputStream("Hello, World!".getBytes(UTF_8));
Blob blob = bucket.create(blobName, content, "text/plain");

Node.js

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

// Imports the Google Cloud client library
const Storage = require('@google-cloud/storage');

// The name of the bucket to access, e.g. "my-bucket"
// const bucketName = "my-bucket";

// The name of the local file to upload, e.g. "./local/path/to/file.txt"
// const filename = "./local/path/to/file.txt";

// Instantiates a client
const storage = Storage();

// Uploads a local file to the bucket
storage
  .bucket(bucketName)
  .upload(filename)
  .then(() => {
    console.log(`${filename} uploaded to ${bucketName}.`);
  })
  .catch((err) => {
    console.error('ERROR:', err);
  });

PHP

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

use Google\Cloud\Storage\StorageClient;

/**
 * Upload a file.
 *
 * @param string $bucketName the name of your Google Cloud bucket.
 * @param string $objectName the name of the object.
 * @param string $source the path to the file to upload.
 *
 * @return Psr\Http\Message\StreamInterface
 */
function upload_object($bucketName, $objectName, $source)
{
    $storage = new StorageClient();
    $file = fopen($source, 'r');
    $bucket = $storage->bucket($bucketName);
    $object = $bucket->upload($file, [
        'name' => $objectName
    ]);
    printf('Uploaded %s to gs://%s/%s' . PHP_EOL, basename($source), $bucketName, $objectName);
}

Python

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

def upload_blob(bucket_name, source_file_name, destination_blob_name):
    """Uploads a file to the bucket."""
    storage_client = storage.Client()
    bucket = storage_client.get_bucket(bucket_name)
    blob = bucket.blob(destination_blob_name)

    blob.upload_from_filename(source_file_name)

    print('File {} uploaded to {}.'.format(
        source_file_name,
        destination_blob_name))

Ruby

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

# project_id        = "Your Google Cloud project ID"
# bucket_name       = "Your Google Cloud Storage bucket name"
# local_file_path   = "Path to local file to upload"
# storage_file_path = "Path to store the file in Google Cloud Storage"

require "google/cloud/storage"

storage = Google::Cloud::Storage.new project: project_id
bucket  = storage.bucket bucket_name

file = bucket.create_file local_file_path, storage_file_path

puts "Uploaded #{file.name}"

REST APIS

JSON API

  1. OAuth 2.0 Playground から承認アクセス トークンを取得します。固有の OAuth 認証情報を使用するように Playground を設定します。
  2. ファイルのデータをリクエストの本文に追加します。
  3. cURL を使用して、JSON APIPOST Object リクエストで呼び出します。www.example.com のインデックス ページの場合:
    curl -X POST --data-binary @index.html \
            -H "Content-Type: text/html" \
            -H "Authorization: Bearer ya29.AHES6ZRVmB7fkLtd1XTmq6mo0S1wqZZi3-Lh_s-6Uw7p8vtgSwg" \
            "https://www.googleapis.com/upload/storage/v1/b/www.example.com/o?uploadType=media&name=index.html"

JSON API を使用したオブジェクトのアップロードの詳細は、単純なアップロードの実行をご覧ください。

XML API

  1. OAuth 2.0 Playground から承認アクセス トークンを取得します。固有の OAuth 認証情報を使用するように Playground を設定します。
  2. オブジェクトのデータをリクエストの本文に追加します。
  3. cURL を使用して、XML APIPUT Object リクエストで呼び出します。www.example.com のインデックス ページの場合:
    curl -X PUT --data-binary @index.html \
            -H "Authorization: Bearer ya29.AHES6ZRVmB7fkLtd1XTmq6mo0S1wqZZi3-Lh_s-6Uw7p8vtgSwg" \
            -H "Content-Type: text/html" \
            "https://storage.googleapis.com/www.example.com/index.html"

ファイルの共有

配信するファイルを一般公開で共有するには:

Console

  1. Google API Console で Cloud Storage ブラウザを開きます。
    Cloud Storage ブラウザを開く
  2. バケットのリストで、アップロードしたオブジェクトが含まれているバケットをクリックします。
  3. 一般公開で共有するオブジェクトごとに、[一般公開で共有する] 列のチェックボックスをクリックします。

成功した場合、チェックボックスの横に [公開リンク] というリンクが表示されます。

gsutil

バケットに保存されている配信予定の各ファイルの読み取り権限をすべてのユーザーに付与するには、gsutil acl ch コマンドを使用します。次に例を示します。

gsutil acl ch -u AllUsers:R gs://www.example.com/index.html

成功した場合、次の内容が返されます。

Updated ACL on gs://www.example.com/index.html

クライアント ライブラリ

C#

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

private void MakePublic(string bucketName, string objectName)
{
    var storage = StorageClient.Create();
    var storageObject = storage.GetObject(bucketName, objectName);
    storageObject.Acl = storageObject.Acl ?? new List<ObjectAccessControl>();
    storage.UpdateObject(storageObject, new UpdateObjectOptions
    {
        PredefinedAcl = PredefinedObjectAcl.PublicRead
    });
    Console.WriteLine(objectName + " is now public and can be fetched from " +
        storageObject.MediaLink);
}

Go

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

acl := client.Bucket(bucket).Object(object).ACL()
if err := acl.Set(ctx, storage.AllUsers, storage.RoleReader); err != nil {
	return err
}

Java

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

BlobId blobId = BlobId.of(bucketName, blobName, blobGeneration);
Acl acl = storage.createAcl(blobId, Acl.of(User.ofAllUsers(), Role.READER));

Node.js

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

// Imports the Google Cloud client library
const Storage = require('@google-cloud/storage');

// The name of the bucket to access, e.g. "my-bucket"
// const bucketName = "my-bucket";

// The name of the file to make public, e.g. "file.txt"
// const filename = "file.txt";

// Instantiates a client
const storage = Storage();

// Makes the file public
storage
  .bucket(bucketName)
  .file(filename)
  .makePublic()
  .then(() => {
    console.log(`gs://${bucketName}/${filename} is now public.`);
  })
  .catch((err) => {
    console.error('ERROR:', err);
  });

PHP

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

use Google\Cloud\Storage\StorageClient;

/**
 * Make an object publically accessible.
 *
 * @param string $bucketName the name of your Cloud Storage bucket.
 * @param string $objectName the name of your Cloud Storage object.
 *
 * @return void
 */
function make_public($bucketName, $objectName)
{
    $storage = new StorageClient();
    $bucket = $storage->bucket($bucketName);
    $object = $bucket->object($objectName);
    $object->update(['acl' => []], ['predefinedAcl' => 'PUBLICREAD']);
    printf('gs://%s/%s is now public' . PHP_EOL, $bucketName, $objectName);
}

Python

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

def make_blob_public(bucket_name, blob_name):
    """Makes a blob publicly accessible."""
    storage_client = storage.Client()
    bucket = storage_client.get_bucket(bucket_name)
    blob = bucket.blob(blob_name)

    blob.make_public()

    print('Blob {} is publicly accessible at {}'.format(
        blob.name, blob.public_url))

Ruby

Cloud Storage クライアントのインストールと作成の詳細については、Cloud Storage クライアント ライブラリをご覧ください。

# project_id  = "Your Google Cloud project ID"
# bucket_name = "Your Google Cloud Storage bucket name"
# file_name   = "Name of file in Google Cloud Storage to make public"

require "google/cloud/storage"

storage = Google::Cloud::Storage.new project: project_id
bucket  = storage.bucket bucket_name
file    = bucket.file file_name

file.acl.public!

puts "#{file.name} is publicly accessible at #{file.public_url}"

REST APIS

JSON API

  1. OAuth 2.0 Playground から承認アクセス トークンを取得します。固有の OAuth 認証情報を使用するように Playground を設定します。
  2. 次の情報が含まれる .json ファイルを作成します。
  3. {
      "entity": "allUsers",
      "role": "READER"
    }
  4. cURL を使用して、JSON APIInsert ACL リクエストで呼び出します。www.example.com のインデックス ページの場合:
    curl -X POST --data-binary @public-read.json \
            -H "Authorization: Bearer ya29.AHES6ZRVmB7fkLtd1XTmq6mo0S1wqZZi3-Lh_s-6Uw7p8vtgSwg" \
            -H "Content-type: application/json" \
            "https://www.googleapis.com/storage/v1/b/www.example.com/o/index.html/acl"

XML API

  1. OAuth 2.0 Playground から承認アクセス トークンを取得します。固有の OAuth 認証情報を使用するように Playground を設定します。
  2. 次の情報を含む .xml ファイルを作成します。
  3. <AccessControlList>
      <Entries>
        <Entry>
          <Scope type="AllUsers"/>
          <Permission>READ</Permission>
        </Entry>
      </Entries>
    </AccessControlList>
    
  4. cURL を使用して、XML APISet Object ACL リクエストで呼び出します。www.example.com のインデックス ページの場合:
    curl -X PUT --data-binary @[XML_FILE_NAME].xml \
            -H "Authorization: Bearer ya29.AHES6ZRVmB7fkLtd1XTmq6mo0S1wqZZi3-Lh_s-6Uw7p8vtgSwg" \
            "https://storage.googleapis.com/www.example.com/index.html?acl"

オプション: ページの割り当て

一般公開で共有するファイルから、インデックス ページ サフィックスとカスタム エラーページを割り当てることができます。

インデックス ページ(ウェブサーバー ディレクトリ インデックスとも呼ばれる)は、ディレクトリをリクエストする静的サイトの訪問者に返されるファイルです。http://www.example.com などのトップレベル サイトがリクエストされたり、http://www.example.com/directory などの存在しないページがリクエストされたりすると、サービスでインデックス ページのレンダリングが試行されます。インデックス ページのサフィックスが割り当てられていない場合や、「ディレクトリ」にインデックス ページが関連付けられていない場合、Cloud Storage はエラーページを返します。インデックス ページとして機能するファイルを制御するプロパティは MainPageSuffix です。

たとえば、MainPageSuffixindex.html の場合、ユーザーが http://www.example.com をリクエストすると、Cloud Storage はオブジェクト www.example.com/index.html を返そうとします。同様に、オブジェクト www.example.com/directory が存在しない場合、ユーザーが http://www.example.com/directory をリクエストすると、Cloud Storag はオブジェクト www.example.com/directory/index.html を返そうとします。そのようなオブジェクトが存在しない場合、Cloud Storage はエラーページを返します。

エラーページは、既存のファイルに対応しない URL や、インデックス ページ サフィックスが設定されている場合は該当のインデックス オブジェクトに対応しない URL をリクエストする静的サイトの訪問者に返されるファイルです。エラーページとして機能するファイルを制御するプロパティは NotFoundPage です。NotFoundPage を設定しない場合、ユーザーに一般的なエラーページが表示されます。

以下の例では、インデックス ページのサフィックスは index.html、カスタム エラーページは 404.html に設定されています。

Console

  1. Google API Console で Cloud Storage ブラウザを開きます。
    Cloud Storage ブラウザを開く
  2. バケットのリストで、作成したバケットを見つけます。
  3. バケットの横にあるその他アイコン その他アイコン をクリックし、[ウェブサイトの設定を編集] を選択します。
  4. [ウェブサイトの設定] ダイアログで、[メインページ] と [404(ページが見つかりません)ページ] を指定します。
  5. [保存] をクリックします。

gsutil

gsutil ツールの使用:

次のコマンドは、MainPageSuffix プロパティを index.html に、NotFoundPage プロパティをバケット 404.htmlwww.example.com に設定します。

gsutil web set -m index.html -e 404.html gs://www.example.com

成功した場合、次の内容が返されます。

Setting website config on gs://www.example.com/...

REST APIS

JSON API

  1. OAuth 2.0 Playground から承認アクセス トークンを取得します。固有の OAuth 認証情報を使用するように Playground を設定します。
  2. .json ファイルを作成して、website オブジェクトの mainPageSuffix プロパティと notFoundPage プロパティを目的のページに設定します。
    {
      "website":{
        "mainPageSuffix": "index.html",
        "notFoundPage": "404.html"
      }
    }
  3. cURL を使用して、JSON APIPATCH Bucket リクエストで呼び出します。www.example.com の場合:
    curl -X PATCH --data-binary @web-config.json \
         -H "Authorization: Bearer ya29.AHES6ZRVmB7fkLtd1XTmq6mo0S1wqZZi3-Lh_s-6Uw7p8vtgSwg" \
         -H "Content-Type: application/json" \
         "https://www.googleapis.com/storage/v1/b/www.example.com"

XML API

  1. OAuth 2.0 Playground から承認アクセス トークンを取得します。固有の OAuth 認証情報を使用するように Playground を設定します。
  2. .xml ファイルを作成して、WebsiteConfiguration 要素の MainPageSuffix 要素と NotFoundPage 要素を目的のページに設定します。
    <WebsiteConfiguration>
      <MainPageSuffix>index.html</MainPageSuffix>
      <NotFoundPage>404.html</NotFoundPage>
    </WebsiteConfiguration>
  3. cURL を使用して、XML APIPUT Bucket リクエストと websiteConfig クエリ文字列パラメータで呼び出します。www.example.com の場合:
    curl -X PUT --data-binary @web-config.xml \
            -H "Authorization: Bearer ya29.AHES6ZRVmB7fkLtd1XTmq6mo0S1wqZZi3-Lh_s-6Uw7p8vtgSwg" \
            https://storage.googleapis.com/www.example.com?websiteConfig

ウェブサイトのテスト

オブジェクトのパスを指定するか、MainPageSuffix プロパティを設定した場合にはドメイン名だけを指定して、ブラウザでドメイン名をリクエストすることでバケットからコンテンツが配信されることをテストします。

クリーンアップ

静的ウェブサイトのホストのチュートリアルが終了したら、Google Cloud Platform で作成したリソースについて料金が発生しないようにクリーンアップすることができます。次のセクションでは、これらのリソースを削除またはオフにする方法について説明します。

プロジェクトの削除

課金を停止する最も簡単な方法は、チュートリアル用に作成したプロジェクトを削除することです。

プロジェクトを削除する手順は次のとおりです。

  1. Cloud Platform Console で、[プロジェクト] ページに移動します。

    [プロジェクト] ページに移動する

  2. プロジェクト名の右側にある、ゴミ箱アイコンをクリックします。

バケットの削除

プロジェクト全体を削除する場合は、ウェブサイトのホストに使用したバケットを削除します。

Console

  1. Google API Console で Cloud Storage ブラウザを開きます。
    Cloud Storage ブラウザを開く
  2. 作成したバケットの横にあるチェックボックスをオンにします。
  3. [削除] をクリックします。
  4. 表示されるオーバーレイで、[削除] をクリックしてバケットとその内容を完全に削除します。

gsutil

バケットとその内容を削除するには、gsutil rm command-r フラグとともに使用します。

gsutil rm -r gs://www.example.com

次のステップ

外出先でもリソースをモニタリング

Google Cloud Console アプリを入手して、プロジェクトの管理にお役立てください。

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