CPU プラットフォーム

Compute Engine で VM インスタンスを起動すると、VM インスタンスは Compute Engine で利用可能な CPU プラットフォームのいずれかを使用します。どの CPU プラットフォームを使用するかユーザーが明示的に指定しない場合、インスタンスはその実行元であるゾーンのデフォルト プラットフォームを使用します。ゾーンのリストと各ゾーンのデフォルトの CPU プラットフォームについては、リージョンとゾーンページをご覧ください。また、各 CPU プラットフォームは、特定のマシンタイプでのみ使用できます。

Compute Engine では、各仮想 CPU(vCPU)は使用可能ないずれかの CPU プラットフォームで単一のハードウェア ハイパースレッドとして実装されます。インテル Xeon プロセッサでは、インテル ハイパースレッディング テクノロジーにより、各物理プロセッサコアで複数のアプリケーション スレッドを実行できます。これらのハイパースレッドの 1 つ以上を vCPU として使用し、Compute Engine の仮想マシン インスタンスを構成できます。マシンタイプは、インスタンスに含まれる vCPU の数を示します。

Compute Engine では次の CPU プラットフォームが利用可能です。

CPU プラットフォーム サポートされているマシンタイプ 基本周波数(GHz) 全コアターボ周波数(GHz) シングルコア最大ターボ周波数(GHz)
Intel Xeon スケーラブル プロセッサ(Skylake) 2.0 2.7 3.5
Intel Xeon E7(Broadwell E7) 2.2 2.6 3.3
Intel Xeon E5 v4(Broadwell E5)
  • n1-standard-64 までの標準マシンタイプ
  • n1-highmem-64 までのハイメモリ マシンタイプ
  • n1-highcpu-64 までのハイ CPU マシンタイプ
  • 最大で 64 個の vCPU と 416 GB または 455 GB(拡張メモリを使用する場合)のメモリを搭載したカスタム マシンタイプ
2.2 2.8 3.7
Intel Xeon E5 v3(Haswell)
  • n1-standard-64 までの標準マシンタイプ
  • n1-highmem-64 までのハイメモリ マシンタイプ
  • n1-highcpu-64 までのハイ CPU マシンタイプ
  • 最大で 64 個の vCPU と 416 GB または 455 GB(拡張メモリを使用する場合)のメモリを搭載したカスタム マシンタイプ
2.3 2.8 3.8
Intel Xeon E5 v2(Ivy Bridge)
  • n1-standard-64 までの標準マシンタイプ
  • n1-highmem-64 までのハイメモリ マシンタイプ
  • n1-highcpu-64 までのハイ CPU マシンタイプ
  • 最大で 64 個の vCPU と 416 GB または 455 GB(拡張メモリを使用する場合)のメモリを搭載したカスタム マシンタイプ
2.5 3.1 3.5
Intel Xeon E5(Sandy Bridge)
  • n1-standard-64 までの標準マシンタイプ
  • n1-highmem-64 までのハイメモリ マシンタイプ
  • n1-highcpu-64 までのハイ CPU マシンタイプ
  • 最大で 64 個の vCPU と 416 GB または 455 GB(拡張メモリを使用する場合)のメモリを搭載したカスタム マシンタイプ
2.6 3.2 3.6

特定のプラットフォームで VM インスタンスを実行する必要がある場合は、最小 CPU プラットフォームを指定できます。これにより、指定したプラットフォームより古いプラットフォームで VM が実行されることはなくなり、指定のプラットフォームが利用可能な場合は必ずそれで VM が実行されるようになります。最小 CPU プラットフォームの指定方法の詳細については、最小 CPU プラットフォームのドキュメントをご覧ください。

次のステップ

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