Database Service API は Kubernetes カスタム リソースを使用し、Kubernetes Resource Model（KRM）に依存しています。これは、Google Distributed Cloud（GDC）エアギャップでデータベース クラスタを作成して管理するために使用されます。
Database Service API には kubectl CLI を使用します。
サービス エンドポイント
次の URL は、Database Service KRM API の API エンドポイントです。
- https://MANAGEMENT_API_SERVER_ENDPOINT/apis/fleet.dbadmin.gdc.goog/v1
- https://MANAGEMENT_API_SERVER_ENDPOINT/apis/oracle.dbadmin.gdc.goog/v1
- https://MANAGEMENT_API_SERVER_ENDPOINT/apis/postgresql.dbadmin.gdc.goog/v1
MANAGEMENT_API_SERVER_ENDPOINT は、Management API サーバーのエンドポイントに置き換えます。
ディスカバリ ドキュメント
kubectl proxy --port=8001 コマンドを使用して、ローカルマシンで API サーバーへのプロキシを開きます。次のいずれかの URL でディスカバリ ドキュメントにアクセスできます。
- http://127.0.0.1:8001/apis/fleet.dbadmin.gdc.goog/v1
- http://127.0.0.1:8001/apis/oracle.dbadmin.gdc.goog/v1
- http://127.0.0.1:8001/apis/postgresql.dbadmin.gdc.goog/v1