よくある質問

以下では、Compute Engine でのお客様所有ライセンスの使用に関するよくある質問を紹介します。この機能の概要については、概要をご覧ください。この機能を設定する具体的な手順については、入門ガイドのドキュメントをご覧ください。

Google Compute Engine では、どのようなライセンス オプションを利用できますか?

お客様所有ライセンスを使用する場合、どのような責任を負いますか?

お客様所有ライセンス(BYOL)の契約に基づいて Microsoft のライセンス契約を遵守する必要があります。この義務は、Google ではなく、お客様が履行しなければなりません。

  • Google はツールを提供しますが、コンプライアンスの遵守はお客様の責任で行っていただきます。
  • お客様が Microsoft と個別のライセンス契約を結んでいる場合、要件が異なります(制限が厳しくなる場合も、緩和される場合もあります)。このため、Google では契約の対象を明確に示すことができません。
  • Microsoft のライセンス契約を遵守するため、お客様は GCP のプレミアム Windows ライセンスを選択できます。このライセンスは従量課金制で提供されます。

単一テナントノードのお客様所有ライセンスで利用できる Windows OS のバージョンを教えてください。

現在、Google Compute Engine の単一テナントノードのお客様所有ライセンスで使用可能な Windows OS のバージョンは次のとおりです。

バージョン
Windows Server 2008 R2 SP1
Windows Server 2012
Windows Server 2012 R2
Windows Server 2016
Windows 7 SP1 Enterprise x64
Windows 10 Enterprise x64

Windows クライアントではどのようなオプションを利用できますか?

Compute Engine では、Windows クライアント ライセンスの提供および販売を行っていません。Windows クライアント(Windows 10、Windows 7 など)の場合、単一テナントノードのお客様所有ライセンスで Windows クライアント ライセンスを使用できます。

自分のオペレーティング システムで使用できる GCP サービスを確認する方法を教えてください。

現在のライセンス条件を調べて、Google Compute Engine がお客様所有ライセンス要件を満たしているかどうか確認してください。お客様所有ライセンスの場合、一般に Compute Engine で次のサービスを利用できます。

GCP のサービス Microsoft アプリケーション Windows クライアントの BYOL Windows サーバーの BYOL
VM インスタンス ✓* X X
単一テナントノードの VM インスタンス X
単一テナントノードの VM インスタンスとインプレース リスタート

* GCP のライセンス モビリティで提供

BYOL ライセンスのアクティベーション方法を教えてください。

Compute Engine がライセンスのアクティベーションを行うプレミアム イメージと異なり、インポートされた BYOL イメージの場合、個別のライセンス アクティベーション プロセスが必要になります。

料金体系について教えてください。

単一テナントノードの場合、ノード全体(現在は n1-highmem-96-624 マシンのみ使用可能)の料金に 10% のプレミア料金が加算された金額が課金されます。これにより、お客様はノード全体を利用できます。お客様は、追加費用なしで必要な数の VM を配置できます。ノードを BYOL 対応に構成する場合も追加料金は発生しません。詳しくは、料金ページをご覧ください。単一テナントノードには継続利用割引と確約利用割引の両方が適用されます。ただし、ライセンスと請求は、お客様がデイスクのインポート プロセスで選択した OS オプションによって変わります。間違ったオプションを使用している場合や、ソースとして Compute Engine 公開イメージを使用している場合、Google Cloud Platform(GCP)の従量課金制ライセンスが適用されます。この場合、お客様所有ライセンスを使用するように VM を変更することはできません。

この機能を使用した場合、毎月必ずダウンタイムが発生するのでしょうか?

単一テナント機能では、物理サーバーの使用を制限するため、ノードのインプレース リスタートを許可しています。この機能には終了オプションが設定されています。このため、メンテナンス イベントが発生すると、VM が終了して再起動します。将来的には、このダウンタイムを回避する追加機能を提供する予定です。

次のステップ

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