完全名: projects.transferConfigs.create
新しいデータ転送の構成を作成します。
HTTP リクエスト
POST https://bigquerydatatransfer.googleapis.com/v1/{parent=projects/*}/transferConfigs
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
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parent |
必須。転送構成が作成される BigQuery プロジェクト ID。projects/{projectId}/locations/{locationId} または projects/{projectId} の形式にする必要があります。指定したロケーションと宛先 BigQuery データセットのロケーションが一致しない場合、リクエストが失敗します。 認証には、指定されたリソース
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クエリ パラメータ
パラメータ | |
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authorizationCode |
(省略可)この転送構成で使用される OAuth2 認証コード。
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versionInfo |
バージョン情報。これは省略可能です。直近、つまりアクセス承認直後のアクセス トークンを検索する場合は、トークン リクエストに versionInfo クレームを設定する必要があります。versionInfo を取得するには、レスポンス タイプに none+gsession を使用する必要があります。これにより、認証レスポンスで versionInfo が返されます。これはトークン リクエストの JWT クレームに格納されます。 |
serviceAccountName |
サービス アカウント名。これは省略可能です。このフィールドが設定されている場合、このサービス アカウントの認証情報を使用して転送構成が作成されます。この API を呼び出すユーザーには、このサービス アカウントとして機能するための権限が必要です。 |
リクエストの本文
リクエストの本文には TransferConfig
のインスタンスが含まれます。
レスポンスの本文
成功した場合、レスポンスの本文には、新しく作成された TransferConfig
のインスタンスが含まれます。
認証スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform
詳細については、認証の概要をご覧ください。