データの探索と可視化: 概要

データの探索と可視化: 概要

Vertex AI Workbench マネージド ノートブックは非推奨になりました。2025 年 4 月 14 日にマネージド ノートブックのサポートが終了し、マネージド ノートブック インスタンスを作成する機能が削除されました。既存のインスタンスは 2026 年 3 月 30 日まで引き続き機能しますが、パッチ、更新、アップグレードは利用できなくなります。Vertex AI Workbench を引き続き使用するには、マネージド ノートブック インスタンスを Vertex AI Workbench インスタンスに移行することをおすすめします。

このページでは、Vertex AI Workbench マネージド ノートブックでデータを探索して可視化するための一般的な方法について説明します。データの可視化によく使用される Python パッケージと R ライブラリを使用できます。これらのツールはプリインストールされています。BigQuery データを探索して可視化するため、BigQuery クライアント ライブラリとデータの可視化パッケージを使用します。

一般的な Python パッケージと R ライブラリ

デフォルトでは、マネージド ノートブック インスタンスには、データ可視化用の一般的な Python パッケージと R ライブラリ（matplotlib、seaborn や ggplot2 など）がプリインストールされています。これらのパッケージとライブラリは、ノートブック ファイルにインポートまたは読み込むと使用できるようになります。

BigQuery データ

一般的な Python パッケージを使用して、BigQuery データを可視化できます。BigQuery クライアント ライブラリには追加のメソッドが用意されています。BigQuery クライアント ライブラリは、デフォルトでマネージド ノートブック インスタンスにプリインストールされています。Python のプロット機能で BigQuery クライアント ライブラリを使用する例については、BigQuery テーブルのデータを探索して可視化するをご覧ください。

次のステップ

• BigQuery でデータを探索して可視化する。

• BigQuery について理解する。BigQuery とはをご覧ください。