SSD 永続ディスクの使用

このページでは、SSD 永続ディスクによってバックアップされる PersistentVolume リソースを作成する方法について説明します。

SSD 永続ディスク

デフォルトでは、動的にプロビジョニングされた PersistentVolumeデフォルトの StorageClass を使用し、標準のハードディスクによってバックアップされます。より高速な SSD が必要な場合は、特別な StorageClass を作成できます。以下の ssd-storageclass.yaml というマニフェストは、SSD 永続ディスクを使用した faster という StorageClass を記述しています。この StorageClass で作成される PersistentVolumeClaims は SSD によってバックアップされます。

# ssd-storageclass.yaml
apiVersion: storage.k8s.io/v1
kind: StorageClass
metadata:
  name: faster
provisioner: kubernetes.io/gce-pd
parameters:
  type: pd-ssd

faster という StorageClass を使用して my-volume という PersistentVolumeClaim を作成する場合は、クレームのマニフェストでその StorageClass を参照してください。これを行うための手順を以下の ssd-claim.yaml ファイルに示します。

# ssd-claim.yaml
apiVersion: v1
kind: PersistentVolumeClaim
metadata:
  name: my-volume
spec:
  storageClassName: faster
  accessModes:
    - ReadWriteOnce
  resources:
    requests:
      storage: 30Gi

kubectl apply を使用して、この StorageClass および PersistentVolumeClaim を作成します。

kubectl apply -f ssd-storageclass.yaml
kubectl apply -f ssd-claim.yaml