Google Merchant Center の商品ターゲティング テーブル
概要
商品ターゲティング データは、販売者がアクセス可能なリンク済みの広告主アカウントで、ショッピングと P-MAX キャンペーンのターゲットになっている商品を把握するのに役立ちます。
- リスティング グループ、商品グループ、フィードラベルなど、キャンペーンのターゲティング パラメータはすべて考慮されます。
- アクティブな広告グループまたはアセット グループを含む、アクティブなキャンペーンのみが考慮されます。
targeting_status
の計算では、BigQuery Export を所有するユーザーがアクセスできる広告主アカウントのみが対象となります。詳しくは、Google 広告アカウントへのアクセスを管理するをご覧ください。
テーブル名
Google Merchant Center の転送を設定する際に [商品ターゲティング] レポート オプションを選択すると、転送時にデータのテーブルが BigQuery に作成されます。テーブル名は、接頭辞 ProductTargeting_
で始まります。
- 個別の販売者 ID で転送を構成した場合、テーブル名は
ProductTargeting_MERCHANT_ID
です。 - MCA アカウントで転送を構成した場合、テーブル名は
ProductTargeting_AGGREGATOR_ID
です。
スキーマ
商品ターゲティング テーブルのスキーマは次のとおりです。
名前 | 型 | 説明 | データの例 |
---|---|---|---|
product_id |
STRING |
商品の Content API REST ID の形式は channel:content_language:feed_label:offer_id です。このフィールドは主キーです。 |
online:en:AU:666840730 |
advertiser_id |
INTEGER |
キャンペーンの広告主 ID。このフィールドは主キーです。 | 4321 |
targeting_status |
STRING |
商品が広告キャンペーンのターゲットかどうか。 |
TARGETED、NOT_TARGETED |