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ISO/IEC 27018
国際標準化機構(ISO)は独立した非政府国際組織であり、163 の国家標準化団体で構成されています。
ISO/IEC 27018 は、クラウド プライバシーで特に重要な要素である、個人を特定できる情報(PII)の保護に関連しています。この規格は、PII データを処理するパブリック クラウド サービス プロバイダのセキュリティ統制を次の 2 つの方法で重点的に扱っています。
- クラウド プライバシーに関する特定事項を追加することにより、既存の ISO/IEC 27002 統制に基づいて構築する
- 個人データに関するまったく新しいセキュリティ統制を提供する
Google Cloud、Google Workspace、Chrome、Apigee は、ISO/IEC 27018 準拠の認定を受けています。
Google Cloud、Google Workspace、Apigee の ISO 27018 証明書は、Compliance Reports Manager 経由でリクエストできます。ご購入を検討中のお客様は、営業担当者にお問い合わせください。
関連ドキュメント
ISO/IEC 27018 の対象となる Google Cloud サービス
Chronicle(セキュリティ)と Chronicle の Threat Intelligence は、Chronicle 利用規約の対象となります。
サービスの名前を簡略化し、かっこ内に旧名を記しています。
* この認定の範囲が、Google がサービスデータの処理者の役割(および顧客データの処理者の役割)を持つ本サービスに適用されることを示します。Google による処理者としてのサービスデータの処理については、このサービスの関連する企業のお客様との契約が適用されます。