Google Distributed Cloud エアギャップ 1.9.0 リリースノート

2023 年 1 月 27 日 [GDC 1.9.0]


Google Distributed Cloud エアギャップ 1.9.0 がリリースされました。

Google Distributed Cloud エアギャップの機能については、プロダクトの概要をご覧ください。


Google Distributed Cloud air-gapped 1.9.0 には、VM マネージャーのロールベースのアクセス制御(RBAC)とスキーマ設定により、ユーザーが VM のバックアップと復元プロセスを開始できないという既知の問題があります。


Google Distributed Cloud air-gapped 1.9.0 には、リモート サーバー管理ソフトウェアが HSM から鍵を取得できないことがあるという既知の問題があります。


Google Distributed Cloud air-gapped 1.9.0 には、standard-block ストレージ クラスを使用すると仮想マシン(VM)の起動または再起動が妨げられる可能性があるという既知の問題があります。


Google Distributed Cloud air-gapped 1.9.0 には、サーバーが available 状態になり、SSH 認証鍵エラーにより暗号化構成ジョブが失敗し続けるという既知の問題があります。


Google Distributed Cloud air-gapped 1.9.0 には、GPU と VM タイプの互換性のない組み合わせを選択できるという既知の問題があります。


Google Distributed Cloud air-gapped 1.9.0 には、メモリが 32 GB を超える VM で QEMU オーバーヘッドの計算が正しくないため、メモリのオーバーライドが必要になるという既知の問題があります。


Google Distributed Cloud air-gapped 1.9.0 には、組織を 1.9.1 以前から 1.10.x にアップグレードすると、アップグレード中に kube-apiserver Pod が起動しない可能性があるという既知の問題があります。


Google Distributed Cloud air-gapped 1.9.0 には、組織システム クラスタのアラートがチケット発行システムに届かないという既知の問題があります。