国際標準化機構(ISO)は独立した非政府組織であり、163 の国家標準化団体で構成されています。
ISO/IEC 27017:2015 では、クラウド サービスのプロビジョニングと使用に適用される情報セキュリティ統制のガイドラインが示され、次の情報が含まれています。
この規格では、クラウド サービス提供者(Google など)とクラウド サービス利用者の両方を対象とする統制と実装のガイダンスが示されています。
ISO/IEC 27017 では、ISO/IEC 27002 で規定された 37 項目の統制に関するクラウドベースのガイダンスを提供することに加えて、以下の点を扱う新しい 7 つのクラウド統制も追加されています。
Google Cloud Platform、Google Workspace、Apigee は、ISO/IEC 27017:2015 準拠の認定を受けています。
Google Cloud Platform、Google Workspace、Apigee の ISO 27017 証明書は、Compliance Reports Manager 経由でリクエストできます。ご購入を検討中のお客様は、営業担当者にお問い合わせください。
Chronicle SIEM と Chronicle 用の Google Cloud 脅威インテリジェンスには、SecOps サービス契約が適用されます。
* この認定の範囲が、Google がサービスデータの処理者の役割(および顧客データの処理者の役割)を持つ本サービスに適用されることを示します。Google による処理者としてのサービスデータの処理については、このサービスの関連する企業のお客様との契約が適用されます。