リクエスト エンドポイント

このページでは、Cloud Storage にアクセスするために使用できるさまざまなリクエスト エンドポイント(URI)について説明します。

一般的な API リクエスト

Cloud Storage API のいずれかに直接リクエストを発行する場合は、次の URI を使用します。

JSON API

  • オブジェクトのアップロード以外の一般的な JSON API リクエストでは、次のエンドポイントを使用します。[VALUES_IN_BRACKETS] は適切な値に置き換えます。

    https://www.googleapis.com/storage/v1/[PATH_TO_RESOURCE]
  • JSON API オブジェクトのアップロードでは、次のエンドポイントを使用します。[VALUES_IN_BRACKETS] は適切な値に置き換えます。

    https://www.googleapis.com/upload/storage/v1/b/[BUCKET_NAME]/o
  • バッチ リクエストでは、次のエンドポイントを使用します。[VALUES_IN_BRACKETS] は適切な値に置き換えます。

    https://www.googleapis.com/batch/storage/v1/[PATH_TO_RESOURCE]

JSON API エンドポイントでは、HTTPS リクエストのみ受け入れられます。

XML API

  • すべての XML API リクエストでは、次のいずれかのエンドポイントを使用できます。[VALUES_IN_BRACKETS] は適切な値に置き換えます。

    https://storage.googleapis.com/[BUCKET_NAME]/[OBJECT_NAME]
    https://[BUCKET_NAME].storage.googleapis.com/[OBJECT_NAME]

オプションで、Cloud Storage には、アップロード用およびダウンロード用に専用の XML API エンドポイントが用意されています。大量のデータを転送する際に、アップロード用およびダウンロード用のこれらのエンドポイントを使用すると、多少のパフォーマンス上の利点を得られる場合があります。

  • アップロードの場合、次のいずれかのエンドポイントを使用できます。[VALUES_IN_BRACKETS] は適切な値に置き換えます。

    https://storage-upload.googleapis.com/[BUCKET_NAME]/[OBJECT_NAME]
    https://[BUCKET_NAME].storage-upload.googleapis.com/[OBJECT_NAME]
  • ダウンロードの場合、次のいずれかのエンドポイントを使用できます。[VALUES_IN_BRACKETS] は適切な値に置き換えます。

    https://storage-download.googleapis.com/[BUCKET_NAME]/[OBJECT_NAME]
    https://[BUCKET_NAME].storage-download.googleapis.com/[OBJECT_NAME]

すべての XML API エンドポイントでは、SSL(Secure Sockets Layer)暗号化がサポートされています。つまり、HTTP または HTTPS のどちらでも使用できます。特に、Cloud Storage に対して OAuth 2.0 を使用して認証する場合は、HTTPS を使用することをおすすめします。

プロキシ経由で接続する場合におすすめする方法については、トラブルシューティングをご覧ください。

CNAME リダイレクト

CNAME リダイレクトは、実際の XML API URL を明かすことなく、Cloud Storage 内のリソースに、自分のドメインから XML API によりアクセスするための特別な DNS レコードです。そのためには、 レコードのホスト名部分に次の URI を追加する必要があります。

c.storage.googleapis.com.

たとえば、ドメインが example.com だとして、顧客に旅行マップを提供するとします。Cloud Storage に travel-maps.example.com というバケットを作成した後、travel-maps.example.com から Cloud Storage URI にリクエストをリダイレクトする CNAME レコードを DNS に作成できます。そのためには、DNS で次の CNAME レコードを公開します。

NAME                      TYPE     DATA
travel-maps.example.com   CNAME    c.storage.googleapis.com.

これで、ユーザーは次の URL を使用してパリの地図にアクセスできます。

http://travel-maps.example.com/paris.jpg

ご利用のドメイン登録サービスに、CNAME リソース レコードの追加など、ドメインを管理するための手段があるはずです。たとえば、Google Domains を使用する場合は、Google Domains ヘルプページの [リソース レコード] プルダウン セクションでリソース レコードの追加手順を確認できます。

認証によるブラウザでのダウンロード

認証によるブラウザでのダウンロードでは、Cookie ベースの認証を使用します。Cookie ベースの認証では、ユーザーは各自の Google アカウントにログインして自分の身元を証明するよう求められます。ブラウザのダウンロードを実行するためには、指定した Google アカウントに、IAM ポリシーまたはアクセス制御リストを通じて許可された、リソースにアクセスするための適切な権限が必要です。

Cookie ベースの認証を使用してオブジェクトをダウンロードするには、次の URL を使用します。[VALUES_IN_BRACKETS] は適切な値に置き換えます。

https://storage.cloud.google.com/[BUCKET_NAME]/[OBJECT_NAME]

たとえば、バケット example-maps に含まれる画像 london.jpg を共有したとすると、URL は次のようになります。

https://storage.cloud.google.com/example-maps/london.jpg

認証によるブラウザでのダウンロードを行うには、HTTPS を使用する必要があります。HTTPS への HTTP リダイレクトの使用を試みます。認証によるブラウザでのダウンロードの詳細については、Cookie ベースの認証をご覧ください。

一般公開オブジェクトへのアクセス

storage.cloud.google.com URI へのリクエストでは、すべて認証が必要です。これは、オブジェクトへのアクセス権限が allUsers に付与されている場合でも適用されます。ユーザーが認証なしで匿名でアクセスできるオブジェクトをダウンロードできるようにするには、storage.googleapis.com URI を使用します。詳細については、直接 API リクエストをご覧ください。詳細と例については、一般公開データへのアクセスをご覧ください。

次のステップ

このページは役立ちましたか?評価をお願いいたします。

フィードバックを送信...

ご不明な点がありましたら、Google のサポートページをご覧ください。