このページでは、Cloud Storage クライアント ライブラリを使用して、Cloud Storage バケットからオブジェクトをメモリにダウンロードする方法について説明します。メモリへのダウンロードは、永続ストレージへの不要な書き込みを回避する場合に便利です。オブジェクトを永続メモリに直接ダウンロードする方法については、オブジェクトを永続メモリにダウンロードするをご覧ください。Cloud Storage でのダウンロードの仕組みの概要については、アップロードとダウンロードをご覧ください。
必要なロール
オブジェクトをメモリにダウンロードするために必要な権限を取得するには、バケットに対するストレージ オブジェクト閲覧者(roles/storage.objectViewer
)ロールを付与するよう管理者に依頼してください。
このロールには、オブジェクトをダウンロードするために必要な権限が含まれています。必要とされる正確な権限については、「必要な権限」セクションを開いてご確認ください。
必要な権限
storage.objects.get
これらの権限は、他の事前定義ロールやカスタムロールを使用して取得することもできます。
バケットに対してロールを付与する手順については、バケットで IAM を使用するをご覧ください。
オブジェクトをメモリにダウンロードする
クライアント ライブラリ
C++
詳細については、Cloud Storage C++ API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Cloud Storage に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
C#
詳細については、Cloud Storage C# API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Cloud Storage に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Go
詳細については、Cloud Storage Go API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Cloud Storage に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Java
詳細については、Cloud Storage Java API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Cloud Storage に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Node.js
詳細については、Cloud Storage Node.js API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Cloud Storage に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
PHP
詳細については、Cloud Storage PHP API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Cloud Storage に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Python
詳細については、Cloud Storage Python API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Cloud Storage に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
Ruby
詳細については、Cloud Storage Ruby API のリファレンス ドキュメントをご覧ください。
Cloud Storage に対する認証を行うには、アプリケーションのデフォルト認証情報を設定します。詳細については、ローカル開発環境の認証の設定をご覧ください。
次のステップ
- クラウド プロバイダまたはその他のオンライン ソースからデータを転送する(URL リストを使用するなど)。
- Compute Engine インスタンスにオブジェクトを転送する。