インシデントとイベント

Stackdriver Monitoring Console は、アラート ポリシーに関連するインシデントやその他のイベントに関する情報を提供します。

アラート ポリシー メニュー

インシデント

インシデントは、アラート ポリシーがトリガーされているレコードです。イベントでポリシーがトリガーされると、Stackdriver によってインシデントが開かれます。インシデントは、ポリシーによってトリガーが停止されるまで開いたままです。

インシデントを表示するには、Stackdriver Monitoring Console で [Alerting] > [Incidents] を選択します。これにより、対応待ち、確認済み、解決済みのインシデントのリストを示すタブ付きビューが表示されます。

インシデントの状態

「対応待ち」または「解決済み」

インシデントは Stackdriver Monitoring Console に表示され、次の 2 つの状態のいずれかになります。

  • 対応待ち: 利用可能なデータに基づき、ポリシーの一連の条件が現在満たされています1

    ポリシーに複数の条件が指定されている場合は、条件の組み合わせに応じてインシデントが開かれます。詳しくは、条件の組み合わせをご覧ください。

  • 解決済み: ポリシーの条件は満たされなくなりました2。たとえば、Monitoring によって 10 分連続して 2 秒を超える HTTP レイテンシが測定されましたが、次の測定ではレイテンシは 2 秒以下です。そのため、ポリシーによってインシデントは解決され、時間枠はリセットされます。

    現在、インシデントの状態を手動で解決済みに変更することはできません。条件が満たされなくなったときに(更新された測定で条件が満たされなくなったため、またはポリシーの条件が変更されたため)、ポリシーによってインシデントは解決されます。

1条件が満たされなくなったことを示すデータがない場合も、インシデントは対応待ちとして一覧表示されます。
2条件がまだ有効でインシデントが期限切れであるかどうかを示すデータがない場合も、インシデントは解決済みとして一覧表示されます。

Stackdriver Monitoring Console では、まだ対応待ちである確認済みインシデントは別のタブに表示されます。これにより、通知を受ける可能性のある他のユーザーは、別のユーザーがその問題に注目していることを知ることができます。インシデントが解決されると、それが確認済みかどうかに関係なく、Stackdriver Monitoring Console では [Resolved] タブに移動されます。

インシデントの確認

対応待ちのインシデントを表示した後、報告を確認して処理していることを示すために、「確認済み」としてマークできます。確認応答によって、対応待ちのインシデントは解決されません。

インシデントを確認するには、[Alerting] > [Incidents] ページでインシデントをクリックします。インシデント報告ページが表示されます。

インシデントの確認

ポリシー違反ボックスでインシデントの要約が示され、ここに [Acknowledge] ボタンがあります。インシデントを確認するには、このボタンをクリックします。

報告の残りの部分では、インシデントの詳細が示され、関連するログを含むその他の有用な情報へのリンクがあります。

イベントの検査

ワークスペース内のリソースに関連付けられているすべてのイベントのリストを表示するには、Stackdriver Monitoring Console から [Alerting] > [Events] を選択します。

これにより、[Events] ページが表示されます。このページには、ワークスペースのモニタリング対象リソースに影響するイベントの履歴が表示されます。インシデントの通知に加え、このリストにはメンテナンス タスクとリソースの停止および開始も含まれています。

次のスクリーンショットは、イベントのリストの一部を示しています。

イベントリストの一部

このリストは、たとえばリストを特定のリソースに限定するために、検索およびフィルタリングできます。カスタム イベントをイベント レコードに追加することもできます。

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