.strings
ファイルを .strings.json
ファイルに変換するには:
- 7.12 よりも前のバージョンの Looker を使用している場合は、ローカライズに必要なレガシー .strings ファイルのレガシー機能をオフにします。
- プロジェクト ファイル リストの右上にある + アイコンをクリックし、[ロケール ストリング ファイルを作成] を選択して、プロジェクトの新しい
.strings.json
ファイルを作成します。 - 新しい
.strings.json
ファイルに名前を付けます。.strings
ファイルのタイトルは、対象のロケールを使用しているユーザーまたはグループに割り当てられたロケールコードと一致する必要があります。また、デフォルトのロケールファイルのタイトルは、プロジェクトのマニフェスト ファイル内のdefault_locale
の値と一致する必要があります。 - 新しい
.strings.json
ファイルに表示されるスニペットは、JSON 形式の例を示しています。この例を削除し、中かっこのペア{}
に置き換えます。 - 古い
.strings
ファイルから Key-Value ペアをコピーして、中括弧内に貼り付けます。 - すべての等号をコロンに置き換えます。
- コメントを削除します。または、以下に示すように、それらを個々のコメントまたはコメントの配列として再フォーマットします。
- セミコロンをすべてカンマに置き換えます。
Key-Value ペアの一般的な .strings.json
形式は次のようになります。
{ "flight_info" : "Flight Info", "id" : "Identifier", "airline" : "Air Carrier" }
コメントの書式を設定するには、次の形式を使用します。
{ " My Comment": { "my_comment_array": [ "The name of this file should be the associated locale code followed by '.strings.json'", "There is one .strings.json file per locale.", "Define your translated strings one key at a time", "Keys can be any string; choose whatever scheme helps you stay organized", "Then, set your Lookml label and description parameters to the desired key values.", "To choose this file as the master key list and as the one to validate against", "set its locale code ('test') as the default_locale in the manifest file" ], "value": "Translation for My Comment" }, "My Key": { "value": "Translation for My Key", "comment": "Define your translated strings with a comment or an array of comments" } }