継続的テスト機能は、環境に構成されたテスト ケースのセットを自動的に実行して、その環境内でフロー バージョンの動作が意図したものであるかを検証します。
不正なバージョンが環境に公開されないようにするために、継続的デプロイを使用して、フロー バージョンを環境にデプロイする前に、これと同じ検証用のテストセットを実行できます。
継続的なテストとデプロイを管理する
継続的なテストとデプロイを管理するには:
コンソール
Dialogflow CX コンソールを開きます。
GCP プロジェクトを選択します。
エージェントを選択します。
[管理] タブをクリックします。
[CI/CD] をクリックします。
[環境名] プルダウン メニューから環境を選択します。
[継続的テスト] タブをクリックします。デフォルトで [テスト ケース] タブが開きます。
[テスト ケースの選択] プルダウンで、継続的テストセットに追加する定義済みのテスト ケースを選択します。
[設定] タブでは、[継続的テスト] 切り替えがデフォルトでオンになっています。 継続的デプロイを追加するには、[継続的デプロイ] 切り替えをクリックします。
環境での毎日の継続的テストの結果を表示するには、[継続的テスト] タブ、[結果] の順にクリックします。
環境で継続的テストが有効になっているかどうかを確認するには、[管理] タブの [環境] をクリックします。環境ごとに、[継続的テスト] 列に継続的テストのステータスが表示されます。
API
Environments
型の runContinuousTest
メソッドと deployFlow
メソッドをご覧ください。
環境リファレンスのプロトコルとバージョンを選択:
プロトコル | V3 | V3beta1 |
---|---|---|
REST | 環境リソース | 環境リソース |
RPC | 環境インターフェース | 環境インターフェース |
C++ | EnvironmentsClient | 利用できません |
C# | EnvironmentsClient | 利用できません |
Go | EnvironmentsClient | 利用できません |
Java | EnvironmentsClient | EnvironmentsClient |
Node.js | EnvironmentsClient | EnvironmentsClient |
PHP | 利用不可 | 利用できません |
Python | EnvironmentsClient | EnvironmentsClient |
Ruby | 利用不可 | 利用できません |