高性能でスケーラブルな VM
高性能でスケーラブルな仮想マシン

Compute Engine は、高性能ネットワーキング インフラストラクチャおよびブロック ストレージへのアクセス権を持つ Google のデータセンターで実行される構成可能な仮想マシンを提供します。

  • マシンサイズを事前定義したりカスタマイズして、一般的な用途またはワークロードに最適化した、ニーズに合った VM を選択
  • AI や ML、データ分析など他の Google Cloud サービスにコンピューティングを統合
  • アプリケーションが規模に合わせて必要な容量を確保できるようにリソースを予約。継続利用割引によりコンピューティングの運用コストを削減。確約利用割引を使用することでさらに大幅なコスト削減が可能

汎用(N2)

N2 マシンタイプは、価格とパフォーマンスのバランスが優れています。この VM は、業務アプリケーション、ウェブサービス、データベースなど、ほとんどのワークロードに適しています。

コンピューティング最適化(C2)

C2 マシンタイプでは、一貫したハイエンド vCPU パフォーマンスを実現できます。これらのマシンタイプは、AAA ゲーム、EDA、HPC などのアプリケーションに最適です。

メモリ最適化(M2)

M2 マシンタイプは、最大容量のメモリを利用できます。これらの VM は、SAP HANA、リアルタイム分析、インメモリ キャッシュなどのインメモリ データベースに最適です。

主な機能

VM のライブ マイグレーション

Compute Engine 仮想マシンは、再起動なしでホストシステム間をライブ マイグレーションできます。これにより、ホストシステムにメンテナンスが必要な場合もアプリケーションを継続して実行できます。

プリエンプティブル VM

バッチジョブとプリエンプティブル VM 上のフォールト トレラントなワークロードを実行すると、通常の VM のパフォーマンスと機能のままで、vCPU とメモリのコストが最大 80% 削減できます。

単一テナントノード

単一テナントノードは、お客様の用途のみに使用される専用の物理的な Compute Engine サーバーです。BYOL(お客様所有ライセンスの使用)するアプリケーションのデプロイを容易にします。単一テナントノードでは、同じマシンタイプと VM 構成オプションに、通常のコンピューティング インスタンスとしてアクセスすることが可能です。

お客様の導入事例

ハイライト

  • 迅速なインフラストラクチャのプロビジョニングにより、新たなエクスペリエンスの提供が効率的に行われました

  • コアサプライ チェーン システムのパイロット MVP が、数週間のうちに一から書き換えられました

  • CIO: 「今では、システムの安定性についてほとんど気にかけることはありません」

業種

  • 小売、消費財

すべてのお客様事例を表示

最新情報

ドキュメント

Google Cloud の基礎
Compute Engine の料金

VM マシンタイプなど、すべての Compute Engine リソースの料金を確認します。

チュートリアル
Linux VM の使用に関するクイックスタート

インスタンスを作成し、SSH を使用してそのインスタンスに接続します。

Google Cloud の基礎
ブートディスク イメージ

VM の作成に使用できるパブリック イメージについて学習します。または、独自のカスタム イメージを作成して Compute Engine にインポートする方法を学習します。

チュートリアル
クライアント ライブラリを介した Compute Engine API の使用

クライアント ライブラリを使用して、Go、Python、Java、Node.js などの言語で Compute Engine リソースを作成および管理します。

チュートリアル
マネージド インスタンス グループの作成

マネージド インスタンス グループは、複数の VM で実行できるステートレス アプリケーションをサポートします。自動スケーリングを使用して、ワークロードのサイズに応じて、インスタンスを自動的に追加または削除します。

Google Cloud の基礎
Virtual Private Cloud(VPC)ネットワークの概要

仮想ネットワークで、Compute Engine VM の相互接続が可能です。また、VM を他の Google Cloud サービスに接続することもできます。VPC ネットワークとファイアウォールを構成して、アプリケーションのネットワーク トラフィックを処理します。

Google Cloud の基礎
Identity and Access Management(IAM)の概要

IAM 役割と IAM 権限を使用して、Compute Engine リソースへのアクセスを制御します。クラウド リソースにアクセスするには、各プロジェクトのメンバーとアプリケーション サービス アカウントに IAM 権限が必要です。

一般的なユースケース

VM の移行

Compute Engine VM で幅広いワークロードが実行できます。柔軟性が高く、最小限の変更で既存のアプリケーションを処理できます。既存のシステムを Compute Engine に移行し、柔軟性を高めて、クラウドでの運用コストを削減します。

既存のシステムを Compute Engine に移行

Compute Engine には、既存のアプリケーションをクラウドへ移行するために役立つツールが用意されています。バックグラウンドで透過的にデータを移行しながら、数分以内でアプリケーションを Compute Engine 上で実行できます。物理的なサーバー、VMware vSphere、Amazon EC2、Azure VM から既存のアプリケーションを移行します。

インフラストラクチャのすべてのコンポーネントを表示したアーキテクチャ

すべての機能

事前定義されたマシンタイプ Compute Engine では、小規模な汎用インスタンスから、最大 11.5 TB の RAM を搭載する大規模なメモリ最適化インスタンス、または最大 60 vCPU を搭載する高速コンピューティング最適化インスタンスまで、あらゆる要件に対応する仮想マシン構成があらかじめ定義されています。
カスタム マシンタイプ ワークロードに最も適したカスタム マシンタイプで仮想マシンを作成します。要件に合わせてカスタム マシンタイプを調整することで、費用を大幅に削減できます。
プリエンプティブル VM バッチジョブやフォールト トレラントなワークロードを実行するために設計された、手頃な料金の短期間用インスタンス。プリエンプティブル VM は、最大 80% の大幅なコスト削減を実現しながら、標準の VM と同じパフォーマンスと機能を維持します。
VM のライブ マイグレーション Compute Engine 仮想マシンのホストシステム間でのライブ マイグレーションを、再起動することなく実行できます。これにより、ホストシステムにメンテナンスが必要な場合もアプリケーションを継続して実行できます。
永続ディスク 仮想マシンのインスタンスのための耐久性に優れた高性能ブロック ストレージ。データを冗長構成で保存することで整合性が確保されています。また、ストレージのサイズ変更を中断なく行える柔軟性も保持しており、さらに暗号化が自動的に行われます。永続ディスクには HDD と SSD の 2 種類があります。永続ディスクのスナップショットを作成し、スナップショットから新しい永続ディスクを作成することも可能です。VM インスタンスを終了してもデータは永続ディスクに保持され、このディスクを別のインスタンスに接続することもできます。
ローカル SSD Compute Engine は、常時暗号化されたローカル SSD ブロック ストレージを提供します。ローカル SSD は仮想マシン インスタンスをホストしているサーバーに物理的に接続されます。永続ディスクに比べて 1 秒あたりの入出力回数(IOPS)が非常に高く、レイテンシも非常に低くなっています。
GPU アクセラレータ 機械学習、シミュレーション、医学分析、仮想ワークステーション アプリケーションのような計算の負荷が高いワークロードの処理速度を上げるために、GPU を追加することが可能です。ワークロードが変更された際に VM へ GPU の追加または削除を行い、GPU リソースに対する料金を使用した場合にのみ支払います。
グローバルな負荷分散 グローバルな負荷分散技術により、複数のリージョンにまたがるインスタンス プールに受信リクエストを分散できます。これにより、低コストで最大のパフォーマンス、スループット、可用性を実現できます。
Linux と Windows のサポート 使用する OS は、Debian、CentOS、CoreOS、SUSE、Ubuntu、Red Hat Enterprise Linux、FreeBSD、Windows Server 2008 R2 / 2012 R2 / 2016 の中から選択できます。また、Google Cloud コミュニティやお客様独自の共有イメージも使用できます。
秒単位の課金 課金は秒単位で行われるため、実際に使用した分しか料金はかかりません。
確約による割引 確約利用割引では、事前支払いやインスタンス タイプによる束縛なしで、最大 57% の割引が適用されます。
コンテナ サポート Google Kubernetes Engine を使用すると、Compute Engine の VM 上で Docker コンテナの実行、管理、オーケストレーションを行うことができます。
継続利用割引 継続利用割引は、請求月の Compute Engine リソースの実行時間が一定の割合を超えた場合に自動的に適用される割引です。
予約 特定のゾーンの VM インスタンスを対象に予約を行えます。予約を使用すると、プロジェクトで必要となるリソースの増加にも対応できます。不要になった予約は削除できます。予約を削除すると、予約に対する課金も停止します。
適正サイズの推奨 Compute Engine は、仮想マシン(VM)インスタンスのリソースの使用を最適化できるように、おすすめのマシンタイプを提供します。推奨に従ってインスタンスのマシンタイプをサイズ変更することで、インスタンスのリソースをより効率的に使用できます。

料金

Compute Engine の使用料金は、マシンタイプ、永続ディスク、仮想マシンとして選択した他のリソースの使用状況に対して、秒単位で課金されます。Compute Engine の無料トライアルもご用意しています。

料金の詳細を表示