アプリケーション、ツール、プロセスを変更することなく、VMware ベースのアプリケーションを Google Cloud に迅速にリフト&トランスフォームできます。Google Cloud の専用の VMware SDDC で実行するためのハードウェアと VMware ライセンスがすべて含まれています。
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VMware 環境をほんの数クリックで移行してすぐに使い始めることが可能
19 のグローバル リージョンの VMware SDDC 全体を約 30 分でプロビジョニング
お客様が Google Cloud VMware Engine を使用してアプリをモダナイズしている方法を確認する
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利点
他のソリューションとは異なり、統合された ID、管理、サポート、モニタリングにより、VMware サービスとツールの使用を簡素化しながら、必要なすべてのライセンス、クラウド サービス、請求を提供します。
クラウドの柔軟性や規模の利点を活用できます。迅速なプロビジョニングによる動的リソース管理と自動スケーリングを使用して、約 30 分で新しいプライベート クラウドを起動できます。
中核となるエンタープライズ アプリをクラウドで変更せずにそのまま使い続けることができます。Google Cloud VMware Engine は、最先端のデータベース、ストレージ、障害復旧、バックアップ ISV ソリューションと統合されています。
主な機能
VMware Engine は、完全に冗長な 100 Gbps の専用ネットワーキングを備えた Google Cloud の高性能かつスケーラブルなインフラストラクチャを基に構築されており、要求の厳しいエンタープライズ ワークロードのニーズを満たす 99.99% の可用性を実現します。
Filestore は、VMware Engine による NFS データストアとして VMware の認定を受けています。ストレージ集約型 VM のコンピューティングとストレージの要件を満たすために、vCPU とストレージ容量のサイズを個別に設定できます。低レイテンシの VM 要件には vSAN を利用し、多くの容量が必要な VM の場合は Filestore を TB から PB にスケーリングします。
革新的な Google Cloud サービスへの完全なアクセスを存分に活用できます。ネイティブ VPC ネットワーキングによって VMware 環境と Google Cloud サービス間のプライベートなレイヤ 3 アクセスが可能となり、Cloud VPN や Interconnect などの標準的なアクセス メカニズムを使用できます。課金、ID 管理、アクセス制御が統合されており、これらのエクスペリエンスが他の Google Cloud サービスと統一されます。
Google Cloud のバックアップと障害復旧は、アプリケーション整合性のある一元化されたデータ保護を実現する、マネージド バックアップと障害復旧(DR)のためのサービスです。また、オンプレミス環境で使用したものと同じ IT 管理ツールやサードパーティ サービスも利用できます。Google は、NetApp、Veeam、Zerto、Cohesity、Dell Technologies などのストレージ、バックアップ、障害復旧の大手プロバイダと密接に連携することで、移行プロセスの容易化、ビジネスの継続性を実現しています。VMware Engine エコシステムの概要をご覧ください。
オンプレミスの VMware ワークロードの管理に使用しているものと同じ VMware ツール、プロセス、ポリシーを使用して、簡単に移行できます。Google Cloud のオペレーション スイートを使用して、Google Cloud 環境でアプリケーションのパフォーマンスのモニタリングとトラブルシューティングを行い、パフォーマンスを向上させます。
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