VM ダッシュボードの表示とカスタマイズ
次のタスクを行って、Compute Engine 仮想マシン(VM)インスタンスのダッシュボードを表示してカスタマイズする方法を学習します。
- Compute Engine VM インスタンスを作成する
- デフォルトのダッシュボードを表示する。
- デフォルトのダッシュボードをカスタマイズする。
- クリーンアップする。
このタスクを Google Cloud コンソールで直接行う際の順を追ったガイダンスについては、「ガイドを表示」をクリックしてください。
準備
- Sign in to your Google Cloud account. If you're new to Google Cloud, create an account to evaluate how our products perform in real-world scenarios. New customers also get $300 in free credits to run, test, and deploy workloads.
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In the Google Cloud console, on the project selector page, select or create a Google Cloud project.
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Make sure that billing is enabled for your Google Cloud project.
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Enable the Compute Engine and Cloud Monitoring APIs.
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In the Google Cloud console, on the project selector page, select or create a Google Cloud project.
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Make sure that billing is enabled for your Google Cloud project.
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Enable the Compute Engine and Cloud Monitoring APIs.
VM インスタンスを作成する
VM インスタンスをまだ作成していない場合は作成します。
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Google Cloud コンソールで、[VM インスタンス] ページに移動します。
検索バーを使用してこのページを検索する場合は、小見出しが [Compute Engine] の結果を選択します。
[インスタンスを作成] をクリックして、VM を作成します。
- [
名前 ] フィールドにわかりやすい名前を入力します。 [マシンタイプ] フィールドで [e2-small] を選択します。- [
ブートディスク ] セクションで、[Debian GNU/Linux] をデフォルト設定のままにします。 - [
作成 ] をクリックします。
VM のオブザーバビリティ ダッシュボードを表示する
オブザーバビリティ ダッシュボードには使用率指標、スループット指標、ログに関するデータが表示されます。
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Google Cloud コンソールで、[VM インスタンス] ページに移動します。
検索バーを使用してこのページを検索する場合は、小見出しが [Compute Engine] の結果を選択します。
- [VM インスタンス] ページで、インスタンス名をクリックします。
[オブザーバビリティ] タブを選択します。
VM を作成した場合、グラフにデータが表示されるまでに数分かかることがあります。
[オブザーバビリティ] タブでグラフを調べます。
カスタムのオブザーバビリティ ダッシュボードを作成する
オブザーバビリティ ダッシュボードの編集可能なコピーを作成するには、次のようにします。
- [オブザーバビリティ] ツールバーで、[ダッシュボードとして保存] をクリックします。
- [送信] をクリックします。
[Monitoring で表示] をクリックします
ウィジェットを追加するには、[ウィジェットを追加] をクリックして、ダイアログを完了します。 たとえば、指標データを含むログを表示するには、[ウィジェットを追加] をクリックし、[ログ] を選択してから [適用] をクリックします。
ウィジェットを削除または変更するには、ウィジェットのツールバーにあるオプションを使用します。
ウィジェットの位置またはサイズを変更するには、ポインタを使用します。
コピーを変更した場合は、[保存] をクリックします。
ナビゲーション パネルで [ダッシュボード] を選択します。
[すべてのダッシュボード] ペインに、カスタムの種類で新しいダッシュボードが表示されます。
Compute Engine VM インスタンスのオブザーバビリティ ダッシュボードをカスタマイトできました。同じ手順を使用して、他の多くの Google Cloud リソースのダッシュボードをカスタマイズできます。
Monitoring によって作成された VM ダッシュボードを表示する
Cloud Monitoring は、VM インスタンスの指標を表示する複数のダッシュボードを作成して管理します。これらのダッシュボードには、Cloud Monitoring の [ダッシュボード] ページからアクセスできます。
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Google Cloud コンソールで [ダッシュボード] ページに移動します。
検索バーを使用してこのページを検索する場合は、小見出しが [Monitoring] である結果を選択します。
インスタンス固有のダッシュボードを表示するには、[すべてのダッシュボード] ペインで、[VM インスタンス] をクリックします。
[VM インスタンス] ページには、VM が一覧表示されます。また、VM 固有のダッシュボードへのリンクも含まれています。これらのダッシュボードは、Cloud Monitoring によって作成および管理されます。
すべての VM の指標を表示するには、ナビゲーション パネルで [ダッシュボード] を選択してから、[GCE VM Instance Monitoring] ダッシュボードを選択します。
このダッシュボードの編集可能なコピーを作成するには、[ダッシュボードをコピー] をクリックします。
クリーンアップ
このページで使用したリソースについて、Google Cloud アカウントに課金されないようにするには、次の手順を行います。
新しいプロジェクトを作成し、プロジェクトがもう必要でなくなった場合は、プロジェクトを削除します。
既存のプロジェクトを使用した場合は、次のようにします。
VM を作成した場合は、それを削除します。
- In the Google Cloud console, go to the VM instances page.
- Select the checkbox for the instance that you want to delete.
- To delete the instance, click More actions, click Delete, and then follow the instructions.
作成したダッシュボードを削除します。
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Google Cloud コンソールで [ダッシュボード] ページに移動します。
検索バーを使用してこのページを検索する場合は、小見出しが [Monitoring] である結果を選択します。
- 作成したダッシュボードを見つけて、[
削除 ] をクリックします。
-
次のステップ
Ops エージェントをインストールして Apache サーバーから指標を収集する方法については、クイックスタートの Ops エージェントで Apache 指標を収集するをご覧ください。
URL がリクエストに応答しているかどうかをテストし、障害をシミュレートする方法については、クイックスタートのアプリケーションが応答しない場合に通知されるをご覧ください。
アプリケーションのテストについては、合成モニタリングの概要をご覧ください。
Ops エージェントについては、Ops エージェントの概要をご覧ください。
カスタム ダッシュボードの作成方法については、カスタム ダッシュボードを管理するをご覧ください。