kf run-task

名前

kf run-task - アプリで短期のタスクを実行します。

概要

kf run-task APP_NAME [flags]

説明

run-task のサブコマンドを使用すると、運用者はアプリで短期のタスクを実行できます。

  kf run-task my-app --command "sleep 100" --name my-task

フラグ

-c, --command=string
タスクで実行するコマンド。
--cpu-cores=string
タスクに割り当てる専用の CPU コアの量(例: 256M、1024M、1G)。
-k, --disk-quota=string
タスクに割り当てる専用のディスク容量(例: 256M、1024M、1G)。
-h, --help
run-task のヘルプ
-m, --memory-limit=string
タスクに割り充てる専用メモリの量(例: 256M、1024M、1G)。
--name=string
タスクに付ける表示名(省略した場合は自動生成されます)。

継承されるフラグ

次のフラグは親コマンドから継承されます。

--as=string
対象のオペレーションになり代わるユーザー名。
--as-group=strings
このオペレーションになり代わるグループ。複数のグループを指定するには、このフラグを複数回指定します。
--config=string
CLI リクエストに使用する Kf 構成ファイルへのパス。
--kubeconfig=string
CLI リクエストに使用する kubeconfig ファイルへのパス。
--log-http
HTTP リクエストを標準エラーに記録します。
--space=string
コマンドが実行されるスペース。このフラグにより、現在のターゲット スペースがオーバーライドされます。