サンプルのクラスタとワークロードをクリーンアップする


GKE の学習が完了したら、課金が発生しないようにクリーンアップします。

別のチュートリアルを行う場合は、そのチュートリアルを完了してからクリーンアップしてください。サンプルの Kubernetes クラスタは、ほとんどの GKE チュートリアルで使用できます。

課金が発生しないようにするため、クリーンアップします。

GKE の学習用に新しいプロジェクトを作成しており、そのプロジェクトが不要になった場合は、プロジェクトを削除します。

既存の GKE プロジェクトを使用した場合は、作成したリソースを削除して、アカウントに課金されないようにします。

  1. GKE の [クラスタ] ページに移動します。

    [クラスタ] に移動

  2. hello-world-cluster を含む行を選択して、[削除] をクリックします。

  3. [Delete hello-world-cluster] ウィンドウで、次の操作を行います。

    1. [hello-world-cluster] フィールドに「hello-world-cluster」と入力します。

    2. [削除] をクリックします。

    クラスタの修復に関するエラー メッセージが表示された場合は、プロセスが完了するまで待ってからクラスタを削除します。このオペレーションには時間がかかる場合があります。

  4. 他のチュートリアルの手順に沿ってログシンクとバケットを作成した場合は、以下を行います。

    1. Cloud Logging の [ログストレージ] ページに移動します。

      [ログストレージ] に移動

    2. [hello-world-cluster-bucket] を選択し、[削除] をクリックします。

    3. Logging の [ログルーター] ページに移動します。

      [ログルーター] に移動

    4. [hello-world-cluster-sink] を選択し、[削除] をクリックします。

次のステップ