インスタンスの作成

コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。

このページでは、Cloud SQL for MySQL インスタンスの作成方法について説明します。

すべてのインスタンスの設定について詳しくは、インスタンスの設定をご覧ください。

新しく作成されたインスタンスには、次の 4 つのシステム データベースがあります。

  • information_schema: データベース メタデータ(MySQL サーバーに関する情報)へのアクセスを提供します。
  • mysql: システム スキーマ。MySQL サーバーの実行時に必要な情報を格納するテーブルが含まれています。
  • performance_schema: MySQL サーバーの実行を低レベルでモニタリングする機能。
  • sys: DBA とデベロッパーがパフォーマンス スキーマによって収集されたデータの解釈に役立つ一連のオブジェクトが含まれています。

始める前に

  1. Google Cloud アカウントにログインします。Google Cloud を初めて使用する場合は、アカウントを作成して、実際のシナリオでの Google プロダクトのパフォーマンスを評価してください。新規のお客様には、ワークロードの実行、テスト、デプロイができる無料クレジット $300 分を差し上げます。
  2. Google Cloud Console の [プロジェクト セレクタ] ページで、Google Cloud プロジェクトを選択または作成します。

    プロジェクト セレクタに移動

  3. Cloud プロジェクトに対して課金が有効になっていることを確認します。詳しくは、プロジェクトで課金が有効になっているかどうかを確認する方法をご覧ください。

  4. Google Cloud CLI をインストールして初期化します。
  5. Google Cloud Console の [プロジェクト セレクタ] ページで、Google Cloud プロジェクトを選択または作成します。

    プロジェクト セレクタに移動

  6. Cloud プロジェクトに対して課金が有効になっていることを確認します。詳しくは、プロジェクトで課金が有効になっているかどうかを確認する方法をご覧ください。

  7. Google Cloud CLI をインストールして初期化します。
  8. ユーザー アカウントに Cloud SQL 管理者のロールと Compute 閲覧者のロールがあることを確認します。

    IAM ページに移動

    ロールと権限について詳細を確認します

MySQL インスタンスを作成する

コンソール

  1. Google Cloud コンソールで Cloud SQL の [インスタンス] ページに移動します。

    Cloud SQL の [インスタンス] に移動

  2. [インスタンスを作成] をクリックします。
  3. [インスタンスの作成] ページの [データベース エンジンの選択] パネルで [MySQL を選択] をクリックし、[次へ] をクリックします。
  4. [インスタンスの情報] ペインの [インスタンス ID] フィールドに、インスタンスの ID を入力します。

    インスタンス名には機密情報や個人を特定できる情報を含めないでください。インスタンス名は外部から閲覧可能です。

    インスタンス名にプロジェクト ID を含める必要はありません。この処理は必要に応じて自動的に行われます(ログファイルの場合など)。

  5. root ユーザーのパスワードを設定します。

    [パスワードなし] を設定する方法もありますが、セキュリティ上の理由から、この方法はおすすめしません。

  6. パスワードをクリアテキストで表示するには、パスワードを表示アイコンをクリックします。

    手動でパスワードを入力するか、[生成] をクリックしてパスワードを自動生成します。
  7. (省略可)次のようにインスタンスのパスワード ポリシーを構成します。

    1. [パスワード ポリシーを有効にする] チェックボックスをオンにします。
    2. パスワード ポリシーの設定ボタンをクリックし、次の 1 つ以上のオプションを設定して、[保存] をクリックします。
      • 最小文字数: パスワードの最小文字数を指定します。
      • パスワードの複雑さ: パスワードが小文字、大文字、数字、英数字以外の文字の組み合わせになっているかどうかを確認します。
      • パスワードの再利用の制限: 再利用できない以前のパスワードの数を指定します。

        Cloud SQL for MySQL 8.0 でのみサポートされています。

      • ユーザー名の禁止: パスワードにユーザー名を使用できないようにします。
  8. インスタンスのデータベース バージョンに MySQL 8.0(デフォルト)、MySQL 5.7、または MySQL 5.6 を選択します。

    インスタンスの作成後にデータベースのバージョンを編集することはできません。

  9. [リージョンとゾーンの可用性の選択] セクションで、インスタンスのリージョンとゾーンを選択します。

    インスタンスにアクセスするリソースと同じリージョンにインスタンスを配置します。選択したリージョンは後から変更できません。ほとんどの場合、ゾーンを指定する必要はありません。

    高可用性を目的とするインスタンスを構成する場合は、プライマリ ゾーンとセカンダリ ゾーンの両方を選択できます。

    セカンダリ ゾーンがインスタンスの作成中に使用される場合は、次の条件が適用されます。

    • ゾーンのデフォルトは、プライマリ ゾーンは Any、セカンダリ ゾーンは Any (different from primary) です。
    • プライマリ ゾーンとセカンダリ ゾーンの両方を指定する場合は、別々のゾーンにする必要があります。
  10. [インスタンスのカスタマイズ] セクションで、インスタンスの設定を更新します。最初に [構成オプションを表示] をクリックして、設定のグループを表示します。次に、目的のグループを展開して設定を確認し、カスタマイズします。選択したすべてのオプションの [サマリー] が右側に表示されます。これらのインスタンス設定のカスタマイズはオプションです。カスタマイズを行わない場合、デフォルト値が割り当てられます。

    次の表は、インスタンスの設定のクイック リファレンスです。各設定の詳細については、インスタンスの設定ページをご覧ください。

    設定
    マシンタイプ
    マシンタイプ 共有コア、軽量、標準(最も一般的)、ハイメモリから選択します。
    カスタム カスタム構成でインスタンスを作成するには、このボタンを選択します。このオプションを選択した場合は、インスタンスのコア数とメモリ量を選択する必要があります。詳細
    コア数 インスタンスの vCPU の数。詳細
    メモリ インスタンスのメモリ量(GB)。詳細
    ストレージ
    ストレージの種類 インスタンスで SSD または HDD のどちらのストレージを使用するかを指定します。詳細
    ストレージ容量 インスタンスにプロビジョニングされているストレージ容量。詳細
    ストレージの自動増量を有効にする 空き領域が少なくなったときに、Cloud SQL が自動的にインスタンス用のストレージを増やすかどうかを指定します。詳細
    暗号化
    Google マネージド暗号化デフォルトのオプション。
    顧客管理の暗号鍵(CMEK)Google Cloud Key Management Service でご自身の鍵を使用する場合は選択します。詳細
    接続
    プライベート IP インスタンスのプライベート IP アドレスを追加します。インスタンスへの接続を有効にするには、追加の構成が必要です
    必要に応じて、接続に使用するインスタンスに割り当てる IP 範囲を指定できます。
    1. [割り振られた IP 範囲のオプションを表示] を展開します。
    2. プルダウン メニューから IP 範囲を選択します。

    インスタンスには、パブリック IP アドレスとプライベート IP アドレスの両方を設定できます。

    パブリック IP インスタンスのパブリック IP アドレスを追加します。その後、インスタンスに接続するための承認済みネットワークを追加できます。

    インスタンスには、パブリック IP アドレスとプライベート IP アドレスの両方を設定できます。

    パブリック IP の使用方法をご確認ください。

    承認済みネットワーク新しいネットワークの名前とネットワーク アドレスを追加します。詳細
    データの保護
    バックアップを自動化する バックアップを開始する時間枠。詳細
    バックアップの保存先を選択してくださいほとんどのユースケースでは、マルチリージョンを選択します。バックアップを特定のリージョンに保存する必要がある場合(たとえば法規制の理由で保存する必要がある場合など)は、リージョンを選択して、[ロケーション] プルダウン メニューからリージョンを選択します。
    保存する自動バックアップの数を選択する保存する自動バックアップの数(1~365 日)。詳細
    ポイントインタイム リカバリを有効にする ポイントインタイム リカバリとログ先行書き込みを有効にします。詳細
    削除からの保護を有効にする インスタンスを誤って削除しないように保護するかどうかを指定します。詳細
    ログを保持する日数を選択する ログ先行書き込みの保持期間は 1~7 日間で構成します。デフォルトの設定は 7 日間です。詳細
    メンテナンス
    優先ウィンドウ Cloud SQL がインスタンスに対し、中断メンテナンスを実行できる 1 時間の時間枠を指定します。この時間枠を設定しない場合、任意の時間に中断メンテナンスが行われる可能性があります。詳細
    更新の順序 希望するインスタンス更新のタイミング。同じプロジェクトの他のインスタンスとの相対的なタイミングです。詳細
    フラグ
    フラグを追加 データベース フラグを使用して、インスタンスの設定とパラメータを制御できます。詳細
    ラベル
    ラベルを追加追加するラベルごとにキーと値を追加します。ラベルはインスタンスの整理に役立ちます。
  11. [インスタンスを作成] をクリックします。

    注: インスタンスの作成には数分かかることがあります。ただし、インスタンスの作成中にインスタンスに関する情報を確認できます。

gcloud

gcloud のインストールと使用方法については、gcloud CLI のインストールをご覧ください。Cloud Shell の起動方法については、Cloud Shell のドキュメントをご覧ください。

  1. gcloud sql instances create コマンドを使用して、インスタンスを作成します。
    gcloud sql instances create INSTANCE_NAME \
    --cpu=NUMBER_CPUS \
    --memory=MEMORY_SIZE \
    --region=REGION
    
    あるいは、マシンタイプとして db-f1-micro または db-g1-small を選択する場合は、--tier フラグを使用できます。
    gcloud sql instances create INSTANCE_NAME \
    --tier=API_TIER_STRING \
    --region=REGION
    

    vCPU とメモリサイズの値には制限があります。

    • vCPU は 1 または 2~96 の間の偶数にする必要があります。
    • メモリは次の条件を満たす必要があります。
      • vCPU あたり 0.9~6.5 GB
      • 256 MB の倍数
      • 3.75 GB(3,840 MB)以上

    たとえば、次の文字列を使用すると、インスタンスに 2 つの vCPU と 7,680 MB のメモリが割り当てられます。

    gcloud sql instances create myinstance \
    --database-version=MYSQL_8_0 \
    --cpu=2 \
    --memory=7680MB \
    --region=us-central1
    

    REGION のデフォルト値は us-central です。

    インスタンス名には機密情報や個人を特定できる情報を含めないでください。インスタンス名は外部から閲覧可能です。
    インスタンス名にプロジェクト ID を含める必要はありません。この処理は必要に応じて自動的に行われます(ログファイルの場合など)。

    高可用性インスタンスを作成する場合は、--zone パラメータと --secondary-zone パラメータを使用して、プライマリ ゾーンとセカンダリ ゾーンの両方を指定できます。セカンダリ ゾーンがインスタンスの作成中または編集中に使用される場合は、次の条件が適用されます。

    • ゾーンは有効なゾーンである必要があります。
    • セカンダリ ゾーンを指定する場合は、プライマリ ゾーンも指定する必要があります。
    • プライマリ ゾーンとセカンダリ ゾーンを指定する場合は、別々のゾーンにする必要があります。
    • プライマリ ゾーンとセカンダリ ゾーンを指定する場合は、それらが同じリージョンに属している必要があります。

    パラメータを追加して、他のインスタンス設定を指定できます。

    設定 パラメータ
    必須パラメータ
    データベースのバージョン --database-version データベースのバージョン。次のいずれかになります。
    • MYSQL_8_0(デフォルトのメジャー バージョン)
    • MYSQL_8_0_30
    • MYSQL_8_0_29
    • MYSQL_8_0_28
    • MYSQL_8_0_27
    • MYSQL_8_0_26(MySQL 8.0 のデフォルトのマイナー バージョン)
    • MYSQL_8_0_18
    • MYSQL_5_7
    • MYSQL_5_6
    リージョン --region 有効な値を参照してください
    パスワード ポリシーの設定
    パスワード ポリシーの有効化 --enable-password-policy 使用するとパスワード ポリシーが有効になります。デフォルトでは、パスワード ポリシーは無効になっています。--clear-password-policy パラメータを使用して無効にすると、他のパスワード ポリシー パラメータはリセットされます。
    最小の長さ --password-policy-min-length パスワードの最小文字数を指定します。
    パスワードの複雑さ --password-policy-complexity パスワードの複雑さのチェックを有効にして、パスワードに小文字の英字、大文字、数字、記号がそれぞれ 1 つ以上含まれていることを確認します。値を COMPLEXITY_UNSPECIFIED に設定します。
    パスワードの再利用の制限 --password-policy-reuse-interval 再利用できない以前のパスワードの数を指定します。 Cloud SQL for MySQL 8.0 でのみサポートされています。
    ユーザー名の使用を許可しない --password-policy-disallow-username-substring パスワードにユーザー名を使用できないようにします。チェックを無効にするには、--no-password-policy-disallow-username-substring パラメータを使用します。
    接続
    プライベート IP --network

    --no-assign-ip(オプション)

    --allocated-ip-range-name(オプション)

    --network: このインスタンスに使用する VPC ネットワーク名を指定します。このネットワークに対して、プライベート サービス アクセスがすでに構成されている必要があります。ベータ版のコマンド(gcloud beta sql instances create)でのみ使用できます。

    --no-assign-ip: インスタンスにはプライベート IP アドレスしかありません。

    --allocated-ip-range-name: 指定すると、IP 範囲が割り振られる範囲名が設定されます。例: google-managed-services-default。範囲名は RFC-1035 を遵守し、1~63 文字にする必要があります。(gcloud alpha sql instances create)。

    プライベート IP の構成について学習します。
    パブリック IP --authorized-networks パブリック IP 接続の場合は、承認済みネットワークからのみ、インスタンスに接続できます。詳細
    マシンタイプとストレージ
    マシンタイプ --tier 共有コア インスタンス(db-f1-micro または db-g1-small)の指定に使用されます。カスタム インスタンス構成には、代わりに --cpu パラメータまたは --memory パラメータを使用します。カスタム インスタンス構成をご覧ください。
    ストレージの種類 --storage-type インスタンスで SSD または HDD のどちらのストレージを使用するかを指定します。詳細
    ストレージ容量 --storage-size インスタンスにプロビジョニングされているストレージ容量(GB 単位)。詳細
    ストレージの自動増量 --storage-auto-increase 空き領域が少なくなったときに、Cloud SQL が自動的にインスタンス用のストレージを増やすかどうかを指定します。詳細
    ストレージの自動増量の上限 --storage-auto-increase-limit Cloud SQL が自動的に増量できるストレージ容量の上限を指定します。ベータ版のコマンド(gcloud beta sql instances create)でのみ使用できます。詳細
    自動バックアップと高可用性
    高可用性 --availability-type 高可用性インスタンスの場合は、REGIONAL に設定します。詳細
    セカンダリ ゾーン --secondary-zone 高可用性のインスタンスを作成している場合は、--zone--secondary-zone parameters を使用して、プライマリ ゾーンとセカンダリ ゾーンの両方を指定できます。セカンダリ ゾーンがインスタンスの作成中または編集中に使用される場合は、次の制限が適用されます。
    • ゾーンは有効なゾーンである必要があります。
    • セカンダリ ゾーンを指定する場合は、プライマリ ゾーンも指定する必要があります。
    • プライマリ ゾーンとセカンダリ ゾーンを指定する場合は、別々のゾーンにする必要があります。

      プライマリ ゾーンとセカンダリ ゾーンを指定する場合は、それらが同じリージョンに属している必要があります。

    自動バックアップ --backup-start-time バックアップを開始する時間枠。詳細
    自動バックアップ保持期間の設定 --retained-backups-count 保持する自動バックアップの数。詳細
    バイナリログ --enable-bin-log バイナリログを使用すると、レプリケーションとポイントインタイム リカバリが可能になります。詳細
    バイナリログの保持設定 --retained-transaction-log-days ポイントインタイム リカバリのバイナリログを保持する日数。詳細
    データベース フラグの追加
    データベース フラグ --database-flags データベース フラグを使用して、インスタンスの設定とパラメータを制御できます。データベース フラグの詳細をご確認ください。このパラメータの設定方法の詳細をご確認ください。
    メンテナンス スケジュール
    メンテナンスの時間枠 --maintenance-window-day
    --maintenance-window-hour
    Cloud SQL がインスタンスに対し、中断メンテナンスを実行できる 1 時間の時間枠を指定します。この時間枠を設定しない場合、任意の時間に中断メンテナンスが行われる可能性があります。詳細
    メンテナンスのタイミング --maintenance-release-channel 希望するインスタンス更新のタイミング。同じプロジェクトの他のインスタンスとの相対的なタイミングです。他のインスタンスより前に更新する場合は preview を使用し、後に更新する場合は production を使用します。詳細

  2. 自動的に割り振られた IP アドレスをメモします。

    Cloud SQL Auth Proxy を使用しない場合は、アプリケーションまたはツールがインスタンスに接続するためのホストアドレスとしてこのアドレスを使用します。

  3. "root@%" MySQL ユーザーのパスワードを設定します。
    gcloud sql users set-password root \
    --host=% \
    --instance INSTANCE_NAME \
    --password PASSWORD
    

Terraform

インスタンスを作成するには、Terraform リソースを使用します。

resource "google_sql_database_instance" "mysql_pvp_instance_name" {
  name             = "mysql-pvp-instance-name"
  region           = "asia-northeast1"
  database_version = "MYSQL_8_0"
  root_password = "abcABC123!"
  settings {
    tier              = "db-f1-micro"
    password_validation_policy {
      min_length  = 6
      complexity  =  "COMPLEXITY_DEFAULT"
      reuse_interval = 2
      disallow_username_substring = true
      enable_password_policy = true
    }
  }
  deletion_protection = false # set to true to prevent destruction of the resource
}

変更を適用する

Google Cloud プロジェクトで Terraform 構成を適用するには、次の手順を行います。

  1. Cloud Shell を起動します。
  2. Terraform 構成を適用する Google Cloud プロジェクトを設定します。
    export GOOGLE_CLOUD_PROJECT=PROJECT_ID
    
  3. ディレクトリを作成し、そのディレクトリで新規ファイルを開きます。ファイル名には .tf 拡張子が必要です(例: main.tf)。
    mkdir DIRECTORY && cd DIRECTORY && nano main.tf
    
  4. サンプルを main.tf にコピーします。
  5. 環境に適用するサンプル パラメータを確認し、変更します。
  6. Ctrl-x を押してから y を押して、変更を保存します。
  7. Terraform を初期化します。
    terraform init
  8. 構成を確認して、Terraform が作成または更新するリソースが想定どおりであることを確認します。
    terraform plan

    必要に応じて構成を修正します。

  9. 次のコマンドを実行します。プロンプトで「yes」と入力して、Terraform 構成を適用します。
    terraform apply

    Terraform に「Apply complete!」のメッセージが表示されるまで待ちます。

  10. Google Cloud プロジェクトを開いて結果を表示します。Google Cloud コンソールの UI でリソースに移動して、Terraform によって作成または更新されたことを確認します。

変更を削除する

変更を削除するには、次の手順を行います。

  1. 削除の保護を無効にするには、Terraform 構成ファイルで deletion_protection 引数を false に設定します。
    deletion_protection =  "false"
  2. 次のコマンドを実行します。プロンプトで「yes」と入力して、更新された Terraform 構成を適用します。
    terraform apply
  1. 次のコマンドを実行しています。プロンプトで「yes」と入力して、以前に Terraform 構成で適用されたリソースを削除します。

    terraform destroy

REST v1

インスタンスを作成する

この例では、インスタンスを作成します。バックアップ、バイナリ ロギングなどのオプション パラメータも含まれています。この呼び出しのパラメータの完全なリストについては、Instances:insert ページをご覧ください。リージョンの有効な値など、インスタンスの設定の詳細については、インスタンスの設定をご覧ください。

インスタンス ID には機密情報や個人を特定できる情報を含めないでください。インスタンス ID は外部から閲覧可能です。
インスタンス名にプロジェクト ID を含める必要はありません。この処理は必要に応じて自動的に行われます(ログファイルの場合など)。

リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。

  • project-id: プロジェクト ID
  • instance-id: 目的のインスタンス ID
  • database-version: データベースのバージョン。たとえば、MYSQL_8_0MYSQL_8_0_18
  • region: 目的のリージョン
  • machine-type: 目的のマシンタイプ

インスタンスの作成時にパスワード ポリシーを設定するには、リクエストに passwordValidationPolicy オブジェクトを含めます。必要に応じて、次のパラメータを設定します。

  • enablePasswordPolicy: true に設定するとパスワード ポリシーが有効になります。

    パスワード ポリシーを削除するには、enablePasswordPolicy の値として null を使用して、PATCH リクエストを送信します。この場合、他のパスワード ポリシー パラメータはリセットされます。

  • minLength: パスワードの最小文字数を指定します。
  • complexity: パスワードが小文字、大文字、数字、英数字以外の文字の組み合わせかどうかを確認します。デフォルト値は COMPLEXITY_DEFAULT です。
  • reuseInterval: 再利用できない以前のパスワードの数を指定します。

    Cloud SQL for MySQL 8.0 でのみサポートされています。

  • disallowUsernameSubstring: true に設定した場合、パスワードにユーザー名を使用できなくなります。

HTTP メソッドと URL:

POST https://sqladmin.googleapis.com/v1/projects/project-id/instances

JSON 本文のリクエスト:

{
  "name": "instance-id",
  "region": "region",
  "databaseVersion": "database-version",
  "settings": {
    "tier": "machine-type",
    "backupConfiguration": {
      "binaryLogEnabled": true,
      "enabled": true
    },
    "passwordValidationPolicy": {
      "enablePasswordPolicy": true
      "minLength": "minLength",
      "complexity": COMPLEXITY_DEFAULT,
      "reuseInterval": "reuseInterval",
      "disallowUsernameSubstring": "disallowUsernameSubstring",
    }
  }
}

リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを展開します。

次のような JSON レスポンスが返されます。

{
  "kind": "sql#operation",
  "targetLink": "https://sqladmin.googleapis.com/v1/projects/project-id/instances/instance-id",
  "status": "PENDING",
  "user": "user@example.com",
  "insertTime": "2019-09-25T22:19:33.735Z",
  "operationType": "CREATE",
  "name": "operation-id",
  "targetId": "instance-id",
  "selfLink": "https://sqladmin.googleapis.com/v1/projects/project-id/operations/operation-id",
  "targetProject": "project-id"
}

レスポンスは長時間実行オペレーションのため、完了まで数分かかる場合があります。

root のパスワードを更新します。

インスタンスの初期化が完了したら、root のパスワードを更新します。

リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。

  • project-id: 実際のプロジェクト ID
  • instance-id: 前のステップで作成したインスタンス ID
  • root-password: 目的の root パスワード

HTTP メソッドと URL:

PUT https://sqladmin.googleapis.com/v1/projects/project-id/instances/instance-id/users?host=%25&name=root

JSON 本文のリクエスト:

{
  "name": "root",
  "host": "%",
  "password": "root-password"
}

リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを展開します。

次のような JSON レスポンスが返されます。

{
  "kind": "sql#operation",
  "targetLink": "https://sqladmin.googleapis.com/v1/projects/project-id/instances/instance-id",
  "status": "DONE",
  "user": "user@example.com",
  "insertTime": "2019-09-26T14:32:30.592Z",
  "startTime": "2019-09-26T14:32:30.594Z",
  "endTime": "2019-09-26T14:32:33.518Z",
  "operationType": "UPDATE_USER",
  "name": "operation-id",
  "targetId": "instance-id",
  "selfLink": "https://sqladmin.googleapis.com/v1/projects/project-id/operations/operation-id",
  "targetProject": "project-id"
}

IPv4 アドレスを取得する

新しいインスタンスに自動的に割り当てられる IPv4 アドレスを取得します。

リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。

  • project-id: 実際のプロジェクト ID
  • instance-id: 前のステップで作成したインスタンス ID

HTTP メソッドと URL:

GET https://sqladmin.googleapis.com/v1/projects/project-id/instances/instance-id

リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを展開します。

次のような JSON レスポンスが返されます。

{
  "kind": "sql#instance",
  "state": "RUNNABLE",
  "databaseVersion": "MYSQL_8_0_18",
  "settings": {
    "authorizedGaeApplications": [],
    "tier": "db-f1-micro",
    "kind": "sql#settings",
    "pricingPlan": "PER_USE",
    "replicationType": "SYNCHRONOUS",
    "activationPolicy": "ALWAYS",
    "ipConfiguration": {
      "authorizedNetworks": [],
      "ipv4Enabled": true
    },
    "locationPreference": {
      "zone": "us-west1-a",
      "kind": "sql#locationPreference"
    },
    "dataDiskType": "PD_SSD",
    "backupConfiguration": {
      "startTime": "18:00",
      "kind": "sql#backupConfiguration",
      "enabled": true,
      "binaryLogEnabled": true
    },
    "settingsVersion": "1",
    "storageAutoResizeLimit": "0",
    "storageAutoResize": true,
    "dataDiskSizeGb": "10"
  },
  "etag": "--redacted--",
  "ipAddresses": [
    {
      "type": "PRIMARY",
      "ipAddress": "10.0.0.1"
    }
  ],
  "serverCaCert": {
    ...
  },
  "instanceType": "CLOUD_SQL_INSTANCE",
  "project": "project-id",
  "serviceAccountEmailAddress": "redacted@gcp-sa-cloud-sql.iam.gserviceaccount.com",
  "backendType": "SECOND_GEN",
  "selfLink": "https://sqladmin.googleapis.com/v1/projects/project-id/instances/instance-id",
  "connectionName": "project-id:region:instance-id",
  "name": "instance-id",
  "region": "us-west1",
  "gceZone": "us-west1-a"
}

レスポンスで ipAddress フィールドを探します。

REST v1beta4

インスタンスを作成する

この例では、インスタンスを作成します。バックアップ、バイナリ ロギングなどのオプション パラメータも含まれています。この呼び出しのパラメータの完全なリストについては、Instances:insert ページをご覧ください。リージョンの有効な値など、インスタンスの設定の詳細については、インスタンスの設定をご覧ください。

インスタンス ID には機密情報や個人を特定できる情報を含めないでください。インスタンス ID は外部から閲覧可能です。
インスタンス名にプロジェクト ID を含める必要はありません。この処理は必要に応じて自動的に行われます(ログファイルの場合など)。

リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。

  • project-id: プロジェクト ID
  • instance-id: 目的のインスタンス ID
  • database-version: データベースのバージョン。たとえば、MYSQL_8_0MYSQL_8_0_18
  • region: 目的のリージョン
  • machine-type: 目的のマシンタイプ

インスタンスの作成時にパスワード ポリシーを設定するには、リクエストに passwordValidationPolicy オブジェクトを含めます。必要に応じて、次のパラメータを設定します。

  • enablePasswordPolicy: true に設定するとパスワード ポリシーが有効になります。

    パスワード ポリシーを削除するには、enablePasswordPolicy の値として null を使用して、PATCH リクエストを送信します。この場合、他のパスワード ポリシー パラメータはリセットされます。

  • minLength: パスワードの最小文字数を指定します。
  • complexity: パスワードが小文字、大文字、数字、英数字以外の文字の組み合わせかどうかを確認します。デフォルト値は COMPLEXITY_DEFAULT です。
  • reuseInterval: 再利用できない以前のパスワードの数を指定します。

    Cloud SQL for MySQL 8.0 でのみサポートされています。

  • disallowUsernameSubstring: true に設定した場合、パスワードにユーザー名を使用できなくなります。
  • .

HTTP メソッドと URL:

POST https://sqladmin.googleapis.com/sql/v1beta4/projects/project-id/instances

JSON 本文のリクエスト:

{
  "name": "instance-id",
  "region": "region",
  "databaseVersion": "database-version",
  "settings": {
    "tier": "machine-type",
    "backupConfiguration": {
      "binaryLogEnabled": true,
      "enabled": true
    },
    "passwordValidationPolicy": {
      "enablePasswordPolicy": true
      "minLength": "minLength",
      "complexity": COMPLEXITY_DEFAULT,
      "reuseInterval": "reuseInterval",
      "disallowUsernameSubstring": "disallowUsernameSubstring",
    }
  }
}

リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを展開します。

次のような JSON レスポンスが返されます。

{
  "kind": "sql#operation",
  "targetLink": "https://sqladmin.googleapis.com/sql/v1beta4/projects/project-id/instances/instance-id",
  "status": "PENDING",
  "user": "user@example.com",
  "insertTime": "2019-09-25T22:19:33.735Z",
  "operationType": "CREATE",
  "name": "operation-id",
  "targetId": "instance-id",
  "selfLink": "https://sqladmin.googleapis.com/sql/v1beta4/projects/project-id/operations/operation-id",
  "targetProject": "project-id"
}

レスポンスは長時間実行オペレーションのため、完了まで数分かかる場合があります。

root のパスワードを更新します。

インスタンスの初期化が完了したら、root のパスワードを更新します。

リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。

  • project-id: 実際のプロジェクト ID
  • instance-id: 前のステップで作成したインスタンス ID
  • root-password: 目的の root パスワード

HTTP メソッドと URL:

PUT https://sqladmin.googleapis.com/sql/v1beta4/projects/project-id/instances/instance-id/users?host=%25&name=root

JSON 本文のリクエスト:

{
  "name": "root",
  "host": "%",
  "password": "root-password"
}

リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを展開します。

次のような JSON レスポンスが返されます。

{
  "kind": "sql#operation",
  "targetLink": "https://sqladmin.googleapis.com/sql/v1beta4/projects/project-id/instances/instance-id",
  "status": "DONE",
  "user": "user@example.com",
  "insertTime": "2019-09-26T14:32:30.592Z",
  "startTime": "2019-09-26T14:32:30.594Z",
  "endTime": "2019-09-26T14:32:33.518Z",
  "operationType": "UPDATE_USER",
  "name": "operation-id",
  "targetId": "instance-id",
  "selfLink": "https://sqladmin.googleapis.com/sql/v1beta4/projects/project-id/operations/operation-id",
  "targetProject": "project-id"
}

レスポンスは長時間実行オペレーションのため、完了まで数分かかる場合があります。

IPv4 アドレスを取得する

新しいインスタンスに自動的に割り当てられる IPv4 アドレスを取得します。

リクエストのデータを使用する前に、次のように置き換えます。

  • project-id: 実際のプロジェクト ID
  • instance-id: 前のステップで作成したインスタンス ID

HTTP メソッドと URL:

GET https://sqladmin.googleapis.com/sql/v1beta4/projects/project-id/instances/instance-id

リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを展開します。

次のような JSON レスポンスが返されます。

{
  "kind": "sql#instance",
  "state": "RUNNABLE",
  "databaseVersion": "MYSQL_8_0_18",
  "settings": {
    "authorizedGaeApplications": [],
    "tier": "db-f1-micro",
    "kind": "sql#settings",
    "pricingPlan": "PER_USE",
    "replicationType": "SYNCHRONOUS",
    "activationPolicy": "ALWAYS",
    "ipConfiguration": {
      "authorizedNetworks": [],
      "ipv4Enabled": true
    },
    "locationPreference": {
      "zone": "us-west1-a",
      "kind": "sql#locationPreference"
    },
    "dataDiskType": "PD_SSD",
    "backupConfiguration": {
      "startTime": "18:00",
      "kind": "sql#backupConfiguration",
      "enabled": true,
      "binaryLogEnabled": true
    },
    "settingsVersion": "1",
    "storageAutoResizeLimit": "0",
    "storageAutoResize": true,
    "dataDiskSizeGb": "10"
  },
  "etag": "--redacted--",
  "ipAddresses": [
    {
      "type": "PRIMARY",
      "ipAddress": "10.0.0.1"
    }
  ],
  "serverCaCert": {
    ...
  },
  "instanceType": "CLOUD_SQL_INSTANCE",
  "project": "project-id",
  "serviceAccountEmailAddress": "redacted@gcp-sa-cloud-sql.iam.gserviceaccount.com",
  "backendType": "SECOND_GEN",
  "selfLink": "https://sqladmin.googleapis.com/sql/v1beta4/projects/project-id/instances/instance-id",
  "connectionName": "project-id:region:instance-id",
  "name": "instance-id",
  "region": "us-west1",
  "gceZone": "us-west1-a"
}

レスポンスで ipAddress フィールドを探します。

基盤となる REST API リクエストがこのタスクでどのように作成されるかについては、instances:insert ページの API Explorer をご覧ください。

データベースのマイナー バージョンを指定する

既存のインスタンスのマイナー バージョンを指定するには、gcloud または REST API を使用します。

gcloud

gcloud sql instances create コマンドを使用して、--database-version フラグを指定します。

コマンドを実行する前に、次の変数を置き換えます。

  • INSTANCE_NAME: インスタンスの名前。
  • DATABASE_VERSION: インスタンスのデータベースのマイナー バージョン。MYSQL_8_0_18MYSQL_8_0_26(MySQL 8.0 のデフォルトのマイナー バージョン)、MYSQL_8_0_27MYSQL_8_0_28MYSQL_8_0_29、または MYSQL_8_0_30MYSQL_8_0 を指定すると、デフォルトのマイナー バージョンが使用されます。このフラグを指定しない場合は、デフォルトのメジャー バージョン MYSQL_8_0 が使用されます。
gcloud sql instances create INSTANCE_NAME \
--database-version=DATABASE_VERSION

詳細については、gcloud を使用したインスタンスの作成をご覧ください。

REST v1

instances:insert メソッドと databaseVersion フラグを指定して、POST リクエストを送信します。

    POST https://sqladmin.googleapis.com/sql/v1/projects/project-id/instances
リクエスト データを使用する前に、次の変数を置き換えます。
  • project_id: プロジェクトの ID。
  • instance_id: インスタンスの名前。
  • databaseVersion: インスタンスのデータベース バージョン。MYSQL_8_0_18MYSQL_8_0_26(MySQL 8.0 のデフォルトのマイナー バージョン)、MYSQL_8_0_27MYSQL_8_0_28MYSQL_8_0_29 または MYSQL_8_0_30MYSQL_8_0 を指定すると、デフォルトのマイナー バージョンが使用されます。このフラグを指定しない場合は、デフォルトのメジャー バージョン MYSQL_8_0 が使用されます。

詳細については、REST v1 API を使用したインスタンスの作成をご覧ください。

REST v1beta4

instances:insert メソッドと databaseVersion フラグを指定して、POST リクエストを送信します。

    POST https://sqladmin.googleapis.com/sql/v1beta4/projects/project-id/instances

リクエスト データを使用する前に、次の変数を置き換えます。

  • project_id: プロジェクトの ID。
  • instance_id: インスタンスの名前。
  • databaseVersion: インスタンスのデータベース バージョン。MYSQL_8_0_18MYSQL_8_0_26(MySQL 8.0 のデフォルトのマイナー バージョン)、MYSQL_8_0_27MYSQL_8_0_28MYSQL_8_0_29 または MYSQL_8_0_30MYSQL_8_0 を指定すると、デフォルトのマイナー バージョンが使用されます。このフラグを指定しない場合は、デフォルトのメジャー バージョン MYSQL_8_0 が使用されます。

詳細については、REST v1beta4 API を使用したインスタンスの作成についてのドキュメントをご覧ください。

リードレプリカ、クローン、PITR のマイナー バージョン

リードレプリカを作成するときに、リードレプリカのデータベースのマイナー バージョンを指定できます。デフォルトでは、新しいリードレプリカはデフォルトのマイナー バージョンで作成されます。

インスタンスのクローンを作成すると、新しく作成されたインスタンスにソースと同じマイナー バージョンが設定されます。

ポイントインタイム リカバリを実行した場合、新しく作成されたインスタンスにはソースと同じデータベースのマイナー バージョンが設定されます。

カスタム インスタンス構成

カスタム インスタンス構成では、インスタンスに必要なメモリと CPU の量を自分で選択できます。この柔軟性により、ワークロードに適した VM のシェイプを選択できます。

マシンタイプ名の形式は db-custom-#-# です。

最初の # プレースホルダはマシンの CPU 数に置き換え、2 番目の # プレースホルダはマシンのメモリ量に置き換えます。

たとえば、マシン名が db-custom で、マシンに 1 つの CPU と 3,840 MB の RAM がある場合、マシンの形式は db-custom-1-3840 になります。

CPU の数とメモリの量を選択する際、選択する構成にはいくつかの制限があります。

  • vCPU は 1 または 2~96 の間の偶数にする必要があります。
  • メモリは次の条件を満たす必要があります。
    • vCPU あたり 0.9~6.5 GB
    • 256 MB の倍数
    • 3.75 GB(3,840 MB)以上

次の表に、以前の各マシンタイプ名、各マシンタイプの CPU と RAM の数、結果としてできるマシンタイプの文字列を示します。

同等のマシンタイプを作成するには、Google Cloud コンソールで同等の CPU と RAM を指定するか、gcloud CLI を使用するか、または API で db-custom-#-# を指定します。

以前のマシンタイプ vCPU メモリ(MB) db-custom-CPU-RAM 文字列(API 階層文字列)
db-n1-standard-1 1 3840 db-custom-1-3840
db-n1-standard-2 2 7680 db-custom-2-7680
db-n1-standard-4 4 15360 db-custom-4-15360
db-n1-standard-8 8 30720 db-custom-8-30720
db-n1-standard-16 16 61440 db-custom-16-61440
db-n1-standard-32 32 122880 db-custom-32-122880
db-n1-standard-64 64 245760 db-custom-64-245760
db-n1-standard-96 96 368640 db-custom-96-368640
db-n1-highmem-2 2 13312 db-custom-2-13312
db-n1-highmem-4 4 26624 db-custom-4-26624
db-n1-highmem-8 8 53248 db-custom-8-53248
db-n1-highmem-16 16 106496 db-custom-16-106496
db-n1-highmem-32 32 212992 db-custom-32-212992
db-n1-highmem-64 64 425984 db-custom-64-425984
db-n1-highmem-96 96 638976 db-custom-96-638976

トラブルシューティング

問題 トラブルシューティング
Failed to create subnetwork. Couldn't find free blocks in allocated IP ranges. Please allocate new ranges for this service provider」というエラー メッセージが表示される。 割り振り済みの IP 範囲にこれ以上使用可能なアドレスがありません。いくつかのシナリオがあります。

  • プライベート サービス接続に割り振られた IP 範囲のサイズが /24 より小さい。
  • プライベート サービス接続に割り振られた IP 範囲のサイズが、Cloud SQL インスタンスの数に対して小さすぎる。
  • インスタンスを複数のリージョンで作成すると、割り振られた IP 範囲のサイズに関する要件が大きくなります。割り振られた範囲のサイズをご覧ください。

上のシナリオに該当する場合は、プライベート サービス接続に対して既存の割り振られた IP 範囲を拡張するか、追加の IP 範囲を割り振ります

Cloud SQL インスタンスの作成時に --allocated-ip-range-name フラグを使用した場合は、指定した IP 範囲のみ拡張できます。

新しい範囲を割り当てる場合は、割り当てが既存の割り当てと重複しないように注意してください。

新しい IP 範囲を作成した後、次のコマンドを使用して VPC ピアリングを更新します。


gcloud services vpc-peerings update \
--service=servicenetworking.googleapis.com \
--ranges=OLD_RESERVED_RANGE_NAME,NEW_RESERVED_RANGE_NAME \
--network=VPC_NETWORK \
--project=PROJECT_ID \
--force
    

既存の割り振りを拡張する場合は、割り振り範囲を増やすのみとし、減らさないように注意してください。たとえば、元の割り振りが 10.0.10.0/24 だった場合、新しい割り振りを少なくとも 10.0.10.0/23 に設定します。

一般的に、/24 の割り振りから開始する場合は、各条件(追加のインスタンス タイプのグループ、追加のリージョン)で /mask を 1 つずつ減らすのが基本的なルールです。たとえば、同じ割り振りで両方のインスタンス タイプのグループを作成しようとしている場合も、/24 から /23 にするだけで十分です。

既存の IP 範囲を拡張した後、次のコマンドを使用して vpc ピアリングを更新します。


gcloud services vpc-peerings update \
--service=servicenetworking.googleapis.com \
--ranges=RESERVED_RANGE_NAME \
--network=VPC_NETWORK \
--project=PROJECT_ID
    

次のステップ

  1. インスタンスに MySQL データベースを作成する
  2. インスタンスに MySQL ユーザーを作成する
  3. インスタンスへのアクセスの保護と制御を行う
  4. MySQL クライアントでインスタンスに接続する
  5. データベースにデータをインポートする