最も簡単にコードを実行する方法

Cloud Functions は、Google Cloud のイベント ドリブンのサーバーレス コンピューティング プラットフォームです。ローカルでもクラウドでも、サーバーをプロビジョニングせずにコードを実行できます。継続的デリバリー ツール、モニタリング ツールを使用して、コードからデプロイできます。Cloud Functions ではスケールアップやスケールダウンがなされるため、使用したコンピューティング リソースに対してのみ料金が発生します。既存の Google Cloud サービスやサードパーティのサービスと接続することで、エンドツーエンドの複雑な開発シナリオを簡単に作成できます。

  • サーバーのプロビジョニング、管理、アップグレードが不要
  • 負荷に応じた自動スケーリング
  • 異なる言語にまたがる、複雑なアプリケーション開発を簡素化
  • 統合されたモニタリング、ロギング、分散トレース
  • 最小権限の原則に基づいた、役割ごと、および関数ごとのレベルの組み込みセキュリティ
  • ハイブリッド シナリオおよびマルチクラウド シナリオ向けの、主要ネットワーキング機能

主な機能

デベロッパー エクスペリエンスの簡素化、開発速度向上

Cloud Functions には、シンプルかつ直感的なデベロッパー エクスペリエンスがあります。コードを作成した後は、Google Cloud に運用インフラストラクチャを処理させるだけです。イベントに反応する小さなコード スニペットを作成して実行することで、開発を加速できます。トリガーを介して Google Cloud サービスやサードパーティのクラウド サービスに接続し、難しいオーケストレーションの問題を解決できます。

支払いは従量制

使用量は関数が実行されている間だけ計測され、100 ミリ秒単位で最も近い値に丸められて課金されます。関数がアイドル状態の場合、料金は発生しません。Cloud Functions は、イベントに反応して、自動的に停止または起動します。

オープン テクノロジーでロックインを回避

オープンソースの FaaS(Function as a service)フレームワークを使用して複数の環境で関数を実行し、ロックインを回避できます。サポートされる環境には、Cloud Functions、ローカル開発環境、オンプレミス、Cloud Run、Cloud Run for Anthos、その他 Knative ベースのサーバーレス環境が含まれます。

お客様の声

ハイライト

  • CTO: 「ウェブサービスもデータベース操作も、ほとんどあらゆるものがコードになります」

  • わずか 20 秒で新しいゲームサーバーのインスタンスを作成し、ゲーマー側の遅延を最小限に抑える

  • デベロッパーは、インフラストラクチャの管理に悩まされることなく、より新しく、より良いプロダクトの開発に取り組むことが可能に

業種

  • ゲーム

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新機能

ドキュメント

チュートリアル
Cloud Functions を使ってみる

Google Cloud Console で、ウェブブラウザのみを使用して Cloud 関数を作成およびデプロイします。

チュートリアル
コマンドラインから Cloud 関数をデプロイする

gcloud コマンドライン ツールを使用して、Cloud 関数を作成してデプロイします。

チュートリアル
リアルタイム ファイル処理、ファイルのアップロードに反応してコードを実行する

Cloud Storage バケットへのファイルのアップロードに反応してコードを実行させる方法を学びます。

チュートリアル
HTTP リクエストに反応して実行されるコード

HTTP リクエストを処理する Cloud 関数を作成します。

チュートリアル
メッセージを Pub/Sub トピックに公開して関数をトリガーする

Pub/Sub トピックにメッセージを発行して、Cloud 関数をトリガーする方法を学びます。

チュートリアル
Cloud Functions を使ってメール送信し、BigQuery を使ってデータを分析する

Cloud Functions を使って、SendGrid プラットフォームからメールを送信する方法、ウェブフック経由で SendGrid から分析用データを受信する方法、分析のためにデータを BigQuery で読み込ませる方法を学びます。

チュートリアル
ML を実行して画像からテキストを抽出する関数をトリガーする

Cloud 関数で Cloud Vision API を使用して画像からテキストを抽出する方法を学びます。

チュートリアル
HTTP でトリガーされた Cloud 関数で Firebase Realtime Database を操作する。

Cloud 関数を使用して Firebase Realtime Database を操作する方法を学びます。

チュートリアル
Slack Slash コマンドを実装してユーザーとやり取りする

Cloud 関数を使用してカスタムの Slack Slash コマンドを実装し、ユーザーとやり取りする方法を学びます。

一般的なユースケース

サーバーレス アプリケーション バックエンド

Google Cloud サービスからコードをトリガーするか、ウェブ、モバイル、バックエンド アプリケーションから直接呼び出します。Cloud Functions は、Google Cloud とサードパーティ サービスを統合および拡張できるロジック接続層を提供し、可用性、セキュリティ、コスト効率の高いサーバーレス アプリケーションの迅速な構築を可能にします。

サードパーティのサービスや API との統合

Cloud Functions を使用すると、独自のマイクロサービスを HTTP API 経由で公開したり、Webhook 統合を提供するサードパーティ サービスと統合できます。たとえば、Stripe による支払いが正常に行われた後の確認用メールの送信や、Twilio のテキスト メッセージ イベントへの応答など、有用な機能をアプリケーションにすばやく追加できます。

サードパーティ サービスのワークフローとの統合GitHubGitHub push webhookPush commitsSlack postMessage APISlackCloud Functions
サーバーレス モバイル バックエンド

Firebase から直接 Cloud Functions を使用して、サーバーを立ち上げることなくアプリケーションの機能を拡張します。ユーザー アクション、分析、認証のイベントに反応するコードを実行します。たとえば、イベントベースの通知に対するユーザーの関心を維持したり、CPU やネットワークに大きな負荷がかかるタスクを Google Cloud にオフロードすることに活用できます。

サーバーレス モバイル バックエンドのフローFirebase Cloud MessagingNew messageDatabaseNew followerCloud Functions
サーバーレス IoT バックエンド

Cloud Functions と Cloud IoT Core をはじめとするフルマネージド サービスを使用して、IoT(Internet of Things)デバイス テレメトリー データの収集、リアルタイム処理および分析のためのバックエンドを構築します。Cloud Functions を使用すると、届いたイベントのそれぞれにカスタム ロジックを適用できます。

Cloud Functions でサーバーレス IoT バックエンドを構築するPub/SubCloud FunctionsSensorCeiling fanTemperaturereached 80ºFTurn onTrigger configurationchangeCloud IoT CoreCloud IoT Core

リアルタイム データ処理システム

データの変更に反応して実行されるコードを作成します。Cloud Functions は、Cloud Storage、Pub/Sub、Stackdriver Logging などの Google Cloud サービスからのイベントに応答できます。これにょり、サーバーレスの種々のリアルタイム データ処理システムを強化できます。

リアルタイム ファイル処理

Cloud Functions を利用すると、Cloud Storage または Firebase Storage からのイベントに反応してアップロード直後のファイルを処理し、アップロード画像からのサムネイルの生成、ログの処理、コンテンツの検証、動画のコード変換、データの検証、集計、フィルタ処理をリアルタイムで行うことができます。

リアルタイム ファイル処理StorageCloud FunctionsProcesses uploaded imageCloud Vision APIDetects offensive imagesCloud FunctionsBlurs images using ImageMagickFunction triggeredStorage
リアルタイム ストリーム処理

Cloud Functions を使用することで、Pub/Sub からのイベントに反応し、ストリーミング データの処理、変換、拡充を行うことができます。トランザクション処理、クリック ストリーム分析、アプリケーション アクティビティ トラッキング、IoT デバイス テレメトリー、ソーシャル メディア分析をはじめとするアプリケーションに応用可能です。

リアルタイム ストリーム処理StorageCloud FunctionsProcesses uploaded imageCloud Vision APIDetects offensive imagesCloud FunctionsBlurs images using ImageMagickFunction triggeredStorage

インテリジェント アプリケーション

人工知能をアプリケーションに簡単に導入できます。

仮想アシスタントと会話環境

Cloud Functions を Cloud Speech API および Dialogflow と組み合わせると、ユーザー サポート用に音声やテキストによる自然な会話環境を実装するなど、プロダクトやサービスの機能を拡張できます。Google アシスタント、Amazon Alexa、Facebook Messenger など、よく使われているプラットフォームやデバイスを利用してユーザーとの連携を強化しましょう。

Cloud Functions を使用する仮想アシスタントGoogle HomeSlackMessagerCloud FunctionsDialogflowCloud Machine LearningVision APICloud Datastore
動画と画像の分析

Cloud Functions を Video Intelligence API および Cloud Vision API と組み合わせると、動画や画像から関連情報を取り出すなど、メディア コンテンツから問題解決のための分析情報を検索、発見、推論できます。

動画と画像の分析プロセスの図Video contentCloud Storage (full length videos)Frontend built on App EngineCloud Storage (video annotation JSON)Cloud FunctionsVideo IntelligenceVideo metadata
感情分析

Cloud Functions を Google Natural Language API と組み合わせると、テキストの構造と意味を明らかにして、感情分析やインテント抽出など強力な機能をアプリケーションに追加できます。

感情分析のフローCloud FunctionsNatural Language APISentiment extractionTrend analysisText messageTwilio“Devoxx is such an amazing event!”BigQuery

すべての機能

サービスの連携、拡張を行い、複雑なアプリケーションを構築する Cloud Functions では、Google Cloud、Firebase、Google アシスタント、サードパーティのクラウド サービスを積み木のように組み立てることでサービスを連携させて機能を拡張できるため、アイデアを短期間で本番環境につなげることができます。Cloud Functions と、Pub/Sub、Cloud Tasks、Cloud Scheduler、Firestore、Cloud ML、Vision API、BigQuery などの他の Google Cloud サービスを使用して、エンドツーエンドのソリューションと複雑なワークフローを開発します。さらに、Webhook 統合を提供するサードパーティのサービスと統合して、強力な機能でアプリケーションを迅速に拡張します。
エンドツーエンドの開発と診断性 統合されたモニタリングを使用して、コードからデプロイできます。Stackdriver で、アプリケーションの完全な可観測性と診断性を獲得できます。さらに、オープンソースの関数フレームワークを使用して、ローカルおよび非接続の開発 / デバッグのサポートを利用できます。
自動スケーリング アプリケーションの規模がゼロから地球規模に拡大しても、インフラストラクチャについて悩む必要はありません。Cloud Functions ではワークロードのサイズに応じて、基盤となるインフラストラクチャの管理とスケーリングが自動的に遂行されます。
サーバー管理が不要 お客様はコードをデプロイするだけです。コードの実行とスケーリングは Google にお任せください。Cloud Functions では、基盤となるインフラストラクチャが完全に抽象化されています。そのため、コードに集中してアプリケーションを従来よりも短期間でビルドできます。
イベントに反応してコードを実行 Cloud Functions では、コードを Google Cloud、Firebase、Google アシスタントからトリガーできます。また、ウェブ、モバイル、またはバックエンド アプリケーションから HTTP 経由で直接呼び出すこともできます。
支払いは従量制 関数の実行時間に対してのみ、100 ミリ秒単位で最も近い値に丸められて課金されます。関数がアイドル状態の場合、料金は発生しません。Cloud Functions は、イベントに反応して、自動的に停止または起動します。
オープン テクノロジーでロックインを回避 オープンソースの FaaS(Function as a service)フレームワークを使用して複数の環境で関数を実行し、ロックインを回避できます。サポートされる環境には、Cloud Functions、ローカル開発環境、オンプレミス、Cloud Run、Cloud Run for Anthos、その他 Knative ベースのサーバーレス環境が含まれます。

料金

Cloud Functions では、関数の実行時間、呼び出された回数、プロビジョニングしたリソースの数に基づいて料金が発生します。

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パートナー

サービス パートナーと協力して、クラウドへの移行を加速させましょう。