名前
kf delete
- ターゲット スペースのアプリを削除します。
概要
kf delete APP_NAME [flags]
説明
アプリを削除し、その削除の完了を待機します。アプリを削除すると、関連するデプロイ履歴、クラスタログ、ビルドが削除されます。
次のものは削除されません。
- ソースコード
- コンテナ イメージ
- ルート
サービス インスタンス
次の場合、アプリの削除に時間がかかることがあります。
待機中の接続がある
バインディングがデプロビジョニングされない
クラスタが異常な状態にある
例
kf delete myapp
フラグ
--async
- サーバーでのアクションの完了を待たずに結果を返します。
-h, --help
- delete のヘルプ
継承されるフラグ
次のフラグは親コマンドから継承されます。
--config=string
- 構成ファイル(デフォルトは $HOME/.kf)
--kubeconfig=string
- Kubectl 構成ファイル(デフォルトは $HOME/.kube/config)
--log-http
- HTTP リクエストのログを stderr に出力します。
--space=string
- コマンドが実行されるスペース。これにより、現在のターゲット スペースがオーバーライドされます。