データの形状を把握するには、Looker Studio でプレビューします。この記事では、データソース エディタを使用してデータをプレビューする方法について説明します。
[データのプレビュー] パネルを開く
データソースのデータをプレビューする手順は次のとおりです。
- データソースのフィールドのリストに移動します。
- 新しいデータソースを作成すると、データを接続した後、Looker Studio でこのページに自動的に移動します。
- 既存のデータソースの場合は、データソースを編集します。データソースは、レポート内または Looker Studio のホームページから編集できます。
- ページの左下にある [データのプレビュー] をクリックします。
さまざまなフィールド セットをプレビューする
一連のフィールドのデータをプレビューする手順は次のとおりです。
- 左側のパネルの [ディメンション] セクションと [指標] セクションで、プレビューするフィールドを選択します。
- 検索バーを使用してフィールドを検索することもできます。
- 選択できる項目数は最大数を超えることはできません。フィールドの最大数は、[データ プレビュー] ペインの下部に表示されます。
- すべてのフィールドを選択または選択解除するには、フィールドの上部にある検索バーの横にある [すべて選択] チェックボックスをクリックします。
- データソース内のフィールド数が選択可能なフィールドの最大数を超えている場合、[すべて選択] チェックボックスは無効になります。フィールドの最大数は、[データ プレビュー] ペインの下部に表示されます。
- ウィンドウの左下にある [プレビューを更新] をクリックして、選択したフィールドセットのデータプレビューを生成します。
メモ
データのプレビュー中に発生する制限事項は次のとおりです。
列の幅を手動で設定することはできません。
[データのプレビュー] ペインにパラメータが表示されない。
データソースによっては、プレビューできるフィールド数が制限される場合があります。この上限は、[データ プレビュー] ペインの下部に表示されます。たとえば、Google スプレッドシートのデータソースでは、プレビューできるディメンションと指標は 100 個までです。
[データのプレビュー] ペインには最大 1,000 行まで表示できます。
[データのプレビュー] ペインは、次のデータソースでのみ使用できます。