Video AI

コンテンツを発見しやすくして、魅力的な動画体験を可能にします。

Video AI の画像

CBS Interactive の小規模なチームが、いかにして 38 社のメディア企業に、コンテンツの検出やおすすめ機能のソリューションを提供しているかをご紹介します。

多彩な機能を備えた動画 AI プロダクト

メディアを見つけやすくし価値を高める 2 つの方法

AutoML Video Intelligence

AutoML Video Intelligence に備わっているグラフィカル インターフェースを使用すると、機械学習の経験が少なくても、動画内のオブジェクトを分類し、追跡するカスタムモデルのトレーニングを簡単に行うことができます。これは事前トレーニング済みの Video Intelligence API でカバーされないカスタムラベルが必要なプロジェクトに最適です。

Video Intelligence API

Video Intelligence API には、保存済み動画およびストリーミング動画に含まれる膨大な数のオブジェクト、場所、アクションを自動的に認識する、事前トレーニング済みの機械学習モデルがあります。すぐに使える優れた品質を提供するこの API は一般的なユースケースにとても効果的で、時間の経過とともに新しいコンセプトが導入され、改善されています。

利点

カスタム エンティティ ラベルを作成してコンテンツを分類する

正確な動画分析

Video Intelligence API は、保存されている動画とストリーミング動画上の 20,000 種類を超えるオブジェクト、場所、アクションを自動的に認識します。シーンの変化も区別し、動画レベル、ショットレベル、フレームレベルで豊富なメタデータを抽出します。AutoML Video Intelligence と組み合わせて利用することで、コンテンツを分類するための独自のカスタム エンティティ ラベルを作成できます。

メディアを簡単に検索および検出できるようにする

メディア管理を簡略化

メディアを簡単に検索・検出できるようにすることで、膨大なアーカイブの中から価値を見つけ出せます。 動画カタログの検索も、テキスト ドキュメントの検索と同様に簡単に行えます。メタデータを抽出してそれを動画コンテンツのインデックス作成、整理、検索に利用できるだけでなく、コンテンツの関連性の高さに基づいてコンテンツを管理し、絞り込むことができます。

インテリジェントな動画アプリの作成

インテリジェントな動画アプリを簡単に作成

ストリーミング動画アノテーションを使用して、動画からほぼリアルタイムで有用な情報を入手し、検出されたオブジェクトに基づいてイベントをトリガーします。ベスト映像、おすすめ動画、インタラクティブ動画などで魅力的なカスタマー エクスペリエンスを提供します。

負荷の大きいワークフローを自動化

負荷の大きいワークフローを自動化

動画の音声文字変換と字幕の作成にかかる時間とコストを削減し、不適切なコンテンツへのフラグ付けやフィルタリングを行います。

サービスと Google Cloud Storage を統合する

Google Cloud での処理と保存

Google Cloud Storage とスムーズに統合し、動画を簡単に保存してモデルにアップロードします。Google Cloud Platform を利用できるすべてのリージョンから、処理を実行するリージョンを選択します。複数のストレージ クラスで一貫した API、低レイテンシ、優れた処理速度が保たれます。

最適な Video プロダクトを選ぶ

Video Intelligence API と AutoML Video Intelligence のいずれかを使って処理することも、両方を使ってそのメリットを得ることもできます。Video Intelligence API は事前定義された何千ものラベルを使用してコンテンツをすばやく分類し、AutoML Video Intelligence は特定のニーズに合わせて追加のカスタムラベルを作成できます。

AutoML Video Intelligence Video Intelligence API
ユーザー インターフェース
REST API と RPC API を使用します。
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グラフィカル UI の使用
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事前定義またはカスタムのラベル付け
事前定義されたラベルを使用した、動画へのアノテーション付け
事前トレーニング済みのモデルが、事前定義済みラベルからなる膨大なライブラリを活用します。
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カスタムラベルを使用したアノテーション付け
選択したカスタムラベルで動画を分類するようにモデルをトレーニングします。
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その他の機能
保存された動画の分析
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当社では動画のメタデータを生成するにあたり、Google Video Intelligence を既存の動画エンコーディング フレームワークに追加して利用しています。Video Intelligence はそのまま使用するだけでなく、他のモデルに取り込んで活用することもできるのです。パフォーマンスと信頼性が高いので、視聴者の動画視聴体験が向上するだけでなく、コンテンツの認知度の上昇や、サービスをカスタマイズできるといったメリットも得られます。

CBS Interactive 社データ サイエンス サービス担当バイス プレジデント Adam Leary 氏

ユースケース

不適切なコンテンツの識別

コンテンツの管理

動画に含まれる不適切なコンテンツを識別します。ペタバイト規模のデータを迅速にチェックできるので、自社が提供するコンテンツやユーザーが生成したコンテンツをすばやく効率的にフィルタリングして適正化できます。

コンテンツのレコメンデーション エンジンを構築する

Video Intelligence API でラベルを生成し、そのラベル情報とユーザーの視聴履歴、設定に基づいてコンテンツのレコメンデーション エンジンを構築できます。このエンジンを使って、ユーザーごとに適したコンテンツを提示し、ユーザーがコンテンツを見つけやすくできます。

動画ライブラリ全体のアーカイブを作成してインデックスを付ける

メディア アーカイブ

Video Intelligence API で抽出されたメタデータを使用して、社内の動画ライブラリ アーカイブを作成してインデックスを付けることができます。コンテンツを自動的に分析し、その結果に API で直ちにアクセスできるので、特にマスメディア企業での使用に適しています。

状況に合った広告の挿入

広告のマッチング

動画の内容に合った広告を適切なタイミングで挿入できます。動画のタイムフレームごとのラベル情報を広告内容とマッチングすることで、こうした処理が実現します。

料金

Video Intelligence プロダクト 料金ガイド
Video Intelligence API 1 か月あたり 1,000 分の保存された動画と 1,000 分のストリーミング動画が無料です。

ドキュメント

AutoML Video Intelligence ドキュメント

リソース

Google Cloud

使ってみる

AutoML Video Intelligence

最小限の労力で動画分析のための高品質のカスタム機械学習モデルを作成できます。

Video Intelligence API

強力な事前トレーニング済モデルを使って、動画分析を簡単にアプリやシステムへ統合できます。

このページで紹介しているプロダクトや機能はベータ版です。プロダクトのリリース段階の詳細については、こちらをご覧ください。

Cloud AI プロダクトはこちらに記載されている各種 SLA ポリシーに準拠しています。これらの SLA ポリシーで保証されているレイテンシや可用性は、他の Google Cloud サービスとは異なる場合があります。