強力なコンテンツ検出機能と魅力的な動画体験を可能にします。
新規のお客様には、Video AI で使用できる無料クレジット $300 分を差し上げます。すべてのお客様は、リッチ動画のメタデータを 1 か月あたり 1,000 ユニットまで無料で分析できます。クレジットに対する課金はありません。
動画内で 20,000 を超えるオブジェクト、場所、アクションを認識する正確な動画分析
動画レベル、ショットレベル、フレームレベルで豊富なメタデータを抽出します。
AutoML Video Intelligence で独自のカスタム エンティティ ラベルを作成します。
ストリーミング動画アノテーションとオブジェクトベースのイベント トリガーで、ほぼリアルタイムのインサイトを入手
ベスト映像、おすすめ動画などで魅力的なカスタマー エクスペリエンスを提供
利点
保存された動画とストリーミング動画上の 20,000 を超えるオブジェクト、場所、アクションを認識します。動画レベル、ショットレベル、フレームレベルで豊富なメタデータを抽出します。AutoML Video Intelligence で独自のカスタム エンティティ ラベルを作成します。
ドキュメントの検索と同じように動画カタログを検索します。メタデータを抽出してそれを動画コンテンツのインデックス作成、整理、検索に利用できるだけでなく、コンテンツの関連性の高さに基づいてコンテンツを管理し、絞り込むことができます。
ストリーミング動画アノテーションを使用して、動画からほぼリアルタイムで有用な情報を入手し、検出されたオブジェクトに基づいてイベントをトリガーします。ベスト映像、おすすめ動画などで魅力的なカスタマー エクスペリエンスを提供。
主な機能
AutoML 用 Vertex AI 動画のグラフィカル インターフェースを使用すると、機械学習の経験が少なくても、動画内のオブジェクトを分類し、追跡するカスタムモデルのトレーニングを簡単に行うことができます。これは事前トレーニング済みの Video Intelligence API でカバーされないカスタムラベルが必要なプロジェクトに最適です。
Video Intelligence API には、保存済み動画およびストリーミング動画に含まれる膨大な数のオブジェクト、場所、アクションを自動的に認識する、事前トレーニング済みの機械学習モデルがあります。すぐに使える優れた品質を提供するこの API は一般的なユースケースにとても効果的で、時間の経過とともに新しいコンセプトが導入され、改善されています。
当社では動画のメタデータを生成するにあたり、Video Intelligence を既存の動画エンコーディング フレームワークに追加して利用しています。パフォーマンスと信頼性が高いので、動画視聴体験が向上します。
CBS Interactive 社データ サイエンス サービス担当バイス プレジデント Adam Leary 氏
最新情報
Google の Video Intelligence プロダクトに関する利用者の声をご覧ください
ユースケース
動画に含まれる不適切なコンテンツを識別します。ペタバイト規模のデータを迅速にチェックできるので、自社が提供するコンテンツやユーザーが生成したコンテンツをすばやく効率的にフィルタリングできるようになります。
Video Intelligence API でラベルを生成し、そのラベル情報とユーザーの視聴履歴、設定に基づいてコンテンツのレコメンデーション エンジンを構築できます。このエンジンを使って、ユーザーごとに適したコンテンツを提示し、ユーザーがコンテンツを見つけやすくできます。
Video Intelligence API で抽出されたメタデータを使用して、社内の動画ライブラリ アーカイブを作成してインデックスを付けることができます。コンテンツを自動的に分析し、その結果に API で直ちにアクセスできるので、特にマスメディア企業での使用に適しています。
動画の内容に合った広告を適切なタイミングで挿入できます。動画のタイムフレームごとのラベル情報を広告内容とマッチングすることで、こうした処理が実現します。
REST API と RPC API の使用
グラフィカル UI の使用
事前定義されたラベルを使用した、動画へのアノテーション付け
事前トレーニング済みのモデルが、事前定義済みラベルからなる膨大なライブラリを活用します。
カスタムラベルを使用した動画へのアノテーション付け
選択したカスタムラベルで動画を分類するようにモデルをトレーニングします。
保存された動画の分析
REST API と RPC API の使用