Google Cloud Observability エージェント

Google Cloud Observability には、Linux と Windows の VM インスタンス用に次のエージェントが用意されています。

どのエージェントを選択すればよいか

  • Ops エージェント: Compute Engine インスタンスからテレメトリーを収集するための主要かつ推奨されるエージェント。このエージェントは、ロギングと指標を単一のエージェントに統合します。これにより、ログと指標を収集するための YAML ベースの構成と、高スループット ロギングの機能が提供されます。 サポートされているサードパーティ アプリケーションからログと指標を収集するように Ops エージェントを構成できます。
  • 以前の Monitoring エージェント: 仮想マシン インスタンスからシステムとアプリケーションの指標を収集し、その情報を Cloud Monitoring に送信します。デフォルトでは、Monitoring エージェントはディスク、CPU、ネットワーク、プロセスの指標を収集します。サードパーティ アプリケーションをモニタリングしてすべてのエージェント指標を取得するように Monitoring エージェントを構成できます。
  • 以前の Logging エージェント: 一般的なサードパーティのアプリケーションやシステム ソフトウェアから Cloud Logging にログをストリーミングします。その他のログもストリーミングするようにエージェントを構成できます。

使ってみる

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