Cloud Security Assurance Program(CSAP)は、韓国のクラウド サービスのセキュリティを確保するために、韓国科学技術情報通信部および ICT によって設立された認証プログラムです。このプログラムは、韓国の公共部門で提供されるクラウド プロダクトやクラウド サービスを対象に、セキュリティ評価、認可、継続的モニタリングの標準規格を規定することを目的としています。
Google Cloud は、IaaS と PaaS のサービスで CSAP の「Low Level」(Group C)を取得しました。この認証の対象には、韓国のソウル リージョンにある Google Cloud リソースが含まれます。