名前
kf buildpacks
- ターゲット スペースのビルドパックを一覧表示します。
概要
kf buildpacks [flags]
説明
スペース内で、ビルドパックを使用してビルドされるアプリが利用できるビルドパックを一覧表示します。
アプリで使用できるビルドパックは、使用するスタックによって異なります。ビルドでの再現性を確保するため、使用するスタックをアプリで明示的に宣言する必要があります。
例
kf buildpacks
フラグ
-h, --help
- buildpacks のヘルプ
継承されるフラグ
次のフラグは親コマンドから継承されます。
--as=string
- 対象のオペレーションになり代わるユーザー名。
--as-group=strings
- このオペレーションになり代わるグループ。複数のグループを指定するには、このフラグを複数回指定します。
--config=string
- CLI リクエストに使用する Kf 構成ファイルへのパス。
--kubeconfig=string
- CLI リクエストに使用する kubeconfig ファイルへのパス。
--log-http
- HTTP リクエストを標準エラーに記録します。
--space=string
- コマンドが実行されるスペース。このフラグにより、現在のターゲット スペースがオーバーライドされます。