名前
kf logs
- アプリのログを表示します。
概要
kf logs APP_NAME [flags]
説明
ログは、実行中のアプリのインスタンスの Kubernetes ログ エンドポイントからストリーミングされます。
アプリのインスタンスが変更されるか、Kubernetes への接続がタイムアウトした場合、ログストリームに重複するログが出力されることがあります。
クラスタでスペースが許可されると、アプリのインスタンスのログが保持されます。スペースが少ないか、保持期間を経過するとログが削除されます。Cloud Logging は、履歴ログにアクセスする信頼性の高いメカニズムです。
特定のインスタンスのログが必要な場合は、 kubectl
CLI を使用してください。
例
# Follow/tail the log stream kf logs myapp # Follow/tail the log stream with 20 lines of context kf logs myapp -n 20 # Get recent logs from the App kf logs myapp --recent # Get the most recent 200 lines of logs from the App kf logs myapp --recent -n 200
フラグ
-h, --help
- logs のヘルプ
-n, --number=int
- ログの最後の N 行を表示します。(デフォルトは 10)
--recent
- 最後ではなく、最近のログをダンプします。
継承されるフラグ
次のフラグは親コマンドから継承されます。
--config=string
- 構成ファイル(デフォルトは $HOME/.kf)
--kubeconfig=string
- Kubectl 構成ファイル(デフォルトは $HOME/.kube/config)
--log-http
- HTTP リクエストのログを stderr に出力します。
--space=string
- コマンドが実行されるスペース。これにより、現在のターゲット スペースがオーバーライドされます。