名前
kf bind-service
- アプリのサービス インスタンスへのアクセスを許可します。
概要
kf bind-service APP_NAME SERVICE_INSTANCE [-c PARAMETERS_AS_JSON] [--binding-name BINDING_NAME] [flags]
説明
サービスをバインドすると、サービスに関する情報が VCAP_SERVICES 環境変数を介してアプリに挿入されます。
例
kf bind-service myapp mydb -c '{"permissions":"read-only"}'
フラグ
--async
- サーバーでのアクションの完了を待たずに結果を返します。
-b, --binding-name=string
- アプリに挿入されるバインディングの名前。デフォルトはサービス インスタンス名です。
-h, --help
- bind-service のヘルプ
継承されるフラグ
次のフラグは親コマンドから継承されます。
--config=string
- 構成ファイル(デフォルトは $HOME/.kf)
--kubeconfig=string
- Kubectl 構成ファイル(デフォルトは $HOME/.kube/config)
--log-http
- HTTP リクエストのログを stderr に出力します。
--space=string
- コマンドが実行されるスペース。これにより、現在のターゲット スペースがオーバーライドされます。