Looker インスタンスをデータソースとして使用するための要件以外にも、Looker データソースの設定と使用に関連する一部のタスクには、特定の Looker 権限が必要です。これらの権限は、Looker インスタンスで Looker 管理者によって特定の Looker モデルに付与されます。これらの権限の概要については、次の表をご覧ください。
タスク | 最低限必要な Looker 権限 | データソースに対して必要な最小限の Looker Studio ロール |
---|---|---|
Looker インスタンスで Looker コネクタを有効にする | 管理者ロールには、Looker インスタンス上のすべてのモデルに対するすべての権限が含まれています。 |
該当なし |
Looker システム アクティビティで Looker コネクタの使用状況をモニタリング する | 管理者 | 該当なし |
Looker データソースを作成する | explore |
編集者 |
データソースの設定を表示、編集する | explore |
編集者 |
Looker Explore データを表示する |
access_data |
閲覧者 |
Looker Studio で Looker データを更新する | clear_cache_refresh |
閲覧者 |
最大 5,000 行のデータを含むテーブルに対して、Looker Studio レポートでクエリを実行する | download_with_limit |
閲覧者 |