データソースを削除する

Looker Studio では、アセットの削除は一時的なもので、削除したアセットは復元できます。ただし、アセットを完全に削除すると元に戻すことはできません。

レポートからデータソースを削除する

埋め込みデータソースや再利用可能なデータソースが不要になった場合は、次の手順でレポートから削除できます。

  1. レポートを編集します
  2. [リソース] 次に [追加済みのデータソースの管理] を選択します。
  3. リストからデータソースを見つけます。
  4. 右側の削除アイコン 削除] をクリックします。 をクリックします。

再利用可能なデータソースをゴミ箱に移動する

データソースは 1 つずつ削除することも、複数まとめて削除することもできます。

データソースをゴミ箱に移動すると、移動したデータソースを使用しているすべてのレポートからデータソースが削除されます。

単一の再利用可能なデータソースをゴミ箱に移動する

再利用可能なデータソースをホームページのリストから削除するには、以下の手順でそのデータソースをゴミ箱に移動します。

  1. Looker Studio にログインします。
  2. [データソース] タブに移動します。
  3. 削除するデータソースを見つけます。
  4. データソース名にカーソルを合わせます。右側のその他のオプション アイコン [その他のオプション] をクリックします。 をクリックします。
  5. [削除] 削除] をクリックします。 をクリックします。

複数の再利用可能なデータソースをゴミ箱に移動する

複数の再利用可能なデータソースをホームページのリストからまとめて削除するには、以下の手順を行います。

  1. Looker Studio にログインします。
  2. 削除するデータソースを見つけます。
  3. 隣接する複数のデータソースを選択するには、Shift キーを押しながらデータソースをクリックします。隣接しない複数のデータソースを選択するには、Ctrl キー(Windows)または Command キー(Mac)を押しながらデータソースをクリックします。
  4. [選択したアイテムをゴミ箱に移動します] 削除] をクリックします。 をクリックします。
  5. [アイテムをゴミ箱に移動しますか?] ダイアログで [確定] をクリックしてデータソースをゴミ箱に移動します。

データソースを完全に削除する

ゴミ箱内のデータソースは、次の手順で完全に削除するまでそのまま残ります。

  1. Looker Studio にログインします。
  2. [データソース] タブに移動します。
  3. 左側にある [ゴミ箱] を選択します。
  4. 削除するデータソースを見つけて、[オプション] [その他のオプション] をクリックします。 をクリックします。
  5. [完全に削除] 削除] をクリックします。 をクリックします。

再利用可能なデータソースを復元する

ゴミ箱内のアイテムは復元できます。再利用可能なデータソースを復元すると、以前にそれが追加されていたすべてのレポートで復元されます。再利用可能なデータソースを復元する手順は次のとおりです。

  1. Looker Studio にログインします。
  2. [データソース] タブに移動します。
  3. 左側にある [ゴミ箱] を選択します。
  4. 復元するデータソースを見つけ、オプション メニュー [その他のオプション] をクリックします。 をクリックします。
  5. [復元] 復元] をクリックします。 をクリックします。

変更履歴に関する注意事項

変更履歴を使用して、完全に削除されたデータソースを復元することはできません。