コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。
ジャンプ先

Cloud CDN

世界中のユーザーにウェブ コンテンツや動画コンテンツをすばやく確実に配信できます。

新規のお客様には、Cloud CDN で使用できる無料クレジット $300 分を差し上げます。

利点

エニーキャスト IP によるグローバル配信

全世界ほぼすべての主要なエンドユーザー向け ISP とエッジ キャッシュをピアリング済み。エニーキャスト アーキテクチャにより、お客様のサイトに単一のグローバル IP アドレスが割り振られるため、世界中で一貫したパフォーマンスを容易な管理で実現できます。

ハイブリッドとマルチクラウドに対応

Cloud CDN では、オンプレミスまたは別のクラウドでホストされているコンテンツを、Google の高パフォーマンスな分散型エッジ キャッシング インフラストラクチャを介して配信できます。

ラスト ワンマイル パフォーマンス向けに最適化

Cloud CDN は、HTTP/2 や QUIC など、Google で開発された最新のプロトコルに対応していて、モバイル ユーザーや新興市場のユーザーのサイト パフォーマンスを向上できます。

主な機能

主な機能

送信元とバックエンドのサポート

Compute EngineCloud StorageGoogle Kubernetes Engine のバックエンドや、他のクラウドのストレージ バケットのような Google Cloud 以外の送信元など、HTTP 対応のあらゆる送信元からコンテンツを取り込むことができます。

キャッシュ

送信元別にキャッシュ動作を構成することで、提供されるコンテンツの種類に応じてキャッシュキー、TTL、その他のキャッシュ機能をきめ細かくコントロールできます。動的圧縮を使用すると、データサイズを 60% 以上削減でき、ページのパフォーマンスも向上できます。

ルート マッチングと送信元の選択

Cloud CDN は Cloud Load Balancing を使用して、各エッジ ロケーションで包括的なルーティングと構成機能を提供します。

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最新情報

最新情報

Google Cloud のニュースレターにご登録いただくと、サービスの最新情報、イベント情報、スペシャル オファーなどを受け取ることができます。

ドキュメント

ドキュメント

Google Cloud の基礎
Cloud CDN の概要

Cloud CDN の仕組みの概要を学びます。

チュートリアル
Cloud CDN のスタートガイド

ロード バランシングの構成で Cloud CDN を有効または無効にする方法を学びます。

ベスト プラクティス
コンテンツ配信のベスト プラクティス

Cloud CDN によるコンテンツ配信の最適化と高速化のベスト プラクティス。

ユースケース

ユースケース

ユースケース
HTTP(S) ロード バランシングと連携させて Cloud CDN を使用する

Cloud CDN を HTTP(S) ロード バランシングと連携させてユーザーにコンテンツを配信できます。HTTP(S) ロードバランサが、リクエストを受け取るフロントエンドの IP アドレスとポート、そしてリクエストに応答するバックエンドを提供します。ロード バランシングおよび GKE と連携させるように Cloud CDN を構成することもできます。

Cloud Region というラベルで VM Instance が含まれる、縦に並んだ 2 つの四角形から、HTTP(S) ロードバランサというラベルのボックスに向かって右から左へ流れる。2 つの矢印が左の Cloud CDN ボックスに向かう。3 つの矢印が Cloud CDN から「End user」というラベルの付いた左側の 3 つのボックスに向かう

すべての機能

すべての機能

送信元とバックエンドのサポート Compute EngineCloud Storage および Google Kubernetes Engine のバックエンドや、他のクラウドのストレージ バケットのような Google Cloud 以外の送信元など、HTTP 対応のあらゆる送信元からコンテンツを取り込むことができます。
キャッシュ 送信元別にキャッシュ動作を構成することで、提供されるコンテンツの種類に応じてキャッシュキー、TTL、その他のキャッシュ機能をきめ細かくコントロールできます。動的圧縮を使用すると、データサイズを 60% 以上削減でき、ページのパフォーマンスも向上できます。
ルート マッチングと送信元の選択 Cloud CDN は Cloud Load Balancing を使用して、各エッジ ロケーションで包括的なルーティングと構成機能を提供します。
最新のプロトコル TLS バージョン 1.3、QUIC、Global Anycast などのプロトコルは、レンダリングをブロックする要素のあるウェブ コンテンツをより速く配信し、動画配信時の再生開始時間や再バッファリングを減らすことで、ユーザー エクスペリエンスに直接利益をもたらしています。
ロギングと指標 Cloud Logging および Cloud Monitoring により、Cloud CDN でどのようにトラフィックが提供されているかを把握できます。
セキュリティ

アプリケーションは、マネージド SSL(TLS)証明書カスタマイズ可能な SSL ポリシー監査ロギングを使用できます。署名付きリクエストを使用すると、リクエストの承認が必要な場合でも、Google Cloud のグローバル分散キャッシュからレスポンスを提供できます。

Cloud CDN と Cloud Armor の統合により、ウェブアプリとサービスを Google 規模で防御するウェブ アプリケーション ファイアウォール(WAF)と DDoS 軽減サービスが有効になります。

料金

料金

Cloud CDN がお客様のコンテンツを配信すると、配信に利用した帯域幅と HTTP / HTTPS リクエストに対して請求が発生します。キャッシュ ヒットの場合、キャッシュからの下り(外向き)帯域幅に対して課金されます。キャッシュミスの場合、キャッシュ フィルに使用される帯域幅も課金対象となります。

Cloud CDN から大量のコンテンツ(1 か月あたり 500 TB 超)を配信する場合は、Google までお問い合わせいただき、ボリューム ベースの割引についてご相談ください。