ログの表示

Cloud CDN のリクエストは Stackdriver Logging に記録されます。ロギングは自動的に行われ、手動で有効にする必要はありません。

ログの表示

Cloud CDN ログを表示するには、Cloud Platform Console でログビューアに移動します。

Cloud CDN ログは、まず転送ルールでインデックスが作成され、次に URL マップでインデックスが作成されます。

  • すべてのログを表示するには、最初のプルダウン メニューで [負荷分散] > [すべての転送ルール] を選択します。
  • 転送ルールを 1 つだけ確認するには、一覧から単一の転送ルール名を選択します。
  • 転送ルールで使用される 1 つの URL マップのログだけを確認するには、[負荷分散] を選択し、確認したい転送ルールと URL マップを選択します。

ログの内容

HTTP(S) 負荷分散ログには、大半のログに含まれている一般情報(重大度、プロジェクト ID、プロジェクト番号、タイムスタンプなど)のほかに、次のキャッシュ ヒット / ミスに関するステータスが示される [HttpRequest] ログフィールドが用意されています。

  1. キャッシュ ヒット
    httpRequest.cacheHit=true
    httpRequest.cacheValidatedWithOriginServer!=true

  2. 元のサーバーで検証されたキャッシュ ヒット
    httpRequest.cacheHit=true
    httpRequest.cacheValidatedWithOriginServer=true

  3. キャッシュミス
    httpRequest.cacheHit!=true
    httpRequest.cacheLookup=true

通常、ブール型のログフィールドは、値が true の場合にのみ表示されます。ブール フィールドの値が false の場合、そのフィールドはログから省略されます。

これらのフィールドには UTF-8 エンコードが適用されます。UTF-8 文字以外の文字は、疑問符に置き換えられます。

Cloud CDN がクライアント リクエストに応じるために検証リクエストやバイト範囲リクエストを作成するときは、そのクライアント リクエストに対する Stackdriver Logging ログエントリの serverIp フィールドは省略されます。これは、1 つのクライアント リクエストに対して複数のサーバー IP アドレスにリクエストが送信されることがあるからです。

Cloud CDN によってリクエストが作成されるたびに、Stackdriver Logging ログエントリが作成されます。作成されたエントリには jsonPayload が含まれており、その内部に parentInsertId フィールドがあります。このフィールドを使用して、Cloud CDN に対して検証リクエストまたはバイト範囲リクエストの作成を要求した単一のクライアント リクエストに対応するログエントリの insertId を識別できます。さらに、そのログエントリが Cloud CDN をユーザー エージェントとして識別します。

次のステップ

ログの活用方法については、Stackdriver Logging のドキュメントをご覧ください。ログのエクスポート方法や、モニタリングとアラートでログベースの指標を使用する方法を確認できます。

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Cloud CDN のドキュメント