データ保護に関する推奨事項

お客様は、ワークロードのデータ保護プランを作成して実装する責任があります。VMware Engine で実行されているワークロードには、バックアップと障害復旧(DR)ソリューションを使用することをおすすめします。お客様の責任の詳細については、VMware Engine の責任共有モデルをご覧ください。

ワークロードでゼロの目標復旧時点(RPO)とゼロの目標復旧時間(RTO)が必要な場合は、VMware Engine のストレッチ クラスタの使用を検討してください。拡張クラスタは、一部のリージョンでのみ使用できます。リリースノートを確認するか、[Cloud カスタマーケア][gcp support] にお問い合わせのうえ、選択したリージョンで利用可能かどうかをご確認ください。

VMware Engine は、 Google Cloud Backup and Disaster Recovery(GCBDR)と、その他の一般的なサードパーティのデータ保護ソリューションとの対応を確認済みです。ワークロードのニーズに基づいて、このリストから認定ソリューションを選択します。詳細については、ワークロード VM のバックアップ ソリューションをご覧ください。

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