一般データ保護規則(GDPR)は EU のプライバシー保護法で、1995 年 10 月 24 日に制定された 95/46/EC データ保護指令に取って代わるものです。
GDPR の遵守に向けた Google の取り組みの詳細については、こちらをご確認ください。
Looker Studio の GDPR 設定
GDPR の適用対象となるお客様は、GDPR に準拠するため、Looker Studio の [ユーザー設定] > [アカウントとプライバシー] の必須項目すべてに情報を入力してください。また、GDPR が適用される会社の各ユーザーも、Looker Studio 内の GDPR に関する必須項目に情報を入力する必要があります。別の方法として、管理者が各ユーザーに代わり、組織を代表してデータ処理規約に同意することもできます。
会社名
所属会社の代表として「データ処理の修正条項」に同意される場合は、必ず会社名を入力してください。名前は一度保存すると、後から変更できませんのでご注意ください。
連絡先情報
GDPR の適用対象となるお客様は、Looker Studio 内にメインの連絡先情報を入力することが義務付けられています。ご希望の場合は、欧州経済領域(EEA)担当者やデータ保護オフィサーの連絡先についても情報を入力できます。これら 3 つの役割に入力する連絡先情報は、すべて同じでも異なっていてもかまいません。
メインの連絡先 | 必須 |
お客様の連絡先の氏名 | ○ |
お客様のメールアドレス | ○ |
お客様の住所 | ○ |
欧州経済領域( EEA)担当者 | |
EEA 担当者の氏名 | × |
EEA 担当者の住所 | × |
EEA 担当者の電話番号 | × |
EEA 担当者のメールアドレス | × |
データ保護オフィサー | |
データ保護オフィサーの氏名 | × |
データ保護オフィサーの住所 | × |
データ保護オフィサーの電話番号 | × |
データ保護オフィサーのメールアドレス | × |
データ処理の修正条項
「データ処理の修正条項」に同意する手続きは、[ユーザー設定] で必要な編集を行って、同意することで可能になりました。詳しくは、データ処理の修正条項の説明をご確認ください。