Cloud Data Fusion のレプリケーション ジョブに Debezium 引数を渡すには、source.connector
で始まるランタイム引数を指定します。
ランタイム引数を指定する
Console
インスタンス(
Google Cloud コンソールで、Cloud Data Fusion のページに移動します。
Cloud Data Fusion Studio でインスタンスを開くには、[インスタンス]、[インスタンスを表示] の順にクリックします。
> [コントロール センター] をクリックします。
メニュー[設定] アイコンをクリックします。[設定] ウィンドウが開きます。
[キー] フィールドで、レプリケーション ジョブのランタイム引数の先頭に
source.connector
を付けます。[保存して閉じる] をクリックします。
REST API
REST API を使用してランタイム引数を設定するには、CDAP 設定マイクロサービスのリファレンスをご覧ください。
次のステップ
- Cloud Data Fusion のレプリケーションについて学習する。
- Replication API リファレンスを確認する。
- MySQL から BigQuery へのデータの複製のチュートリアルを実施する。
- SQL Server から BigQuery へのデータの複製のチュートリアルを実施する。
- Oracle から BigQuery へのデータの複製のチュートリアルを実施する。