Method: projects.locations.catalogs.databases.tables.patch

テーブル ID で指定された既存のテーブルを更新します。

HTTP リクエスト

PATCH https://biglake.googleapis.com/v1/{table.name=projects/*/locations/*/catalogs/*/databases/*/tables/*}

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
table.name

string

出力専用。リソース名。形式: projects/{project_id_or_number}/locations/{locationId}/catalogs/{catalogId}/databases/{databaseId}/tables/{tableId}

クエリ パラメータ

パラメータ
updateMask

string (FieldMask format)

更新するフィールドのリスト。

FieldMask の定義については、https://developers.google.com/protocol-buffers/docs/reference/google.protobuf#fieldmask をご覧ください。設定しなかった場合、更新が許可されているすべてのフィールドがデフォルトで対象になります。

完全修飾フィールド名のカンマ区切りリスト。例: "user.displayName,photo"

リクエストの本文

リクエストの本文には Table のインスタンスが含まれます。

レスポンスの本文

成功した場合、レスポンスの本文には Table のインスタンスが含まれます。

認証スコープ

次の OAuth スコープのいずれかが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/bigquery
  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform

詳細については、認証の概要をご覧ください。

IAM 権限

name リソースに対する次の IAM 権限が必要です。

  • biglake.tables.update

詳細については、IAM のドキュメントをご覧ください。