Datashare
利点
Datashare では、3 つの方法でデータを配信し消費できます。
バッチデータの配信
Datashare は、BigQuery クラウドベース配信を介して参照、履歴ティック、代替市場データソースのためのバッチデータ配信メカニズムを提供します。
リアルタイム データ ストリーミング
Pub/Sub を介して、インスツルメント価格、見積もり、注文、ニュースなどを迅速に変更するためのリアルタイム ストリーミング データ配信。
データを収益化
データ パブリッシャーは、使用許可取得済みのデータセットを Google Cloud にオンボーディングできます。これは、Google Cloud Marketplace でそのデータセットを利用可能にして行います。
主な機能
過去とリアルタイムの市場データセットを安全かつ簡単に交換し、収益化します。
1 回限りの処理
Dataflow は、Pub/Sub ストリームでの高信頼性、高機能な exactly-once 処理をサポートしています。
即時データレイク
シンプルな JSON 構成と SQL を使用して入力ファイルを取り込んで変換します。そのデータはすべて BigQuery からアクセスできます。
直感的なツール
データ エンジニアでなくても簡単にパイプラインを管理できます。
きめ細かなランタイム アクセス制御
Datashare を利用すると、データパブリッシャーはデータセット用の BigQuery 承認済みビューを作成し、お客様にアクセス制御を適用できるようになります。
リファレンス アーキテクチャ
下の図では、BigQuery と Pub/Sub を使用して Google Cloud のお客様とバッチデータやリアルタイム データを直接共有する方法について説明しています。
ドキュメント
DataShare のリソースを詳しく見る
Datashare をデプロイしてみる
今すぐ Google Cloud プロジェクトに Datashare をデプロイします(アカウントが必要です)。
チュートリアル動画
このチュートリアルに従って、パブリッシャーが Datashare を使用してお客様やパートナーとデータセットを共有する方法を学びましょう。
GitHub レポジトリ
GitHub で Datashare Toolkit ソースコードにアクセスします。
ソリューションの価値シート
Datashare を使用すれば、過去とリアルタイムのマーケット データセットを交換し、安全かつ簡単に収益化できます。