Connector

コネクタとは、Looker Studio が特定のデータのプラットフォーム、システム、またはサービスにアクセスするためのメカニズムです。

Looker Studio でデータに接続する際は、以下のコンポーネントが関係します。

  • コネクタは、元になるデータに Looker Studio を接続します。データに接続すると、Looker Studio にデータソースが作成されます。
  • データソースは、コネクタの特定のインスタンスを表します。たとえば、BigQuery の特定のテーブルやクエリ、Google アナリティクスのプロパティ、Google スプレッドシートへの接続などが含まれます。データソースを使用すると、その接続インスタンスの作成に使用されるコネクタによって提供されるフィールドとオプションを構成できます。また、レポートの閲覧者が基となるデータに直接アクセスできない場合でも、情報や分析情報を安全に共有することが可能です。

データに接続する