このページでは、Cloud Data Fusion のインスタンス データのバックアップと復元の API について説明します。
サポートされているバックアップと復元
Cloud Data Fusion REST API を使用して、次のタイプの情報をバックアップおよび復元できます。
推奨: パイプラインを復元するには、Cloud Data Fusion UI からパイプラインをインポートして、パイプライン JSON でバージョン番号を調整します。API を使用してデプロイするには、JSON を適切に導入する必要があります。
情報の種類 | Backup API | Restore API |
---|---|---|
Plugins | アーティファクトを一覧表示する デプロイされたアーティファクトのリストを取得できますが、アーティファクトのアーカイブは取得できません。 |
アーティファクトをデプロイする |
パイプライン | 単一のパイプラインの詳細をエクスポートする すべてのアプリケーションの詳細をエクスポートする |
アプリケーションをデプロイする この API では、アプリケーションの JSON を導入する必要があります。 UI を使用してパイプラインをインポートする |
Compute profiles | プロファイルを一覧表示する | プロファイルを作成する |
スケジュール | スケジュールを一覧表示する | スケジュールを追加する |
接続 | 接続の一覧表示 | 接続を作成する |
セキュリティ キー | すべてのセキュリティ キーを一覧表示する セキュリティ キーを取得する |
セキュリティ キーを作成する |
設定 | 設定を取得する | 設定を行う |
パイプラインの下書き | 下書きパイプラインを一覧表示する 下書きパイプラインの詳細 |
下書きパイプラインを作成する |
レプリケーション ジョブの下書き | レプリケーション ジョブの下書きを一覧表示する レプリケーション ジョブの下書きの詳細 |
レプリケーション ジョブの下書きを作成する |
サポートされていないバックアップと復元
実行レコード、ログ、指標、リネージなどの実行に関する運用履歴は復元できません。