Google Kubernetes Engine にデプロイする

Google Kubernetes Engine では、Docker リポジトリから直接イメージを pull できます。一部のバージョンには、Artifact Registry Docker リポジトリからイメージを pull するための事前構成済みのサポートが含まれています。

要件

次の表に、同じプロジェクト内の Docker リポジトリからコンテナを pull するデフォルトの権限を持つクラスタを作成するために必要な GKE の最小バージョンを示します。

バージョン 最低限必要なパッチ
1.14 1.14.8-gke.37
1.14.9-gke.28
1.14.10-gke.22
1.15 1.15.7-gke.28 1.15.8-gke.6
1.15.9-gke.1
1.16 1.16.4-gke.28
1.16.5-gke.0
1.17 1.17.0-gke.5

その他の場合は、Kubernetes imagePullSecret を使用してアクセスを構成する必要があります。

  • デフォルトの pull アクセス用に構成されている GKE バージョンのいずれかを使用していない場合。
  • 別のプロジェクトのリポジトリからコンテナにアクセスする必要がある場合。

イメージを実行する

次のコマンドを使用して、Google Kubernetes Engine クラスタで Artifact Registry イメージを実行できます。

kubectl run [NAME] --image=LOCATION-docker.pkg.dev/PROJECT-ID/REPOSITORY/IMAGE:TAG

ここで

  • LOCATION は、リポジトリのリージョンまたはマルチリージョンのロケーションです。
  • PROJECT は、Google Cloud Console プロジェクト ID です。プロジェクト ID にコロン(:)が含まれている場合は、ドメインをスコープとするプロジェクトをご覧ください。
  • REPOSITORY は、イメージが保存されるリポジトリの名前です。
  • IMAGE は、リポジトリ内のイメージの名前です。
  • TAG は、pull するイメージ バージョンのタグです。

Kubernetes コマンドの詳細については、kubectl の概要をご覧ください。