Application Integration でサポートされているコネクタをご覧ください。
実行をキャンセルする
承認タスクまたは技術的な問題が原因で実行が停止している場合は、実行をキャンセルできます。統合が次のいずれかの実行ステータスにある場合は、統合の実行をキャンセルできます。
- 停止中
- 保留中
- 保留中の再試行
実行をキャンセルする
実行をキャンセルするには、次のいずれかのオプションを選択します。
Console
- [Application Integration] で、[ログ] ページに移動します。
- ナビゲーション メニューの [ログ] をクリックします。実行ログのページが表示されます。
- キャンセルする実行で、 をクリックし、[ キャンセル] をクリックします。[実行をキャンセル] ペインが表示されます。
- 実行をリプレイする理由を追加します。
- [実行をキャンセル] をクリックします。
API
projects.locations.integrations.executions.cancel
メソッドを呼び出し、キャンセルする実行の ID を指定します。
curl -X POST https://integrations.googleapis.com/v1/projects/PROJECT_ID/locations/REGION/integrations/INTEGRATION_NAME/executions/EXECUTION_ID:cancel -H "Authorization: Bearer $TOKEN"
制限事項
実行のキャンセルには次の制限があります。
- スケジュール トリガーによってトリガーされた実行のキャンセルはサポートされていません。
- 統合が次のいずれかのステータスにある場合は、統合の実行をキャンセルすることはできません。
- 処理中
- 完了
- 失敗
- キャンセル済み
次のステップ
- Application Integration のログについて確認する。
- 統合をテストして公開する方法について学習する。