Migration Center を使用してクラウド費用を見積もるには、まず現在の環境に関するデータを収集する必要があります。
まず、[費用の見積もり] ページで、見積もりの名前を指定します。以前に見積もりを生成して Google スプレッドシート ファイルに保存している場合は、スプレッドシートからフィールド値をインポートし、必要に応じて変更して、別の見積もりを生成できます。
始める前に
- Sign in to your Google Cloud account. If you're new to Google Cloud, create an account to evaluate how our products perform in real-world scenarios. New customers also get $300 in free credits to run, test, and deploy workloads.
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In the Google Cloud console, on the project selector page, select or create a Google Cloud project.
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Make sure that billing is enabled for your Google Cloud project.
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Make sure that billing is enabled for your Google Cloud project.
- 移行センターのホームページから費用見積もりツールにアクセスする場合は、移行センターを有効にする必要があります。移行センターがすでに有効になっている場合は、移行センターの管理に必要なロールと権限を確認します。
別の方法としては、このドキュメントで示すように、移行センターの有効化をスキップして、速やかな費用の見積もりに直接移動することもできます。
見積もりを開始する
移行センターの有効化をスキップして費用の見積もりを開始するには、Google Cloud コンソールで移行センターの [費用の見積もり] ページに移動します。
[費用の見積もり] ページで、見積もりの名前を入力します。
[Google Cloud に移行する環境の種類を 1 つ以上選択します] セクションで、Google Cloud に移行するワークロード タイプの [見積もりに追加] をクリックします。
- オンプレミス: この計算カードを選択して、オンプレミス インフラストラクチャを Google Cloud に移行する料金を見積もります。
- SAP: この計算カードを選択して、Google Cloud で SAP ワークロードをホストするための費用を見積もります。
- データ ウェアハウジング: この計算カードを選択して、他のクラウド プラットフォームから Google Cloud 上の BigQuery へのデータ分析とウェアハウジングの設定を実行するための費用を見積もります。
- Google Cloud VMware Engine: この計算カードを選択して、Google Cloud でフルマネージド サービスとして VMware プラットフォームを実行するための費用を見積もります。
環境を選択したら、[見積もりを開始] をクリックします。
[見積もりの開始] ページに、選択したすべてのワークロードが表示されます。
このページで、必要に応じてワークロードを追加または削除し、特定の費用見積もりを開始できます。
次のステップ
- インフラストラクチャの詳細を指定する方法を確認する。
- SAP ワークロードの要件を指定する方法を確認する。
- データ ウェアハウジングの要件を指定する方法を確認する。
- VMware Engine の要件を指定する方法を確認する。